2024/02/27米国女子 馬場咲希が「やってみなはれ」のサントリーと所属契約 宮里さん&渋野が歓迎 しようかな、という感じです」と未定だという。今季は10月上旬まで全20試合が組まれ、ポイントランキング上位10人に翌年米ツアーの通年出場権、以降の上位5人に限定的な出場権が与えられる。(編集部・塚田達也)
2024/02/04米国女子 英語で「優勝スピーチできるように」 稲見萌寧がファンに誓い なるべく上位でプレーして、みなさんが放送で楽しめるように頑張りたい」。24歳の挑戦は、いっぱいの楽しみで詰まっている。(編集部・塚田達也)
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 言い切る。「いつまでゴルフをやるのかは考えていません。自分で線を引かないように」。世代交代が加速する女子ツアーにあって、ベテランの放つ輝きもまた、力強い。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 エントリー。「(順位が)これだけ下にきたんだから、次は上だろうと思って頑張ります」。気丈に笑顔で答え続ける姿に、下位で終えた悔しさが漂った。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 ので、これからに向けて調整したい」とコメント。全英に向けては「特にメジャーに対して思い入れがあるわけではないので、気負うこともありません」と話し、平常心で初の全英に乗り込む。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 値や優勝数は若い子たちに負けていない。自分もレベルアップできるように頑張りたい」と力強い。昨今のツアーをけん引する若手たちにとって、歴代女王の復活は大きな脅威となりそうだ。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に 最終組をプレーした山内日菜子に逆転を許した。「相手のプレーで一喜一憂していた。そこ(に気づけたこと)は大きな学びだった」。今は、ショットへの迷いも消えつつある。 「優勝には6(アンダー)くらい必要」と雑念は全て消して、ツアー3勝目だけに意識を向ける。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 」と腰への不安なくスイングできていることが心強い。「それよりも、ラフに入れないように頑張りたい」。今できる最大限のプレーで、残り18ホールを戦い切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内女子 惜敗の悔しさも疲れも吹き飛んだ? 鈴木愛のリフレッシュ 、鈴木の表情がパッと華やぐ。「シャネルのめっちゃカワイイ、ピアスとかネックレスがあるんです」。思い描く次のご褒美に向けて、2年ぶりのタイトルへ邁進する。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 、ランキングを上げて弾みをつけたいです」。前週まで4試合連続トップ10フィニッシュ。好調を維持したまま、最高の結果を残して渡英を迎えたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/03国内女子 1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色 、と感じました」と表情を緩ませる。 昨季は下部ステップアップツアーで史上最多の年間5勝を挙げ、今季は初優勝を含むツアー2勝。戦績とともに植え付けた大きな自信とともに、1年前の雪辱を最高の結果で果たしたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/03国内女子 地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心 。 そんな気持ちに浮き沈みのない転戦が続く中でも、今週に向けては「とにかく調子をしっかり上げて臨むことを目標にやっていた」と話すあたり、胸には少なからず熱いものを秘めている様子。「きょう最終調整をして、あす良い調子で臨めるように頑張りたい」と、闘志を静かに表に出した。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート 「ヘルニアの痛みはほぼゼロに近い」ことが表情を明るくする。「上位で争えたら。気持ちだけは高くもって、冷静に自分を分析しながら戦えたらと思います」。不安とともに「ワクワクもある」と気持ちを高ぶらせ、24歳が待ちわびたリスタートを切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/07/18全英オープン 賞金シード前進も視野 メジャー初出場の安森一貴が狙う「全米OP」の再現 シーズン前半戦の状態に戻すことが開幕までの優先課題。「リンクスは得意」という相性も生かし、メジャーでもサプライズを起こせるか。(イングランド・ホイレイク/塚田達也)
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 」と終盤に2バーディを奪ったが、プレーオフ進出に1打届かなかった。 2年ぶりの国内タイトルは逃したものの「全英オープン(の出場権)は獲れたので頑張りたい」。4大会連続(2020年大会は中止)4度目の全英に気持ちを向けた。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず ツアー選手権 森ビルカップ」は、今週のリンクスコースとは対照的に木々でセパレートされた林間コースが舞台となる。「来週はかなり狭いコースなので、マネジメントをしっかり考えながらプレーしていきたい」。まずは起点となる1Wショットの微調整を済ませ、万全の状態で難コースに乗り込みたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー (イングランド)で迎えるメジャーに向けて、苦手なイメージを残していたリンクスコースで会心のプレーができたことは大きな収穫となる。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 ながら、上り2ホールで1つ伸ばした締めくくりにうなずいた。 タイトルとメジャー出場権争いがかかる最終日。目の前の結果だけを求めてプレースタイルを崩すことなく、地に足を付けて最後の18ホールに臨む。(岡山県笠岡市/塚田達也)