2024/09/12日本シニアオープン チェ・ホソンが初Vへ首位発進 片山晋呉5位 丸山茂樹は体調不良で棄権 終えた72歳42日の高橋勝成は、青木功が持っていた大会最年長出場記録(2016年、74歳15日)を更新した。
2024/09/11国内男子 「59」のスコアカードはいずこへ? 22歳・下家秀琉“末っ子”の悲哀と覚醒 最多アンダーパー、最少ストローク記録を更新した。 大阪学院大4年時の昨年にプロ宣言したルーキー。身長180㎝、体重85㎏の魅力的な体格の長距離砲は今季、思うような好成績が出ずに苦しんでいた。「もう結構…
2024/09/11国内男子 達成者はジャンボら3人 平田憲聖は30年ぶり3週連続Vなるか た」という別の手ごたえもあった。 1973年の国内男子ツアー制の施行後、3週連続優勝を果たしたのはこれまで3人、のべ4例だけ。日本勢では1988年、94年に記録した尾崎将司ただ一人だ。欠場大会や…
2024/09/11国内女子 竹田麗央が3人目の3週連続優勝に挑戦 山下美夢有、古江彩佳、西村優菜らも参戦 ており、2007年に全美貞(韓国)、19年に鈴木愛が記録した国内ツアー最長の3週連続優勝に挑戦する。 前週に今季初優勝を1打差で逃し、6度目の2位に終わった2年連続年間女王の山下美夢有、大会連覇の
2024/09/11米国男子 PGAツアーとLIVがNYでウッズ交えて会合か? 9.11支援団体は非難の声明 最終調整が行われるとみられる。 フライト記録の追跡を行うX(旧Twitter)アカウントの「raderatlas2」では、10日にPGAツアー、サウジアラビアの石油天然ガス会社アラムコ、タイガー
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 国内メジャーで“絶対女王”に競り勝った 21歳の竹田麗央が次に目指すもの 21歳の竹田麗央が通算19アンダーで逃げ切り、国内メジャー初優勝を遂げた。5バーディ、2ボギーの「69」で回り、21年に稲見萌寧が樹立した大会最多アンダーパー記録に並んだ。 第3ラウンドと同じ…
2024/09/08国内男子 平田憲聖が2週連続Vで今季3勝目 鈴木晃祐は4打差3位 、前半アウトに日本ツアー9ホールの最少ストローク数に並ぶ「28」を記録した。 平田とともに首位タイから初めての最終日最終組をプレーした鈴木晃祐は4バーディ、2ボギーの「70」と伸ばし切れずに通算18
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 「錯覚を起こして」“直ドラ”披露 藤田さいきは20年連続出場 。そこから出場し続け、気づけば出場選手では最長の20年目。この日同組で回った全美貞(韓国)も同じ出場記録を持つ。記録をさかのぼれば、最多連続出場は岡田美智子が持つ35回と記録更新には遠いが、コツコツと…
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 「日本女子プロ完全優勝」「同一シーズン2度目の2週連続V」etc 竹田麗央が挑む記録づくしのフィナーレ 竹田麗央が首位に立って最終日に臨む。2位の岩井明愛との3打差は間違いなくアドバンテージ。残り18ホールで逃げ切れば、記録づくしのゴールが待っている。 初日から首位を守り切る「完全優勝」は、4日間競技…
2024/09/06国内男子 下家秀琉「59」で記録ずくめの初優勝 中学生アマ長崎大星が2位/男子下部 アンダーパー(22アンダー)を更新。「186」ストロークは、16年「セブン・ドリーマーズ・チャレンジ」で丸山大輔、22年「ディライトワークスJGTOファイナル」で大堀裕次郎が記録した最少ストローク…
2024/09/05ソニー日本女子プロ選手権 出産による悪癖への“気づき” ショット復調の横峯さくらが6位発進 、「どうしても後ろ体重になっちゃって。そこに気をつけるようにしたらだいぶ安定してきた」と、この日のパーオン率は83%(15/18)を記録。後半17番(パー3)は6Iで1.5m、最終18番(パー5)も1
2024/09/03ソニー日本女子プロ選手権 サロンパスカップ最年少Vのイ・ヒョソン JLPGAメンバーとしての初戦に「とても緊張」 最善を尽くせるようにしたい」と意気込む。日本での初陣。初々しく「とても、とても緊張しております」とはにかんだ。今大会の最年少優勝は、19歳133日で22年大会を制した川崎春花。最年少優勝記録の更新がかかる。(沖縄名護市/石井操)
2024/09/03米国男子 賞金ランクは自己最高3位 松山英樹は最終戦カムバックに自信の一年 シリーズの最終戦「ツアー選手権」出場を逃した。年間ポイントレース(フェデックスカップ)で50位。トップ30の進出圏に遠く及ばず、継続中の選手で最長だった連続出場記録を9年でストップさせ、シリーズを終え…
2024/09/02世界ランキング 松山英樹は7位キープ 平田憲聖はベスト更新/男子世界ランク 。モリカワはシェフラーと6打差で初日をスタートし、フィールド最少ストローク「262」を記録していた。入れ替わりでルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が5位、ウィンダム・クラークが6位に後退した。 日本勢は
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 並べて最終日に「67」。ハンディを含む通算30アンダーは大会最多アンダーパー記録になった。 ネオマレット型のパターを握り始めたシーズン序盤戦、3月「アーノルド・パーマー招待」を手始めに勝ちまくった
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う の平瀬真由美(21歳145日)に次ぐ9番目の年少記録。82試合目での達成(アマチュアでの出場を含む)は、平瀬の85試合目を抜いた。1993年、94年に賞金女王に輝いた平瀬に対して「自分は賞金女王を獲っ
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 年少記録となる。 優勝スピーチでは「先週、初めて全英女子オープンに行って、結果は予選落ちだったけどすごく良い経験になった。また今週から日本で頑張ろう思って優勝できたのでうれしい」とコメント。「最後の
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す が崩れる前の午前7時5分にスタート。前半11番(パー3)でピンに絡めてバーディを奪うと、難関12番でもスコアを伸ばした。 12番は、昨年の平均スコア「4.412」を記録した480ydのパー4。この日は
2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ ◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 2日目(30日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7490yd(パー71) 初日にベストスコア「65」を記録したのはポイントランキング1位のスコッティ
2024/08/30国内女子 “自分を許した”原英莉花 ボギー締めも笑顔の好発進 していた」とフェアウェイキープ率は全体トップの92%(13/14)を記録。唯一フェアウェイを外したのが18番だった。「自分ができること以上のことをやろうとせず、ミスしても仕方ないと思うようにしてやって