2024/03/28米国女子

「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ

をずっとしていました。日本にいるときもお互い新しいものを試して感想を言い合ったり、より良いものを求める感じです」。海を渡っても、志を同じにする仲間がいるのが心強い。厳しいツアーで「(自分は)人には本当に恵まれている」と実感してやまない日々を送っている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/28米国女子

「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激

砂漠上のコースではスコアの伸ばし合いが展開されそう。「私でも届くパー5が半分くらいあるので、獲っていくのが大事。今週もまず予選通過を、“余裕で”クリアしたいのが一番の目標」と好ポジションで週末を迎えたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/25米国女子

「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発

。きょうみたいに集中できれば、悪い時でもスコアをまとめられる。意識してラウンドしたい」と自信を深めて次戦「フォード選手権」(アリゾナ州セヴィールG&CC)に向かう。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/24米国女子

小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果

」というバーディで、6バーディ、1ボギー「66」。こちらも通算4アンダーとして「うまく伸ばし合いができて、良いリズムで回れたかなと思います」と2人の18ホールを振り返った。 最終日は別の組で、ともに5打差の首位を追いかける。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/23米国女子

パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略

てよかったです。きのうあったからね!」と前日17番(パー3)のダブルボギーを自ら挙げて笑った。 当地では3回目のプレーにして初の決勝ラウンド進出(22年は別大会のパロスバーデス選手権)。「3年目でやっと」と胸をなでおろした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/23米国女子

涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功

。「まずは4日間できることが一番大事。(現状は)不本意ではありますけど、きのうの難しい風、ポアナ芝の中でやっぱりしょうがない部分はあった」と前を向く。 「去年の悔しさは…、とりあえずは晴らせているかなあと思います」と笑った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/23米国女子

吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート

日本でデビューした初年度も、良いわけじゃなかった。そこをつかんでからのスピード感が大事。予選落ち…なんかこういう感じだったなと思って。来週また頑張りたい」。新鮮な気持ちを思い出して、第2のルーキーイヤーを歩き出した。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/22米国女子

“午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙

自分のおかげ…では少々都合が良い。終盤17番、5mを流し込んだバーディパットは「良いストロークができたので、それがたまたま入ってくれたという感じ」。謙虚さを失わず午前スタートの2日目を迎える。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/22米国女子

これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン

がない。 「初めてのポアナ芝の体験。全然想像がつかなかったんですけど、全選手が言うように、午前と午後では芝の伸びが違うのが実感できた。実感できないで終わるより、実感して終われたのでそこは良かったかなと」。失速で感じたものは少なくない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一
2024/03/21米国女子

「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に

し。まだ3年目だけど、一応先輩にはなるから。なかなか結果で良いところを見せるわけにはいかないですけど…、ちょっとでもやりやすい環境を先輩として作りたい」。後輩たちに見せたい背中がもっとある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一