2025/01/21国内男子 国内男子ツアーの年間ポイントレースは2026年に本格始動 5月に新規大会開催へ 我々で作った映像を買ってください』と提案がいくつかある」。現段階では下部チャレンジツアーの大多数の大会で同意を得ており、今後はレギュラー大会とも交渉を重ねる考えだが、実施が来季に先送りされる可能性もあるという。(編集部・桂川洋一)
2025/01/07GDOEYE 練習ラウンドは毎日オーバーパー 「ハワイで年越し」の松山英樹の勝因は? 20代の頃とは違う。ウィニングパットを沈め笑顔でキャップを脱ぐ。鼻から下が黒く焼けた肌のコントラストが際立った。(編集部・桂川洋一)
2024/12/27米国男子 金谷拓実は不屈 流した涙と抱える怒り 、やっぱり日々成長を続けることができれば、知らないうちにそういったレベルになっていると思う。日頃の取り組みを大事にしたい」。戦う場所がどこであろうが変わらない。どんな苦難が待ち受けていようとも、金谷は決して屈しない。(聞き手・構成/桂川洋一)
2024/12/27米国男子 蝉川泰果が米下部コーンフェリーツアーに挑戦 限定資格で年明け参戦 しっかり成績を残して試合に出続け、優勝も視野に入れて、自分のゴルフのレベルアップを図っていきたい」と意気込みを口にした。(編集部・桂川洋一)
2024/12/26国内男子 悩める石川遼は来年も米ツアー予選会挑戦の意向 救いは“2024年の漢字” 分かっている』というプライド、おごりがあった」という自分そのもの。「(他人に)話したことによって、すごく変わったところもあった。必要な人の存在をすごく感じた一年」はきっと今後の糧になる。(編集部・桂川洋一)
2024/12/19topics マニアのルーツは高校時代の工房通い 転戦中の長電話/星野陸也のギア語り<後編> た。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) ギアマニアの原点 そもそも星野がクラブにこだわるようになったのはジュニア時代。鉛の切り貼りは「先輩がパターに貼っているのを見て、重心が変わるのが面白いと思った
2024/12/18topics ツアーきっての鉛マニア 欧州も旅した”お道具箱”を初公開/星野陸也のギア語り<前編> 繊細さと探究心はメーカー担当者も腰を抜かすほど。DPワールドツアー(欧州男子ツアー)からPGAツアー(米国男子ツアー)への扉を開いた28歳がクラブへのこだわりを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口
2024/12/17欧州男子 日本人選手が海外ツアーで必要なこと/星野陸也の欧→米ルート<後編> ツアー出場権を獲得。ツアー2年目での飛躍につながったものは何だったのか。インタビューで自己分析した。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) 欧州ツアーでの成功のカギは 日本ツアーで通算6勝目を挙げた22
2024/12/16欧州男子 凱旋試合・未明の緊急搬送「肺がつぶれている」/星野陸也の欧→米ルート<前編> 。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) 御殿場のアクシデント 茨城県笠間市の実家。5月に入り本格化したゴルフシーズンをよそに、星野はひとり自室に籠っていた。約2カ月に及ぶ休養を強いられ、メジャー
2024/12/14米国男子 松山英樹がジュニアレッスン会に参加 “同僚”の弟も直接指導 344日で制した松山茉生(福井工大福井高)とは2年前に、同様の形式のレッスン会で初対面し、11月の「ダンロップフェニックス」で再会。未来ある次世代のゴルファーに期待を寄せている。(編集部・桂川洋一)
2024/12/11米国女子 日米で最終予選会クリア 吉田優利のルーキーイヤーは「可能性、選択肢考えた」 感はあります」。日本で過ごすオフ。ドライビングレンジ等での打ち込みよりも、より実践的な練習ラウンドを重ねたいという。 「来年はもっと余裕を持って、一年プレーできたらいいなと思います」。勝負の2年目。準備はもう始めている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 山口すず夏は3回目の最終予選会で61位 「LPGAに戻りたい思い強く」 もあったかな」と肌で感じた。「1年しっかり上位で戦い続ける気持ちと精神力、体力をつけないといけない」。戦える体をもう一度つくって次の主戦場に向かう。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 「自分のことより2人で通れたのがうれしい」岩井姉妹がそろって米ツアーへ ジュタヌガン姉妹、ジェシカ(6勝)と現在の世界ランキング1位・ネリー(15勝)のコルダ姉妹。リストに双子はまだいない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 バーディ締めで滑り込み 下部ツアーを戦った馬場咲希が涙、涙、涙の通過 報われた。通ったからにはやるしかない、頑張るしかない。来年に向けてオフに特訓を積んで、いい形で始まれるように頑張ります」。サバイバルレースは続く。今度はトップツアーがたくましくさせてくれる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 トップ通過の山下美夢有は「通ればOK」だった ルーキーイヤーの拠点探しへ やっぱり通過点。1年目はですごい緊張もあると思う。しっかり準備をして、難しいコースを攻略したい。それがすごく楽しみ。良い成績を出して、優勝したいです」。小さな女王が満を持して最高峰の舞台に立つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/10米国女子 「めっちゃ大きい」パーからスタート 馬場咲希は2バーディ奪い順延 を後にした。「やりたかった気持ちはありますけど、しょうがないかなって。降り始めから数ホールしてバンカーに水がたまり始めていた。これは厳しいだろうなと思って」。悪天候による順延は6日間競技だった昨年も経験。25位タイ以内の出場資格獲得圏内で、10日午前8時の再開を待つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 出場権確保へイーグル奪取 吉田優利「あとは上を目指すだけ」 を付ける。「あとはもう上を目指すだけ。あしたも良いプレーをしたい」。同じクロッシングコースで最終日を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 山下美夢有「結果そうなれば」 岩井千怜はトップ通過よりも… 。その日、その日でベストを尽くすだけ」と淡々。それよりも姉の明愛と一緒に新天地での一歩を踏み出したい。「今週は2人で通りたいという思いが一番強い。2人で行きたい。あした、そういう上がりができるようにお互い頑張りたい」とモチベーションを高めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 原英莉花が米下部ツアー参戦へ「いつでもルーキーの気持ちでいたい」 』って思われるくらいになれるような意気込みでいきます」。表情は晴れやかだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/08米国女子 難関フォールズコースで初のアンダーパー 馬場咲希は20位で残り2日へ もクロッシングコースを回る残り2日で上位25位以内を守れれば、来季レギュラーツアーに昇格できる。「今の調子ではうまくやれている。残り2日で良いスコアを出せるようにしたいです。あしたからもアンダーで回れるように」。緊張感は保たれたままだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)