2023/10/04欧州男子

ハウエルはツアー記録樹立へ 川村昌弘、比嘉一貴、LIVゴルフ勢も参戦

・ハウエル(イングランド)にとっては記念すべき一戦。今大会でツアー21勝の59歳、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が持つツアー最多記録を更新する722試合目の出場となる。今季は予選落ちが続いているだけに調子を上げていきたい。 日本勢は川村昌弘、比嘉一貴が出場する。
2023/10/02GDOEYE

“若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い

チャンピオンシップリコーカップ」が最後になる。「まずは出られるように。準備はいつも、しっかりしているつもり」と上田。これまでメジャー初優勝までの出場試合数が最も多かったのは、2001年に42試合目で「日本女子オープン」を制した島袋美幸。記録更新は、ひとまず次回に持ち越しだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/09/29国内男子

結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心

」ポイントをクリア。「65」で回った初日のパーオン率は83.33%(15/18)を記録した。「ラウンドを消化していくごとに、不安が自信に変わってきた」とうなずく。 この日も「69」にまとめ、首位と1打
2023/09/29日本女子オープン

菊地絵理香が大会記録タイ「64」で首位浮上 3打差に岩井明、稲見、原英、青木

◇国内女子メジャー◇日本女子オープン選手権 2日目(29日)◇芦原GC海コース(福井)◇6528yd(パー72)◇雨のち晴れ(観衆5941人) ツアー6勝で国内メジャー未勝利の菊地絵理香が10バーディ、2ボギーで大会最少ストロークタイ(パー72)となる「64」をマーク。18位から、通算10アンダーの単独首位に浮上した。 3週連続Vがかかるメルセデスランキング3位・岩井明愛は首位から出て「70」で回り、通算7アンダー。2020年覇者の原英莉花、稲見萌寧、青木瀬令奈と並ぶ2位で決勝ラウンドに進んだ。 米ツアーが主戦場で2年ぶりの本大会出場の古江彩佳は通算4アンダー11位。国内メジャー初制覇を目指す...
2023/09/26優勝セッティング

通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング

。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した
2023/09/24国内女子

連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90%

(パー5)は奥6mを決めてバーディで締めくくった。 初日からフェアウェイキープ率は79%(11/14)、100%(14/14)、93%(13/14)を記録した。「最初はあんまり良くなかったが、リズム
2023/09/23国内男子

突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場

日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝