2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。 初出場で大会を制した2016年に味のとりこになると、翌年は大会記録を1打更新する通算21アンダーで完全優勝。優勝副賞の宮崎牛一頭分は、2年連続でしっかり持ち帰った。「ことし生まれた子どもが5~6歳
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 争いの最終決戦で、年間女王争いの行方を争う大会が16日、賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)をかけて開幕する。前年大会は藤田さいきが「72ホール競技(パー71)の最少ストローク記録」を4打更新する通算
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 94位におり、上位65人に付与される賞金シード獲得は風前の灯火。連続記録が途絶えそうな窮地で、片山晋呉が底力を発揮した。最終18番(パー5)で3mのバーディパットをねじ込んで「70」。通算5アンダー6位…
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず チャンスはある』と思っていたから、余裕はあった」と戦意を失わなかった。 スコアを伸ばしあぐねた今平の背中に付き、後半イン5ホールで1パットを記録する粘りのプレー。16番では12mのパーパットを
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 記録タイ「63」をたたき出し、通算12アンダーの単独首位に浮上した。「少しずつ調子を上げていきたいのもありつつ、今週は今週で頑張りたい」。1年6カ月ぶりの頂点に王手をかけた。 視線の向こうに米ツアーは
2023/11/11国内女子 西郷真央が大会コース記録タイ「63」で首位浮上 2打差に小祝、鈴木、三ヶ島 ◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72)◇曇り 今季未勝利の西郷真央がツアー自己ベストタイ、大会コースレコードタイの「63」をマークし、通算12アンダーで首位に浮上した。19位から出て、9バーディ、ノーボギーでプレーした。 今季1勝の鈴木愛と小祝さくら、メルセデスランキング67位でシード争いにいる三ヶ島かなが10アンダーの2位に並んだ。鈴木は19位から出て8バーディ、1ボギーの「65」、小祝は3位から出て4バーディの「68」、三ヶ島は首位スタートから「70」をマークした。 永井花奈が西郷と同じ「63」で8アンダー...
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 連続で賞金シード選手としてプレー。次週以降はシニアを選ぶ予定で、ことしのレギュラーは今大会が最後。32季連続だった尾崎将司に次ぐ歴代2番目の記録が途絶える寸前にいるが、そこは通算31勝の永久シード選手…
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” 3連続を含む5バーディを追加し、ハーフ「30」を記録。8バーディ(1ボギー)を量産し、パー71だった4月「DIOインプラントLAオープン」最終日と並ぶ米ツアー自己ベスト「63」で暫定2位につけた。 米
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/09米国女子 渋野日向子に正念場の緊張感「どういう結果であれ、受け止める」 なる4日間アンダーパーを記録した充実感の中に、もっとスコアの伸ばし合いについていきたかった思いが混じる。 飛距離を戻したい、もっと高い球を打ちたい、精度を高めたい…。ショット改善への課題意識ばかりが
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに )を記録。2週前、51位に沈んだ「ZOZOチャンピオンシップ」後に、プロ初優勝となる今季1勝目を飾った6月「ASO飯塚チャレンジド」から使い始めたテーラーメイド「TPリザーブ B11」のシャフトを…
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 」。単独首位から出た最終日も「66」をマークし、スタート前は1打だった差を3打にひろげた。通算24アンダーは03年大会で片山晋呉が樹立した大会記録を1打更新した。 最終日は“強者のマネジメント”だった。2
2023/11/05国内男子 中島啓太が大会記録で今季3勝目 賞金ランク1位に返り咲き 」をマークし、片山晋呉が保持(2003年)していた大会最多アンダーパー記録を1打更新する通算24アンダーで優勝を飾った。6月「ASO飯塚チャレンジド」、8月「横浜ミナト Championship」に続く
2023/11/05米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 米国女子ツアーにおける日本人優勝者は19人で通算57勝。優勝回数は17勝の岡本綾子が最多で、9勝の宮里藍、6勝の畑岡奈紗、4勝の小林浩美と続く。メジャー優勝者は樋口久子(全米女子プロ/1977年)、渋野日向子(全英女子オープン/2019年)、笹生優花(全米女子オープン/2021年)の3人。(2023年11月5日時点) 選手名 年 大会名 樋口久子(3勝) 197319761977 ※LPGAジャパンクラシックコルゲート欧州女子オープン★全米女子プロゴルフ選手権 岡田美智子(1勝) 1978 ※LPGA美津濃クラシック 大迫たつ子(1勝) 1980 ※マツダジャパンクラシック 岡本綾子(17勝)...
2023/11/05米国女子 20アンダーでも不満? 畑岡奈紗は記録ずくめVへ「アニカは3日間で…」 た歴史に改めて触れた瞬間だった。 そのレジェンドが2003年大会で残した日本ツアーの最多アンダーパー記録(24アンダー)を視界に捉える通算20アンダーで残り18ホールを迎える。当時は3日間競技だった…
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 打更新する新記録。「ショットもパットも全部良かった。ABCGCのグリーンは本当に質がいいからね」とご満悦だ。 初日のパープレー「72」には理由がある。3週前の「日本オープン」後に母国へ戻り、2週間の
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 「アドレスの時にしっかり重心を下げること。浮き上がらないように」という気付きからショットが開眼。パーオン率は2日間で80.56%(29/36)を記録し、ボギーを1つもたたいていない。終わってみれば畑岡を1打
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル あるんです。いい方向に行ってくれたら」。いきなり“いい方向”が出た。記録が残る1985年以降の国内ツアータイ記録「1ラウンド3イーグル」(※)を決めた。 最初は4番(パー5/576yd)で、エッジまで
2023/11/02米国女子 コース記録でロケットスタート 岩井明愛が「いいな」と思ったこと 返した。ともに3連続バーディフィニッシュ。スコアは岩井が1打上回って「63」。トーナメントコース記録に並ぶロケットスタートで首位に立った。 前週「樋口久子 三菱電機レディス」も首位発進。それでも「久々に
2023/10/30米国女子 最長プレーオフは何ホール? ブティエは長丁場終え「まず、シャワーを」 、しぶとくパーを拾っていく。ギャラリーも本人たちも笑ってしまう接戦は9ホールに及んだ。 米女子ツアーのプレーオフ最長記録は、1972年「コーパス・クリスティ・シビタンオープン」での10ホール。記録に並ぶ前に…