2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし ます」と話した。 4アンダーの1打差5位に上田桃子、原英莉花、山下美夢有、青木瀬令奈、蛭田みな美。山下は渋野日向子と並んでいた国内ツアーの「連続オーバーパーなしラウンド」を「30」に伸ばし、ツアー記録を
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 (土)には大会恒例のドライビングコンテストも控え、日本ツアー最強の飛ばし屋としては昨年“記録なし”に終わったリベンジもかかる。「測定してもらえたら、きっと優勝できると思うので。盛り上げられたらいいなって
2023/09/27小林至のゴルフ余聞 経済効果はメジャー以上 国の威信懸けた「ライダーカップ」の価値/小林至博士のゴルフ余聞 て、イタリアで開催されるのは史上初となる。 ベルサイユ宮殿に近接するル・ゴルフ・ナショナルで開催された2018年大会は、記録ずくめの大会だった。SNSのインプレッション数は220億、入場者数は27万人
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 れる恒例のドライビングコンテストも3連覇中のチャン・キムが不在とあり、本命視されることは間違いない。まさかの“記録なし”に終わった1年前の雪辱を期す。 今季DPワールドツアー(欧州ツアー)に参戦している
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% (パー5)は奥6mを決めてバーディで締めくくった。 初日からフェアウェイキープ率は79%(11/14)、100%(14/14)、93%(13/14)を記録した。「最初はあんまり良くなかったが、リズム
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 「70」で回り、首位と2打差の通算14アンダーで最終日を迎える。今季ドライビングディスタンス313.41ydを記録するツアー屈指の飛ばし屋は、この日1番ホールでギャラリーを沸かせるスーパーショットを披露
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 つける通算18アンダーで圧勝した。 「去年は前日のプロアマ戦まで調子が良かったわけじゃない。モヤモヤした感じで、パター入って流れつかんであっという間に12アンダーまでいっていた」 ツアー記録更新となる
2023/09/18GDOEYE 「30歳過ぎてからがピーク」は昔の話? 32歳になった石川遼が思うこと (22歳)と20代前半がそろう。ここ2~3年でツアーの「平均年齢」は若返り、2023年の賞金シード選手「32.015歳」は2007年以降で最年少。昨シーズンの優勝者「28.23歳」も記録が残る1985年
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え .18%(46/54)と1位を記録。2020-21年は稲見萌寧、22年は山下美夢有といずれも年間女王がトップに君臨したスタッツで今季1位(75.23%)を誇るショットメーカーぶりを発揮した形だ。 大会
2023/09/17国内女子 史上初の3週連続1打差2位 小祝さくら「なんか先週と…」 。さらに言えば、2週前「ゴルフ5レディス」で櫻井心那に1打差で負けた。 日本人では史上4人目の「3週連続2位」。ただ「3週連続1打差」は史上初の珍記録だ。 最終組の1つ前の組で、岩井との4打差を追って
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V に1度の「朝日インテック ドライビング女王コンテスト」が第2ラウンド終了後、1番パー4で行われた。プロ2年目の竹田麗央が初出場で「271.3yd」を記録。優勝をさらい、賞金50万円を獲得した…
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 。 セカンドショットの手応えに笑顔を浮かべた岩井が、パットに関しては難しい顔つきでうなった。「う~ん、12番はラインが見えなかったんで」。振り返り、入っていれば大会コース記録を更新、そして6月「ニチレイ
2023/09/15国内女子 岩井明愛コース記録「63」でロケットスタート 山下美夢有、稲見萌寧ら3打差2位 バーディ、ノーボギーで大会コース記録に並ぶ「63」をマーク。9アンダーの単独首位発進を決めた。4月「KKT杯バンテリンレディス」に続くツアー2勝目を目指す。 3打差2位には山下美夢有、稲見萌寧、大出瑞月
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ”した。 リベンジをかけて臨む今週は、結果にこだわりすぎず「フレッシュな気持ち」で迎えている。記録的な暑さに見舞われた今年は、芝質などのコースコンディションが例年とは違う。しかも12日(火)の大雨で
2023/09/13国内女子 ランキング上位がほぼ勢ぞろい 山下美夢有は最速の5億円突破も 、今季4回目の国内ツアー出場になる。古江は3月「明治安田生命レディス」以来2回目の出場で、単独8位以上なら生涯獲得賞金が3億円を突破する。通算57戦目のクリアで、宮里藍に並ぶ歴代2位のスピード記録…
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア の平均ドライビングディスタンスは272.625ydでフィールド2位(今季の平均飛距離は259.69ydで1位)を記録。「安定感が増して操作性が良くなったので、狭いところでもしっかり振り切れた」という新
2023/09/10日本女子プロ選手権 連勝記録もストップ 小祝さくら惜敗「この悔しさをバネに」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(10日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72)◇晴れ(観衆4223人) 最終日を単独首位で出た小祝さくらは3バーディ、2ボギーの「71」で回った。4日間連続でアンダーパーをマークしたが、ルーキーの神谷そらに1打届かず惜敗した。「後半の2ボギー(10番、12番)がもったいなかった」とサンデーバックナインでの失速を悔やんだ。 この日の平均ストローク3.3649で難度2位の17番(パー3)でバーディを奪い、神谷に1打差まで詰め寄ったが、最終18番を連続で伸ばせず。パーで上がった神谷に逆転Vを許したが、...