2024/12/19topics マニアのルーツは高校時代の工房通い 転戦中の長電話/星野陸也のギア語り<後編> た。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) ギアマニアの原点 そもそも星野がクラブにこだわるようになったのはジュニア時代。鉛の切り貼りは「先輩がパターに貼っているのを見て、重心が変わるのが面白いと思った
2024/12/18topics ツアーきっての鉛マニア 欧州も旅した”お道具箱”を初公開/星野陸也のギア語り<前編> 繊細さと探究心はメーカー担当者も腰を抜かすほど。DPワールドツアー(欧州男子ツアー)からPGAツアー(米国男子ツアー)への扉を開いた28歳がクラブへのこだわりを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口
2024/10/10ツアーギアトレンド ドライバーは「B3 MAX」 馬場咲希は米国でクラブをやさしく を携えて再渡米を繰り返す日々を過ごしてきた。(千葉市緑区/桂川洋一) <馬場咲希の14本> ドライバー:ブリヂストン B3 MAX(9.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK
2024/08/27ツアーギアトレンド スリクソン新シリーズ「ZXiドライバー」がPGAツアー会場でベールを脱ぐ いことが分かる。また、すべてのヘッドのネック部分には弾道調性機能が搭載されており、用具担当者(ツアーレップ)が前作Mk IIのヘッドから抜いたシャフトをそのまま装着する姿があった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2024/08/19優勝セッティング 代えたのはパターだけじゃなかった 松山英樹のPGAツアー10勝目セッティング 果てしなく遠い。(テネシー州メンフィス/桂川洋一) <フェデックスセントジュード選手権 クラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(9.5度) シャフト:グラフ
2024/07/03ツアーギアトレンド スリクソン新作? 松山英樹は“未発表ボール”で2年ぶりに優勝していた しまう」。マスターズチャンピオンが太鼓判を押すボール。メーカーから詳細が明かされたときには候補に入れてみる?(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一) 【訂正】見出しと本文において、配信当初「3年ぶり」としていた松山英樹の前回優勝からの年数を「2年ぶり」に訂正いたしました(4日午前10時20分)
2024/06/14ツアーギアトレンド キャロウェイの新ウェッジ「オーパス」を全米オープンで発見 。低くフェースにのせていきたい派。結構のりやすいですね」。実戦投入する日はそう遠くないかもしれない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 、生産終了モデルを探し求めてネットオークションやフリマサイトを漁るのも珍しくなくなった昨今。週末のゴルフで使うクラブを探しているそこのアナタ、画面の向こうのライバルはツアープロかもしれない。(編集部・桂川洋一)…
2023/03/18ツアーギアトレンド 川村昌弘の「1番アイアン」は30年ものを“ポチっ”と 2位のケニアで大活躍 やさしいはずなのに、自分にとっては古いクラブの方がやさしい。おもしろい発見でした」 悲願の欧州ツアー初優勝には届かなかったものの、2位で得た賞金は20万7866ユーロ(約2944万円)。少々お高いネットショッピングにも、ツアー仲間たちからは「ちゃんと“元”を取ったな」と声が飛んだ。(編集部・桂川洋一)
2021/09/16ツアーギアトレンド ボールナンバーは「78」 松山英樹の9年目スタートのギアは? なラッキーナンバーとも言えそうだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一) <2021―22年シーズン開幕前日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(ロフト9.5度) シャフト
2020/12/17ツアーギアトレンド 松山英樹の使用ドライバー遍歴 4年ぶりにスリクソン回帰の理由 その手に「ZX」が握られている保証もない。山は高くなればなるほど安息できるエリアは狭い。ゴルファーにとっても、ものづくりに情熱を捧げる人にとっても、1ヤード先を追い求めるストーリーはずっと終わらない。(編集部・桂川洋一)
2019/11/14ツアーギアトレンド ウッズの“復活3勝”を支えたシャフト 「D-LIMITED」が日本でお披露目 フェースに“くっつき感”があって、ドローボールが打てるっていうのが、一番の決め手ですね」と好感触を口にした。 現段階で一般発売は未定。リリースされれば大きな話題になりそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/10/17ツアーギアトレンド 小平智が新ドライバーを実戦投入 航空会社もスポンサーに 、難しいですね。乗せるところによっては、(パットで)グリーンを出てしまうピンポジションもある」とパッティングを攻略のカギに挙げた。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/09/26ツアーギアトレンド どこかで見た気がする…? オデッセイの新パター「TEN」 カタチ、どこかで見たことがあるような気もするのだが…? 同じシリーズの他モデルよりもわずかに硬い打感、少し高いインパクト音もプロの間では好印象につながっているようだ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/09/25ツアーギアトレンド ホンマの“やさしい”新作ドライバー 男子プロもツアーで については「3Wは今までで一番、弾き感がある。1Wよりもそれを感じやすい」と話した。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/04/11ツアーギアトレンド 松山英樹 8度目の「マスターズ」を戦う14本が見えてきた あるクランクネックのモデルと、ベントネックタイプを持ち込み、繰り返し練習した。 松山は11日午前10時9分(日本時間同日午後11時9分)にカイル・スタンリー、2013年大会覇者のアダム・スコット(オーストラリア)とティオフする。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/12/15ギアニュース キャロウェイの新ドライバー? 「エピック フラッシュ」を発見 、フェース面に新しい技術が加えられた可能性もありそうだ。 石川はこの日、前半で3つボギーをたたいたが、バックナインで6バーディを奪って「69」で回り、1打差の2位発進。打ち上げの297ydの最終18番では同クラブで1オンに成功するなど、後半にショットが復調した。(埼玉県寄居町/桂川洋一)
2018/11/01ツアーギアトレンド FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること 、最近の若い選手には捕まりやすい、フック顔にしたい選手が多い」。今季初勝利を飾った出水田大二郎、秋吉翔太も似た発想だという。ゼクシオから今回Z585に替えた稲森の弾道は、打ち出し角度、スピン量はそのままに初速がアップしたことで飛距離が増したという。(編集部・桂川洋一)
2018/05/04ツアーギアトレンド 松山英樹がクラブを大幅刷新 ドライバーは『M3』 プレシジョン フォージド ウェッジ)のヘッドを新調し、シャフトもそれぞれマイナーチェンジを施した。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2018/05/03ツアーギアトレンド 復活への第1フェーズ?タイガー・ウッズは新アイアン投入 ・プレーヤーズ選手権」(フロリダ州TPCソーグラス)との連戦は、新しいクラブの出来に注目が集まる。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)