2024/10/07GDOEYE 同じ道を選んだ息子に “シニアプロ日本一”増田伸洋は何を教えるのか 息が長い。長く稼げるようなゴルフを目指してほしい」。18歳でゴルフをはじめ、プロテストには25歳で受かった。ツアーに定着し始めたのは30歳になった頃、そして51歳で初めて日本一に輝いた。ゴルフには遅咲きの価値があることを証明できた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/07日本プロシニア ウルトラマンが初めてゴルフ場に シニア選手に歓喜の顔 。(茨城県阿見町/桂川洋一) (上段写真、ウルトラ10ヒーローの名前) ※左からウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラマンアーク、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ
2024/10/06日本プロシニア 宮本勝昌 米シニアツアーの予選会に再挑戦「楽しみしかない」 な口ぶりは予選会に向けて尻込みする様子を表していない。免除されなかった場合も、1次から参加する予定。「楽しみですね。アメリカが好きなので。楽しみしかない」と清々しい。(茨城県阿見町/桂川洋一
2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア のシード獲得ラインは30位。「優勝どうこうよりも、5位ぐらいに入って稼がないといけない」。視線の高さはまだ控えめだ。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/05GDOEYE 年を取れば遅くなる?違います…シニア選手に学ぶプレーファストの極意 と言われる大人は、良いスコアを出すための情報は子どもたちにたくさん入れるが、スムーズなプレーをするためにはどうすべきか、という情報を入れているだろうか」と次世代のゴルフ界にメッセージを投げかけた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/04日本プロシニア 赤寸前のカラータイマーから片山晋呉が16位浮上 ホームで本戦「5倍難しい」 、ヘッドカバーはメインキャラクターのウルトラマンをモチーフにしたもの。少し心配なのは体力面。「“カラータイマー”が一瞬、赤になりそうだった(限界が近かった)。赤になりかけたけど、青に戻りました」。首位と4打差の16位浮上に力が湧いた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/03日本プロシニア もしも、息子と優勝争い 父ならどうする? 増田伸洋の場合 やっぱり…」。逡巡するのも一瞬。「やるよ、オレは」。いくら息子でも、まだ譲れないものがあるらしい。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 なんかは日本ならではだと思う。だからこそ盛り上げたい気持ちが強い」と意気込む。アジアゴルフのハブ機能、国内のファンや選手にとってのゲートウェイとしての価値。日本でのツアー開催の意義は、“ただの1試合”にとどまらない。(編集部・桂川洋一)
2024/09/16国内男子 “歩測”なしで育った新世代 初出場の17歳がプロキャディの力借りベストアマに までで一番の大舞台の雰囲気だけではない。1週間、ペンを必死に走らせた紙切れも財産になる。(北海道北広島市/桂川洋一) ■日本ゴルフツアー機構(JGTO)ハードカード 14.距離計測機器(規則4.3
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 空輸から恒例の国際線ファーストクラス・ペア往復航空券を手に入れた。「トレーナーを連れて万全の態勢で臨みたい。まだビジネスクラスまでしか乗ったことがないので楽しみです!」。最後は心の底から笑えた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは は出せたかなと思う。あとはパッティングが決まってくれれば」。16年目でのツアー初勝利は次週「パナソニックオープン」(兵庫・有馬ロイヤルGC)以降にお預けになった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/15国内男子 「スイングはゴルフの一部でしかない」石川遼はもがき続けて次週33歳に 、悪くなることがあって、もどかしさを感じる時もあるが、1年経つと前よりも良くなっていると感じる。33歳の一年もそういう風にしたい」と次の覚悟を決めた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「バキバキッ」体を貫いた恐怖 ルーキー岡田晃平と“痛み止め”の毎日 ドローボールが決まり、カップに入る瞬間も見届けた。「前のホールのボギーでイライラしてピンを狙った」。人生3回目、ツアーでは初めてのエース。「今週、めっちゃ練習しました。努力は報われましたね」とさわやかな笑顔で喜んだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 入ってくれて。あしたに繋がりそうな…、繋がればいいな…」と、3打差の首位を追う日曜日を見据えた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 “石川遼超え”なるか 22歳の金子駆大は初の最終日最終組 みたいなプレーができればチャンスはあるかなと思います」と意気込んだ。 22歳11日で迎える日曜日。チャンピオンになれば2015年の石川遼の24歳3日の大会最年少優勝記録を更新する。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 「ジャンボさんの庭」で 永野竜太郎の記憶に残る“輪厚×尾崎将司” あるジャンボさんが7回も勝っている大会。それが節目の50回大会なら、なお良いなと思います」と残して、ドライビングレンジに向かった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ ゴールがないのでちょっと苦しい。でも、何かいいものを少しでも取り入れてレベルアップしていくのが大事。現状に満足せずにやっていきたい」。ゴルフをする限りはずっと道半ばだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 初日FWキープ率は7%→2日目は? 「あまり林に行かなかった」岩崎亜久竜が上位ターン 冷静。視線の向こうには連覇がかかる10月の国内メジャー「日本オープン」(埼玉・東京GC)もある。「1カ月先なので調子を上げていけるように。メジャーなのでなんとか調子と体の状態が良い状態で試合に臨めるようにしたい」と、クリアすべきことはまだ残っている。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 出身は旭川のゴルフ練習場 長谷川大晃が賞金初獲得へ好スタート 発進をした。 「ジュニア時代から観戦に来ていた舞台で、こうやって戦えることはすごく光栄」と故郷のファンの声援もうれしい。「狙える位置に行けたらいいかなという感じ。今のところは全然、優勝なんて」。ツアーでの賞金獲得の経験はいまだない。謙虚に残りホールをプレーする。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 「バカなの?(笑)」先輩のアドバイスは聞いとくもんだ 下家秀琉“59”の後は“66” 勝利でちょっぴり周囲の反応が変わっても、心境は数日前と同じだという。「目の前の一打に集中って感じで、先週と同様です」。6月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では5位フィニッシュ。もっと上だって狙える。(北海道北広島市/桂川洋一)