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会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進

◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 初日(29日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71)

一日の流れを決めてしまいそうなシーンは早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2mについた。

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パーパットを沈めて安堵の表情。連続ボギーを免れるセーブから中盤のチャージにつなげた。シーズンエンドを目指す連戦の始まりを「68」で滑り出し、3アンダー26位発進。「スタートダッシュがボチボチ行けたから、とりあえずOKかな」と自ら及第点を付けた。

5バーディ、2ボギーのスコアカードには満足のいくショットも少なくなかった。早朝のドライビングレンジで不満顔を浮かべても、「練習とラウンド中(の出来)が比例していない感じなので、気持ちでなんとかしようと思って最後まで行きました」と、軟らかいグリーンへの攻め気を失わなかった。

折り返しの18番(パー5)、1Wショットでフェアウェイをとらえた後、左足下がりのライから2打目でグリーン手前のバンカーまで運んでバーディターン。左から風が吹いた後半3番(パー3)ではピン右3mについたチャンスを生かした。

思わず驚いたのが7番。520ydのパー5で1W、3Wと握り、会心の当たりを2回続けた。フェアウェイを歩く間にボールを探す様子を見せながら、同じ組のリュー・ヤン(中国)と2オン成功を確認し合うと互いに満面の笑み。「ビックリしました。あんなに飛ぶことも(最近は)なかった。ティショットを頑張ったら、もしかしたら(2打目でグリーンの)近くまで行くかな…と。(感触は)めちゃくちゃ良い当たりだったから、転がって乗ってくれたらいいなと思って」

左手のケガなどの影響から飛距離ロスとも向き合っている米ツアーでの2年目。「10、20ydと(飛距離が)出れば、すごいラクだろうなとは思う。やっぱり飛ぶ人はみんな、(ティショットを)短いので打ったりしてるから。『ええなぁ』と思いながら、(自分は)ドライバーを必死にブン回している」と今ある力でプレーしている。

「あしたもしっかり伸ばさないと上位に食い込めない」。フィールドでは例年通りの伸ばし合いが展開され、4ストローク差の首位よりも、予選カットラインのほうが1打差と近い。「凡ミスを減らして、攻めるところは攻めて頑張りたい」と午後スタートの2日目も上位に必死について行く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)

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