2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う すごく調子がいいと思うので楽しみです。勝つつもりで頑張ります」。ツアーを引っ張る23歳が“若手”の壁になる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 の先輩。「アマチュア時代から敵わず、ずっと追いかけてきた選手。そういう人とプレーできるのがうれしい」。興奮はまだ続く。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。ショットの内容もそう」と厳しく自己評価したが、「その辺の不安要素があした以降なくなれば、チャンスはあるのかなと思います」とも付け加えた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 いる。あしたもある程度、風が吹く感じになる。アイアンゲームをアジャストできれば」と残り2日間の猛チャージを自ら期待した。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 トーナメントチャレンジ in ふくしま」で1勝。レギュラーでのアマ優勝は、もはや遠い夢ではない。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと 戻ってほしい。そう言われる試合になってほしい、俺はそう思ってるよ」。レジェンドからの次世代へのエールだ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” フェニックスでの過去のアマチュアの最高成績は2012年、松山の2位。期待に報いる4日間にする。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は てくる雑音は大きくなる。「賞金王やシード権、(日本シリーズ)JTカップに出るとか、人それぞれいろんな目標があって、ストレスも溜まってくると思うんですけど、なるようになるかなと思うので。自分ができることをしっかりコントロールしたい」と、今週も目の前のプレーにだけ力を注ぐ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 なと。ゴルフがセルフで気軽にできるみたいな文化を、ゴルフって結構軽くできるんだみたいな面もアピールできるのかなと」。その“当たり前”、ホントに必要? 石川遼の挑戦は続く。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 シード獲得 星野陸也が欧州の旅で食べられるようになったもの Wで戻されたり。ああいう風に合わせて打つヨーロッパの選手は本当にすごいなと思います」と挑戦が楽しくて仕方がない。 前回の日本ツアーは2位に終わった10月の「バンテリン東海クラシック」。今度は用具使用契約を結ぶスポンサーのホストプロとして、堂々とプレーする。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 ばかりではいられない。 「良いプレーをすれば上位にはいると思う。準備をして、日曜日に良い思いをできるようにしたい」と言葉に熱を込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 「入場無料」から1年 御殿場に今季男子ツアー最多の来場者 食も楽しめる。観戦初心者というか、『見に行ってみようか』という人にとってハードルが低く、楽しめると思う。こういったものがもっと広まってほしい」と、主催者の独自性に富んだチャレンジに感謝した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 とか、ドキドキとか、考えることをまだやれている。やっぱりいいよね。ゴルフって。つくづくそう思ってやってましたよ、きょうは」と笑顔でいっぱいだった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず うまい選手たちと優勝争いができてすごく自信になりました」。単独2位の賞金2000万円を加算。27位だった賞金ランキングは13位に浮上した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 自分のスタイルかなと今週感じた」。10年以上、トッププロとして鳴らしたキャリアに自負がある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 賞金王・比嘉一貴の例もある。「本当に一打、一打が大事になってくると思うので、たくさん練習したい」。夢舞台へ最短距離を突っ走る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 。自分の良いゴルフをしたい。思い入れのある大会。“勝手に”相性がイイと思っている」。7回のトップ10、2回の2位の成績をポジティブに捉える。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 も上がったと思う。来てみないと分からないこともある。その魅力を我々も伝えていかないといけない」。大会アンバサダーとして最終日の“裏街道”でのティオフは免れた。見せ場はきっとまだ作れる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一)