2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない 80人)、今季最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)の出場権(同60人)…と多くの思惑が浮かぶ終盤戦に、もっと大きなものをつかむチャンスを手繰り寄せた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 コースコンディションが待っていることを期待する。「(グリーンが)きれいなうちに回って、スコアを少しでも出せたら」と顔を上げた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” 最終日を迎えながら、32位に終わった前年大会のリベンジの準備は整った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 れ、4ストローク差の首位よりも、予選カットラインのほうが1打差と近い。「凡ミスを減らして、攻めるところは攻めて頑張りたい」と午後スタートの2日目も上位に必死について行く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/29米国女子 「パター次第」の勝みなみ グリーン上で初心に帰る できなくても上位で毎週頑張れるように。まずは予選を通過して上位に行くことを目標に。優勝できたらラッキーという気持ちで」と強い気持ちのままプレーする。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー スポンサー契約を結ぶホステスプロとして出場。日本でのプレーは2位フィニッシュの3月「Tポイント×ENEOS」以来、約半年ぶりとなる。「出たい気持ちがあって。久しぶりに日本に帰れるしね」。シーズン初勝利を引っ提げて、凱旋ゲームとなれば何よりだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ からの変化を警戒して、慎重にコースをチェックしている。「もう一回、エンジンをかけて頑張るしかない状況。シードもいろいろあったりで、メンタル的にも難しいところはあると思う。楽しみながら頑張れたら」。11月のフロリダまで走り抜く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 、ランク81位から100位で終えた選手はカテゴリー11に属し、最終予選会突破者よりも上の資格を保持するため、11月末に始まるQシリーズ行きは免れる。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 数試合あるので、しっかり頑張って、その資格を取って、来年はPGAツアーでプレーできるのがベスト。それを目指して頑張っていきたいと思います」。パリで勇ましく踏み出した一歩は、もっと大きな世界につながっている。(編集部・桂川洋一)
2023/09/25欧州男子 欧州でプロ初勝利 久常涼「自分の道を進みたかった」/一問一答 の会場で喜びを語った。(聞き手、編集部・桂川洋一) ―プロ3年目で初優勝。率直な感想は 「すごくうれしいです。こんなに優勝ってうれしいんだと感じています」 -国内ツアーで昨季トップ10が6回。今季は
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 浴びせた面々には、永野や阿久津未来也ら日本人選手も多くいた。日本ツアーの微笑みの貴公子が、一回り大きくなって帰ってきた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/27国内男子 最終日9449人は男女通じて最多 男子ツアー今季最多の2万675人が来場 、有料では1万3187人を集めていた。 通算17アンダーで優勝したソン・ヨンハン(韓国)は「ギャラリーさんが多くて楽しかった」と大入りに感謝。「後半に入るときコンディションが落ちる感じがあったけれど、流れている音楽を聴いて気持ちも上がった」と好プレーにも拍車がかかった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 年からずっと保持してきたシード権はみすみす逃せない(賞金ランク123位に終わった19年は17年賞金王などの別資格)。「後半始まりの試合で、いきなり最終日最終組でやれたのは収穫」と得たものも大きい。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った になった。ベテランならではのパワーの源は、いまツアーを牽引する若手にはないものだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 良いパフォーマンスを出せるかが目標。ことしは周りに左右されずに自分のゴルフに集中できている」。やって来たことを信じて、心穏やかに残りホールを戦う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る レベルが上がっている。まずはここにいることが大事。とにかく自分が思い描いた攻め方、局面の意識の持ち方なんかを意識していきたい」と静かに意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)