2019/10/31国内男子 阿久津未来也「負けていられない」 アマV古江彩佳にライバル心 、れっきとしたプロだし負けていられない」と、今週プロデビューする19歳へのライバル心をあらわにした。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/31国内男子 治安悪化と大雨にたたられ 小斉平優和に続いた不運 て海を渡る予定だ。 まずは今週トップ10に入り、次週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の出場権を得ることが目下の狙い。「チャンスはある。(国内の)シードを獲りたいし、アメリカにも挑戦したい」。将来の足場固めに必死な21歳に、不運を嘆いている暇なんてない。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/30国内男子 小平智が急きょ参戦 「ZOZO」で得た感触を確かなものに たので、その感覚をもっと確実にするために」日本に残ることを決めたという。 「優勝する気持ちでいきます」と力をこめ、プロアマパーティ後も練習グリーンで調整を進めた小平。2週後に戻る米ツアーに向けても、好感触をその手に残したまま海を渡りたい。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/30国内男子 選択は吉と出るか 今平周吾が日本に残ったワケ 。 この2週間はショットの調子が下降線をたどり、「日本オープン」12位、「ZOZOチャンピオンシップ」59位と優勝争いに絡めていないが、「今週は好きなコースなので頑張りたい」と闘志を見せる。「優勝できる可能性があるほうがいい」との判断で残った国内ツアーに、必勝の構えで臨む。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/21米国男子 勝利の4割はアジアで ジャスティン・トーマスが「ZOZO」へ弾み ランキング1位にも上り詰めた26歳の存在は、母国タイトルを狙う日本選手たちにとって大きな脅威になりそうだ。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/20米国男子 松山英樹は今季初のトップ3 「兆し」と「不安」でZOZOへ 華やかなフィールドにあっても、多くの期待を背負う立場であることは十分に自覚している。「結果を出したい気持ちはありますけど、不安しかないですね」と本音をこぼしたが、韓国で得た“兆し”が、少しでも前を向ける材料になればいい。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/18米国男子 松山英樹は収穫なき後退 紛失球からのリカバリーも実らず ながらも外してパー止まり。最終9番(パー5)は4mのバーディパットを決めて観衆を沸かせたが、硬い表情のままグリーンを降りた。 週末の巻き返しに向けて、修正ポイントは「全部です」と即答。取材対応を終えると練習場へ急ぎ、ショット、ショートゲーム、パットの調整に励んだ。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/17米国男子 松山英樹は15位も厳しい評価 納得のショットは「ないです」 についても「そんなに酷くはない」と一定のラインは保てているようで「ちょっとかみ合わせが良くなればスコアも出せると思うし、あまり心配はしていない」と前を向いた。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/15米国男子 松山英樹は前年Vケプカと事前ラウンド 本戦でも同組に 、まずはその初戦となる韓国大会に向けて集中。ホールアウト後はパッティンググリーン、ドライビングレンジと渡って調整し、開幕前日のプロアマラウンドで仕上げに入る。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 球が打てるようになってきたので、来週に向けてもいい流れかなと思う」と胸を張る。収穫も得た週末を経て、次週の「ブリヂストンオープン」(袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県)に乗り込む。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 、さらに2週後の世界ゴルフ選手権「HSBCチャンピオンズ」(中国)の出場権が与えられる。「日本オープンが終わってから、またスケジュールを考える感じですね」と話し、シーズン終盤の戦いに向けて考えを巡らせた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン なる」。3日間を通して全体2位のパーオン率(72.22%)が示す安定感も、優勝を争うライバルたちには脅威となりそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/05国内男子 ラグビーで培った強じんな肉体 南アのノリスはW杯に夢中 れている「ワールドカップ」の南アとイタリアの対戦が静岡で行われた。開始前に「とても楽しみだ。テレビで見られるようなら、応援しようと思うと」と胸を高鳴らせてコースを後にしたノリス。母国の49対3での大勝を喜んでいるはずだ(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 数も少なくなっている。3勝に向けて、そろそろ勝たないと」。惜敗で悔しさを残すのは、もうたくさんだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 。「みんな口には出してその話はしないけれど、“俺たちも”という気持ちはあるんじゃないですかね」。もちろん、木村もそのひとりだ。(愛知県みよし市/塚田達也)