2024/12/27米国男子

金谷拓実は不屈 流した涙と抱える怒り

、やっぱり日々成長を続けることができれば、知らないうちにそういったレベルになっていると思う。日頃の取り組みを大事にしたい」。戦う場所がどこであろうが変わらない。どんな苦難が待ち受けていようとも、金谷は決して屈しない。(聞き手・構成/桂川洋一
2024/12/11米国女子

日米で最終予選会クリア 吉田優利のルーキーイヤーは「可能性、選択肢考えた」

感はあります」。日本で過ごすオフ。ドライビングレンジ等での打ち込みよりも、より実践的な練習ラウンドを重ねたいという。 「来年はもっと余裕を持って、一年プレーできたらいいなと思います」。勝負の2年目。準備はもう始めている。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/10米国女子

「めっちゃ大きい」パーからスタート 馬場咲希は2バーディ奪い順延

を後にした。「やりたかった気持ちはありますけど、しょうがないかなって。降り始めから数ホールしてバンカーに水がたまり始めていた。これは厳しいだろうなと思って」。悪天候による順延は6日間競技だった昨年も経験。25位タイ以内の出場資格獲得圏内で、10日午前8時の再開を待つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/09米国女子

山下美夢有「結果そうなれば」 岩井千怜はトップ通過よりも…

。その日、その日でベストを尽くすだけ」と淡々。それよりも姉の明愛と一緒に新天地での一歩を踏み出したい。「今週は2人で通りたいという思いが一番強い。2人で行きたい。あした、そういう上がりができるようにお互い頑張りたい」とモチベーションを高めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/08米国女子

難関フォールズコースで初のアンダーパー 馬場咲希は20位で残り2日へ

もクロッシングコースを回る残り2日で上位25位以内を守れれば、来季レギュラーツアーに昇格できる。「今の調子ではうまくやれている。残り2日で良いスコアを出せるようにしたいです。あしたからもアンダーで回れるように」。緊張感は保たれたままだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一