2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか て、バーディホールを獲っていければ、抜け出せる」。首位キーガン・ブラッドリーとは5打差だ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/24米国男子 最終戦へ「治して、やれれば」 松山英樹1打差2位から棄権を選択 たので」と全否定したが、選択は賢明にも思える。「治して、やれれば」とシーズン最後の戦いに目を向けた。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/23米国男子 フィールド最年長44歳のアダム・スコット 24年前の“始まりの地”で3位発進 わからない。とにかくこの試合でトップ5に入ることが目標」とベテランは意気込んでいる。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 時のスコアにハンディキャップを設ける試合にあって、トップのスコッティ・シェフラーとは2打差。シーズンの最終局面。懸命に体にムチ打ち、コースと向き合っている。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/22米国男子 「8130yd=PGAツアー最長」は“本当”か 過去には日本人が3位に入った高地コース 。でも最近はトラックマンやGCクワッドのおかげで飛距離を合わせやすくなったから、昔より10年前ほどは有利ではないかな」と話した。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/22米国男子 「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続く れる中、1時間以上打ち込んでコースを去った。「アップダウンがあるので(フィールドの)スコアが伸びるか分からない。初日のスコアを見ながらベストを尽くしたい」。ポイントランキング3位。今ある状況ほど、本人は楽観的ではない。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/21米国男子 “I know”で大爆笑 松山英樹の御用達ファストフード店での定番オーダー (月曜日に)食べようかな」との回答は宣言通りといかなかったとか…。「でも、きょう食べたから」。20日(火)の練習前、ちゃんとおなかに収めてきたそうだ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/21米国男子 松山英樹は“エース”復帰も優勝キャディ帯同 通算10勝の夜はカップ焼きそば 帰るよりも、チームの中にいることで分かることがあるかもしれない。将太とはコースチェックの仕方も違うだろうし」。11年にわたって過ごしてきたPGAツアーのあらゆる経験は後人に惜しみなく伝えていく。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 ていくかだよね」。銅メダルは少なからず、次の進化の好材料になっていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/20GDOEYE 松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニング キャッスルパインズGC)、最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)もタフな戦いは続く。優勝して、ホッとひと息…つけるはずがない。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/19米国男子 緊急登板の田渕大賀キャディが松山英樹の10勝目サポート 父は渋野日向子らの恩師 れている。経験がすごく豊富なので、その点で他の人とは技術以上に差があるなと思います」と脱帽した。 次週の「BMW選手権」(コロラド州キャッスルパインズGC)ではパスポート、ビザが発給された早藤キャディにバトンタッチ。かけがえのない1試合になった。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 本人なりに感じていたことを明かす。「このリードで勝てなかったら、もう勝てないんじゃないかと考えることもあります。ホッとしている」。薄氷を踏む勝利には、緊張感とせめぎ合う人間らしさと、常人離れした精神力があふれていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/19米国男子 窃盗被害もなんの 銅メダリスト・松山英樹「シェフラーに近づいた」 年間王者、37億円獲得へ大きな一歩 (約36億9100万円)のボーナスがかかる、ツアー年間王者のタイトル。松山の熱い夏はまだ続く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/18米国男子 “単独”なら負けなしだ 松山英樹はキャリア最大5打差で最終日 デックスカップポイントランキングは現在67位で、次週のプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」(コロラド州キャッスルパインズGC)出場となる50位入りを狙う立場。謙虚な姿勢で最終日を戦う。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/18米国男子 「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手 、「東京五輪」で銅メダル争いの7人プレーオフに敗れた翌週、「WGCフェデックスセントジュード招待」で三つ巴のプレーオフでも負けたのがこのTPCサウスウィンド。3年後の夏、メダルを勝ち取るリベンジに成功。次は、主戦場でのビッグタイトルだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/17米国男子 前年王者が第2戦に進めないかも プレーオフシリーズで“しびれる”選手 のアダム・スコット(オーストラリア)、49位のウィル・ザラトリスといった圏内の名手も気を抜けない。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 むしばむ熱波をも、松山は「暑くてしんどいですけど、そのおかげで腰が持っているような感じ」と捉えている。心配続きの腰痛がわずかでも和らぐ好材料。2月「ジェネシス招待」以来のシーズン2勝目、節目のツアー通算10勝目へ、悪天候予報のムービングデーもポジティブに戦い抜く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/16米国男子 2024年の“顔”はシェフラー?シャウフェレ? 松山英樹ら選手間の声は たら、自分は10勝のほうが欲しい。お金(賞金)もその分、入るしね!」と笑った。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” ないで済むかなと思った」と笑った。「早く元のチームでプレーできるように」と願う一方で、「バラバラでも、やることは変わらない。自分のやるべきことをやる」とキッパリ。窮地での強さは折り紙付きだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/15米国男子 最終戦“だけ”で決まるシーズン最終成績 シェフラーは現行制度にチクリ 振り返りはそう変わらない。ベストを尽くすよ」。3週後、波乱と議論は起こるだろうか。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)