2023/05/26国内男子 金谷拓実がベストスコアで4位浮上 全英の出場権争いも“圏内”に 観戦に訪れた思い入れの深い大会でもある。「疲れているけれど、ここで良いプレーができたらと思います」。ホームの後押しも味方に、2年ぶりの国内タイトルとメジャー行きのチケットを獲りにいく。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 争いに加われたことは大きな収穫。「先週まで結構ダメなところがあったけど、そこからちょっとずつ進歩して、いい感覚を取り戻せた感じはあった。しっかりと忘れずに来週また調整して頑張りたい」。メジャーでの敗戦を自信に変えて、気持ちを新たに次戦へと向かう。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか から、ある程度の“引き出し”を使ってあしたは戦えればいい」。国内外のツアーで長く積んできた経験と磨き続けてきたスキルは、さまざまな対応力が求められる状況でこそ誰にも負けない武器になる。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー 。 「この3日間はすごく難しいコンディション。スコアは良くないけれど、すごく楽しくラウンドができている。風も強いので、それを考えるのも楽しい」と表情を緩ませる。風に加えて雨予報が出ている最終日も、過酷なセッティングを存分に楽しんで国内メジャー初戦を締めくくりたい。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ カットラインは大会記録の“+9” コースセッティング担当・茂木宏美の思い 合戦も魅力たっぷりだが、過酷なコンディションでしのぎ合う展開もまた、卓越したプロの技が存分に楽しめるメジャーの醍醐味のひとつだ。(茨城県つくばみらい市/塚田達也) <ワールドレディスサロンパスカップ V
2023/05/03国内男子 宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント を行った。宮里は「市とはいろいろと連携させていただき、お互いギブアンドテイクですごく良好な感じ」と話す。第3回大会も地域と一体となり、ツアー開催の新たな可能性を切り開いたトーナメントの成功を目指す。(栃木県那須塩原市/塚田達也)
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? /塚田達也) <国内男子ツアーの10代V> ・15歳245日/石川遼(アマ)/2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 ・17歳46日/石川遼/2008年「マイナビABCチャンピオンシップ
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 、結果的にシードが獲れたらいい。もちろん、やるべき時には一生懸命やりますけど、だからといって違う方に苦しめないようにはしていきたいです」。プレーにはまだまだ多くの課題を口にしながらも、表情は清々しかった。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/02国内男子 2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続 組む。 今年の目標は、昨季に果たせなかった国内ツアー初優勝。そして「欧州ツアーで優勝して最終戦(11月開催「DPワールド ツアー選手権 ドバイ)に出たい」と掲げる。「5月からはたぶん、2カ月は(欧州ツアーに)行きっぱなしになると思う」と話し、来月に予定する長期転戦を見据えた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内男子 「日本オープン」3位の“敗北感”を糧に アマ杉浦悠太が4打差を追う バーディを狙っていきたい」。悔しさを晴らす。変わった自分を見せる。絶好の機会が巡って来た。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ 組で対決する。昨年大会はプレーオフに1打及ばず惜敗した雪辱戦でもある。「メチャクチャ楽しみ。リベンジを目指して頑張りたい」と気合いを込めた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 、それも上位で共演する決勝ラウンド。「順位は気にせず、引き続きショットの感覚を忘れないで明日につなげていきたい」。気後れすることなく、全力をぶつける。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/30国内男子 50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」 についても「それは常に思っています」と強い意欲を口にする。新シーズンの開幕初日は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に3打差の4アンダー10位と好発進。間近に迫るシニアデビューを前に、気力の充実ぶりが伝わる新シーズンの滑り出しとなった。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 心拍数の上下を防ぐ 金谷拓実の新たな取り組み については「徐々に結果に表れると思う」と期待を込めたが、取り組み始めてから間もなく勝利が舞い込んだのは事実。歴代チャンピオンとして臨む開幕戦で、より自信を深める結果につなげたい。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン 。すべての要素が根拠となって、スコアにつながっていく。良いスコアを高い頻度で出せることが、目指すところですね」。石川にとって“継続の1年”が再び始まる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 久常涼は主戦場の欧州ツアー最優先「獲りたい目標にだけ向かって」 なくてはいけない難しさはある」と海外転戦が続く久常ならではの課題を警戒しつつ、まずは目の前の一戦に向けて全力を尽くす。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28国内男子 河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由 あげてきた。 予選ラウンドは、同じ日体大OBで1年後輩にあたる中島啓太、ともに飛ばし屋として鳴らす蝉川泰果との組み合わせ。「すごく良い組み合わせ。うれしいですし、ワクワクしています」と声を弾ませた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28国内男子 中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28ツアーギアトレンド パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング (ラウネ)」を採用。スチールよりも硬いことが特徴で、石川が使用するのは4段階で最も硬いスペックだという。(三重県桑名市/塚田達也) <クラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプル
2022/02/04topics テーラーメイドから「白」が消えた理由 。でも、次なるフラッグシップモデルが生まれれば、姿を消していたものが再び主役に戻る可能性だってある…ということか。(編集部・塚田達也)