2024/04/27国内女子 空前のバーディ合戦 佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカが首位 、プロ7年目でツアー未勝利の天本ハルカの3人が通算13アンダー首位で最終日を迎える。 尾関は9位から出て、1イーグル7バーディで前日に蛭田みな美が記録した大会コースレコードに並ぶ「63」をマーク。尾関と
2024/04/27国内女子 不動裕理がシニアデビューで記録的V ツアー新「62」で4打差逆転 、シニアデビュー戦で記録的な優勝を飾った。 出場資格45歳以上のレジェンズツアーの今季2戦目に47歳で出場。今大会は2日間36ホール競技で、1アンダー18位から出て、出だし4連続を含む10バーディを
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト メイクするチャンスを与えるコースだ。ホ―シェルは大会序盤からその特性を味方につけ、特に最終ラウンドにその利を最大限に活かした。日曜の9アンダー「63」は最終ラウンドでは大会記録であり、通算23アンダー…
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 ホールアウトした木戸愛の「64」を上回り大会コース記録を更新し、ツアーでの自己ベストも2打更新。会心のラウンドで、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の首位発進を決めた。 4連続パーの
2024/04/25国内男子 手嶋多一が下部ツアー最年長優勝へ1打差2位 坂本雄介が首位で最終日へ 最後の18ホールに入る。 下部での最年長優勝記録は2004年「東京ドームカップ」を制した佐藤剛平の48歳362日。55歳193日で最終日を迎える手嶋が優勝すれば記録を大幅に更新する。 6打差20位から出
2024/04/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.187 日本編 シーズン賞金ランキングで26位に入りました。出場した全試合で予選通過という、ちょっと地味ですけどすごい記録! 日本ツアーからの参加選手が限られる共催大会にともに出られることをうれしく思います。 年に一度
2024/04/24国内男子 1995年以来の下部ツアーVへ 55歳の手嶋多一が首位発進/男子下部 多一が9バーディ、1ボギー「63」で回り、8アンダーで単独首位発進した。1995年「後楽園カップ」以来となる下部ツアー3勝目を目指して、地元福岡で最高のスタートを決めた。 下部での最年長優勝記録は…
2024/04/24LIV招待 オーストラリアで2年目のLIV開催 昨年は年間最多のギャラリー数 シーズン14戦のうち最多を記録した。スミスが率いるオーストラリア勢のチーム「リッパーGC」が注目の的。マーク・レイシュマン、マット・ジョーンズ、昨年はDPワールドツアー(欧州ツアー)でプレーしていた
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 ボギーの「69」でプレー。通算13アンダーでホールアウトして、後続に2打差で逆転優勝を遂げた。出場試合連続優勝を「5」に伸ばし、ナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタムに並ぶ史上3人目の最多記録となった
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 ホールはパーを並べて「69」。最終ラウンドに入りアクセルを踏み込み、前半アウトで3つ伸ばして優勢を築いた。1月「ドライブオン選手権」から負けなしの出場5連勝。19年ぶりにレジェンド2人の記録に並んだ
2024/04/22米国男子 ホーシェルがコースタイ記録で3打差逆転 2年ぶり8勝目 イーグル、7バーディ、コース記録に並ぶ「63」でプレーし、3打差を逆転する通算23アンダーで今季初優勝を飾った。2022年「ザ・メモリアルトーナメント」以来となるツアー通算8勝目。 通算21アンダーの2位
2024/04/17シェブロン選手権 5連勝かかるネリー・コルダ「この瞬間が長くないことも知っている」 続く史上3人目の記録に王手をかけた。 大会前のオープンウィークは休養を優先した。54ホールのストロークプレー後に2日間かけてマッチプレーに臨んだ体は想像以上に疲れていたという。「あんなに疲れたことはない…
2024/04/16シェブロン選手権 女子メジャー初戦に日本勢最多10人 ネリー・コルダは5連勝に挑む マッチプレー」まで米ツアーで16年ぶりの出場4試合連続優勝を達成した。21年「全米女子プロ選手権」に次ぐ2個目のメジャータイトルを獲得し、「5連勝」になればナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く史上3人目の大記録に名を刻む。
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア ので、それが悔しくて1位取りたいなと」。大会最終日の平均飛距離は1位タイの268ydを記録した。飛ばし屋としての意地もある。 21歳が愛用するドライバーは契約する住友ゴム工業(ダンロップ)のスリクソン
2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 、セベ・バレステロス(スペイン)に次ぐ4番目の年少記録。PGAツアーでは3月の「アーノルド・パーマー招待」、「ザ・プレーヤーズ選手権」に次ぐ今季3勝目。通算9勝目を飾った。 ルドビグ・オーベリ…
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 。これまでは2022年大会の決勝ラウンド2日間で記録した「78」だった。「ウォーミングアップから良くなくて、一日中続けてしまった。打ってはいけないと分かっている所ばかりに打ってしまったし、簡単なパットも…
2024/04/14マスターズ シェフラーが2年ぶり制覇に王手 モリカワ1打差 松山英樹は28位浮上 4バーディ、3ボギーの「71」で回り、前年優勝のジョン・ラーム(スペイン)らと同じ5オーバーの28位に浮上して最終日を迎える。 前日に24大会連続の予選通過記録を樹立したタイガー・ウッズは2バーディ、8ボギー2ダブルボギー。オーガスタで自己最悪の「82」を叩き、通算11オーバー52位に後退した。
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 てパーをセーブ。17番(パー5)でティショットを右の松林に入れてボギーを叩き、後半は「38」と2つ落とした。 1942年以後の大会記録では、アウトコースの平均スコアが「36.889」に対し、インコ―ス
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 自身がアマチュア時代(2021年)に記録したコースレコードにあと1打に迫る「66」で回り、通算5アンダー。スタート前の首位との差を6打から3打に詰め、逆転圏内に浮上した。 初日「73」からきっちりと
2024/04/13マスターズ 強風続きのマスターズ 予選通過ライン「6オーバー」はどれだけ珍しい? 。予選通過ラインは時間を追うごとに下がっていき、全組終了時点で通算6オーバー、「150」ストロークまで後退した。 記録の残る1957年(21回大会)以降において、82年の「154」が予選カット最多…