2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」

争いに加われたことは大きな収穫。「先週まで結構ダメなところがあったけど、そこからちょっとずつ進歩して、いい感覚を取り戻せた感じはあった。しっかりと忘れずに来週また調整して頑張りたい」。メジャーでの敗戦を自信に変えて、気持ちを新たに次戦へと向かう。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ

気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー

。 「この3日間はすごく難しいコンディション。スコアは良くないけれど、すごく楽しくラウンドができている。風も強いので、それを考えるのも楽しい」と表情を緩ませる。風に加えて雨予報が出ている最終日も、過酷なセッティングを存分に楽しんで国内メジャー初戦を締めくくりたい。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/05/03国内男子

宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント

を行った。宮里は「市とはいろいろと連携させていただき、お互いギブアンドテイクですごく良好な感じ」と話す。第3回大会も地域と一体となり、ツアー開催の新たな可能性を切り開いたトーナメントの成功を目指す。(栃木県那須塩原市/塚田達也
2023/04/03国内男子

19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は?

塚田達也) <国内男子ツアーの10代V> ・15歳245日/石川遼(アマ)/2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 ・17歳46日/石川遼/2008年「マイナビABCチャンピオンシップ
2023/04/02国内男子

2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続

組む。 今年の目標は、昨季に果たせなかった国内ツアー初優勝。そして「欧州ツアーで優勝して最終戦(11月開催「DPワールド ツアー選手権 ドバイ)に出たい」と掲げる。「5月からはたぶん、2カ月は(欧州ツアーに)行きっぱなしになると思う」と話し、来月に予定する長期転戦を見据えた。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/30国内男子

50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」

についても「それは常に思っています」と強い意欲を口にする。新シーズンの開幕初日は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に3打差の4アンダー10位と好発進。間近に迫るシニアデビューを前に、気力の充実ぶりが伝わる新シーズンの滑り出しとなった。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/29国内男子

心拍数の上下を防ぐ 金谷拓実の新たな取り組み

については「徐々に結果に表れると思う」と期待を込めたが、取り組み始めてから間もなく勝利が舞い込んだのは事実。歴代チャンピオンとして臨む開幕戦で、より自信を深める結果につなげたい。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28国内男子

河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由

あげてきた。 予選ラウンドは、同じ日体大OBで1年後輩にあたる中島啓太、ともに飛ばし屋として鳴らす蝉川泰果との組み合わせ。「すごく良い組み合わせ。うれしいですし、ワクワクしています」と声を弾ませた。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28国内男子

中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ

アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也
2023/03/28ツアーギアトレンド

パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング

(ラウネ)」を採用。スチールよりも硬いことが特徴で、石川が使用するのは4段階で最も硬いスペックだという。(三重県桑名市/塚田達也) <クラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプル
2022/02/04topics

テーラーメイドから「白」が消えた理由

。でも、次なるフラッグシップモデルが生まれれば、姿を消していたものが再び主役に戻る可能性だってある…ということか。(編集部・塚田達也