2023/10/21米国男子

“+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上

うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/21米国男子

最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意

バーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。 最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/18米国男子

永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から

、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/17米国男子

「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦

さらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」と、まずはロングゲームで有利に試合を運びたい。「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/08米国女子

次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる

、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一
2023/10/07米国女子

7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」

(韓国)とは11打差にひらいたが、以下は混戦模様。ムービングデーのスコア次第で上位も望める。「バーディが来ればまた気持ちも流れも違う。ひとつでも早くバーディを取って回れるように」と挽回を期した。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一