2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ”した。 リベンジをかけて臨む今週は、結果にこだわりすぎず「フレッシュな気持ち」で迎えている。記録的な暑さに見舞われた今年は、芝質などのコースコンディションが例年とは違う。しかも12日(火)の大雨で
2023/09/13国内女子 ランキング上位がほぼ勢ぞろい 山下美夢有は最速の5億円突破も 、今季4回目の国内ツアー出場になる。古江は3月「明治安田生命レディス」以来2回目の出場で、単独8位以上なら生涯獲得賞金が3億円を突破する。通算57戦目のクリアで、宮里藍に並ぶ歴代2位のスピード記録…
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア の平均ドライビングディスタンスは272.625ydでフィールド2位(今季の平均飛距離は259.69ydで1位)を記録。「安定感が増して操作性が良くなったので、狭いところでもしっかり振り切れた」という新
2023/09/10日本女子プロ選手権 連勝記録もストップ 小祝さくら惜敗「この悔しさをバネに」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(10日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72)◇晴れ(観衆4223人) 最終日を単独首位で出た小祝さくらは3バーディ、2ボギーの「71」で回った。4日間連続でアンダーパーをマークしたが、ルーキーの神谷そらに1打届かず惜敗した。「後半の2ボギー(10番、12番)がもったいなかった」とサンデーバックナインでの失速を悔やんだ。 この日の平均ストローク3.3649で難度2位の17番(パー3)でバーディを奪い、神谷に1打差まで詰め寄ったが、最終18番を連続で伸ばせず。パーで上がった神谷に逆転Vを許したが、...
2023/09/10日本女子プロ選手権 神谷そらが国内メジャー初制覇 小祝さくらは1打届かず ゴルファー日本一決定戦では昨年の川崎春花に続き史上6人目の初出場初優勝となった。また「20歳145日」での国内メジャー制覇は7番目の年少記録となった(最年少記録は2016年「日本女子オープン」畑岡奈紗
2023/09/09米国女子 畑岡奈紗「63」で7位に急浮上 渋野日向子はカットライン上で通過 9アンダー5位に順位を上げた。 初日88位と出遅れた畑岡奈紗が、ボギーなしの9バーディでこの日ベストスコアとなるコース記録タイ「63」をマーク。昨年3月「ホンダLPGAタイランド」初日に出して以来の
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 た。悔しさを噛みしめ、今大会の前日には「今週頑張ります。『きょう、ドライバー良かったです』って言いたい」と意気込んでいた。 笹生は今季271.42ydで全体9位のドライビングディスタンスを記録する一方…
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 現在で、コースのある長崎市の最大瞬間風速は10.5m/s(午前9時10分/気象庁)を記録。海から吹きつける重たい風が多くの選手たちを悩ませたが、「もともと風は嫌いじゃないので、楽しみながら回った」。強い
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え は、吉田優利の優勝スコアが1オーバー、カットラインは大会記録の9オーバーだった。山崎は「1年に4回の公式戦(メジャー)があって、開催季節も違う。(ワールドレディスは)オーバーパーでの優勝ということで
2023/09/02クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを堀江智史が試打「ターゲット層は極端になるかも」 コンパクトボディに最新テクノロジーを詰め込んだテーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」。6月に数量限定で発売するものの、予約が殺到してすぐに品薄状態に。そんな異例の大ヒットを記録している最新
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ (午後3時23分)、この日は10.6m/s(午後2時58分/ともに札幌管区気象台)を記録した美唄(びばい)市。朝から青空が広がっていたが、強風が吹いた。最終組で午前11時20分スタートの鈴木愛も多くの選手
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 岩井千怜が16番(パー4)で池ポチャ5発の「14」をたたいた。 記録の残る1990年以降での1ホール当たりのワーストスコアは、2017年の「NEC軽井沢72」の初日に5番(パー4)で山田成美が記録した…
2023/09/02国内女子 傘を差して「戦いに行く」!? “らしさ”全開の小祝さくらが2位発進 。勝手なイメージで距離がもっと短いような気がしていたけど…」。予想外の言葉が飛び出した。 この日は朝から降り続く雨に加え、最大瞬間風速が12.9m/s(午後3時23分/札幌管区気象台)を記録した
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 。これだけ風が強い日というのはなかなかないので…」。朝から降り続く雨に加えて、この日の最大瞬間風速は12.9m/s(午後3時23分/札幌管区気象台)を記録した。コースを吹き抜ける強風に多くの選手たちが
2023/09/01米国女子 【速報】渋野日向子はバーディ締めで初日「67」 古江彩佳2アンダーで終盤 バーディ、ボギーなしの「70」で回り、2アンダーでホールアウトした。畑岡奈紗は2ボギーを記録した後、上がり3ホールで2バーディを奪って「72」のイーブンパー。野村敏京は4オーバーと出遅れた。
2023/08/31クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを筒康博が試打「完成度は過去最高“ミニドラ”」 コンパクトボディに最新テクノロジーを詰め込んだテーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」。6月に数量限定で発売するものの、予約が殺到してすぐに品薄状態に。そんな異例の大ヒットを記録している最新
2023/08/29クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを西川みさとが試打「3Wとは違うコンセプト」 コンパクトボディに最新テクノロジーを詰め込んだテーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」。6月に数量限定で発売するものの、予約が殺到してすぐに品薄状態に。そんな異例の大ヒットを記録している最新“ミニドラ
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 のパー5の15番でもしっかりとスコアを伸ばし、「全部のパー5で伸ばせたのは良かった」とうなずく。 ドライバーも安定した。予選2日間ともに57%(7/14)を記録していたフェアウェイキープ率は3日目