2019/07/28米国男子

松山英樹は終盤パー5で痛恨ダボ 首位に10打差で最終日へ

・ケプカの最終組の17組前、2時間50分前にスタートを切る。決して望んでいたポジションではないが、「8アンダー(62)で回ればトップ5も見えてくると思うので、そこを目指して頑張って伸ばしていきたい」と目標を切り替え、ひたすらビッグスコアだけを求めていく。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/27米国男子

5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き

。ビッグスコアへの予感とともに、自身に向けての期待も口をつく。「そこをうまく合わせられれば5アンダー、6アンダーを出せると思うし、チャンスも増えると思う」と頼もしかった。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/26米国男子

「全英」居残りで復調のヒント 今平周吾は首位と3打差で滑り出し

終わる屈辱も味わった。 「(海外では)初日でいつも打っちゃうところがあったけれど、初めていい滑り出しができた。たぶん(今年)最後の海外になると思うので頑張りたい」。日本ツアー賞金王の本領を、今週こそ世界の大舞台で発揮したい。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/26米国男子

新パター投入 松山英樹は最後の優勝大会で2位発進

年の今大会までさかのぼる。今季から思い入れが深かったファイヤーストーンCCが会場ではなくなり、寂しさも漂わせていたが、装いを新たにした大会で3度目となるWGCの頂(いただき)を目指す。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/25GDOEYE

入り混じる2大会 ディフェンディングチャンピオンはどっち?

すべきことは変わらない。普段通りに準備をするだけさ」と質問をかわした。2人の意見の衝突にちょっぴり期待してしまったが、ともにディフェンディングチャンピオンとしての立場など些細なことなのだろう。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/25米国男子

今平周吾は「全英」からフライト遅延 ドタバタの開幕前日入り

スタートする。「全体的に、そんなにトリッキーなホールは少ない。ロングホールも2オンできるのでしっかり獲っていきたいし、一日一日アンダーパーで回っていきたい」と目標を掲げ、64人のエリートゴルファーが集う予選落ちのない4日間大会に臨む。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/23米国男子

続く海外ビッグトーナメント 堀川未来夢はWGC初挑戦

もチャンスはあるとも思えた」と、苦しい戦いの中で見えてきたものもある。「しっかりと自分のゴルフができて、耐えることができればいいスコアで回れると思う」。海外ツアー進出も視野に入れる26歳のチャレンジは続く。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/23ツアーギアトレンド

市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ

。 今年は7237yd(パー70)の設定となり、「今週は広そうなのでパワーゲームになりそう」というのが市原の見立て。初投入の最新シャフトがコース攻略の助けとなるか。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2019/07/01米国男子

悲劇から15年 亡き両親に捧げるツアー初優勝

いたときは感情的になっていた」と、キャップを外して歓声に応えながら、胸中では亡き3人への思いを巡らせていた。「両親がいなかったら、僕は今ここに座っていなかったのだから」。すべての色を失った悲劇から15年。今後のラシェリーの人生は、何色に彩られていくのだろう。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/30米国男子

松山英樹はバーディ締めで浮上「優勝には10アンダー必要」

ノーボギーも優勝を争う上での最低ラインだ。首位に10打差とはいえ、ラシェリーのスコア次第ではチャンスの芽も膨らんでくる。「ビッグスコアを出して終われれば」。首位の背中は、まだ見失ってはいない。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/29米国男子

364ydドライブも ケガ乗りこえ強いチャンプが戻ってきた

はフィールド2位を記録し、最大の武器であるパワーも存分に発揮。「予選落ちは続いていたけれど、ちょっとしたミスが重なっていただけなんだ。自分のゴルフをやり続けていれば好転すると思っていた」。魅力にあふれる若き大砲が、再びトップ争いに戻ってきた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/28米国男子

3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」

なっている」と前週から強めている復調の感覚はいまも消えてはいない。4月「RBCヘリテージ」から遠ざかる決勝ラウンドに駒を進め、戻りつつある感触をより確かなものにしたい。(ミシガン州デトロイト位/塚田達也
2019/06/27米国男子

メジャー初優勝から10日 ウッドランドの近況と変化

足りないことはたくさんある。メジャーチャンピオンになれたことは素晴らしいことだが、もっと多くの勝利を重ねることに挑んでいきたいんだ」と、さらなる高みを見据えていた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也