2023/10/22米国男子 来日は開幕2日前の深夜 初V狙うジャスティン・サーが絶賛したモノ できた。この位置で回ると学ぶことが多い。経験を生かして、コンディションの変化に対応して回りたい」。コースにはこの日の夕方、猛烈な雨が降った。静かに培ってきた力を日本で発揮したい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国男子 最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意 バーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。 最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え ないですね」と自身の状態を嘆く。約2時間に及ぶ練習の後半、アイアンを直近の出場試合だった8月「BMW選手権」まで使用していたスペアのセットに総入れ替えした。必死の策は週末に実るか。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 上げ、パーオンに成功して難を逃れたシーンもあった。「ショットは少しずつ良くなる気配を感じている。パットが良くなればショットも良くなる」。苦労して決めたアンダーパーフィニッシュが、残り54ホールへの希望になる。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー は31歳の秋に、何を思うのか。日本国内で開催されるPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を前にした心境を語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 途中棄権でシーズン終了 10年目のシーズンは意外な形で
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から 、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/18米国男子 きのう、東京にいた? PGAツアーの人気者、ミンウ・リーはアジアで連戦 。「ショッピングもしたいんだ。ファッション的にも優れているからね。シャツとパンツなんかを買いたいんだ。今夜は友だちと東京に行こうと思うんだ」。都内できのう、すれ違った彼、実はミンウだったかも?(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/17米国男子 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦 さらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」と、まずはロングゲームで有利に試合を運びたい。「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/09米国女子 勝みなみ、ついにパット開眼? 上海行き前日の気づき !』みたいな感じだった」。ルーキーイヤーは最終局面。コースをアグレッシブに攻める準備は整った。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/09米国女子 2週で最終戦進出圏内に 西村優菜「前半戦の苦しさ生きた」 4試合に)出られるので、(自分は)やっぱりちょっとビハインドにはなると思う。アジアの2試合もしっかり頑張りたい」と気を緩める様子はなかった。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる 、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)進出に向けても、日曜日は大事な18ホールになる。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 。あしたも初日のような、また新たな気持ちで臨んで、良い形でアジアシリーズに行けるように」と前を向いた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 (韓国)とは11打差にひらいたが、以下は混戦模様。ムービングデーのスコア次第で上位も望める。「バーディが来ればまた気持ちも流れも違う。ひとつでも早くバーディを取って回れるように」と挽回を期した。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち 中心にギャラリーを引き連れる毎日がある。「残念な結果になりましたけど、前を向くしかないかなと思います」。期待を小さくするのはまだ早すぎる。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 行こうって母と決めていたので」。自分へのごほうびをじっくり味わって週末を迎える。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 上位をキープしたい。穏やかなコンディションを期待しつつ、「夜に雨が降らなければどんどん硬くなっていく。マネジメントに集中しながら、攻めと守りをハッキリさせて良いプレーをできるように」と警戒は解かなかった。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 たいけれど、順位ばかりを気にしても楽しくない。良い時は絶対に来ると信じている。信じてやっています」と自分らしさは失わない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)