2019/09/01国内女子

オーバーパーを打たない渋野日向子 ウッズを超えるには?

、国内男子ツアーは連続オーバーパーなしを記録として残していないが、米国男子ツアーでは通算81勝を誇るタイガー・ウッズの「52」が歴代1位。2000年5月の「GTE バイロンネルソンクラシック」から翌年1月の「フェニックスオープン」までの14試合で記録している。 (北海道小樽市/塚田達也
2019/08/31国内女子

渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔

」と番手を上げ、抑えるショットで方向性を調整した。決して万全の状態ではないものの、優勝争いに絡んでくるのが今の渋野だ。メディア対応後はドライビングレンジに移動してスイングをチェック。疲労を抱えながらも、最終日への準備に余念がなかった。(北海道小樽市/塚田達也
2019/08/30国内女子

最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上

重いけれど、その中ではスピードが出ている」と、この日は例年に近い13フィートの設定だった。「やっぱりパッティングが大事になる」と心に定め、新しいパターとともに難コースの攻略に挑む。(北海道小樽市/塚田達也
2019/08/28国内女子

中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判

については「きっちり作り上げて調整していく」と分析し、「まったくタイプが違うけれど、上手くタイミングが合えば」と、タイプが異なる同年代2人のコラボレーションに強い期待を寄せた。(北海道小樽市/塚田達也
2019/08/26国内女子

渋野日向子は静かな1週間を堪能 コンビニでは「やっぱりバレた」

、母・伸子さんが指導する体操教室の生徒たちにかき氷を振る舞ったという。 日本人女子として42年ぶりのメジャー制覇で一躍時の人となり、日本中の誰もが知る存在になった20歳。実家の近所のコンビニエンスストアに行ったときには「やっぱりバレちゃいました」と苦笑いだった。(北海道小樽市/塚田達也
2019/08/26GDOEYE

最年少賞金王から10年 石川遼の異なる“輝き”

に考えていることは09年とはぜんぜん違う」 まだ6試合を終えた段階ながら、今季のバーディ率は2009年を上回る4.90をマーク。海外での苦しい経験を経て、10年前とは異なるプレースタイルで新たな輝きを放ち始めた。(北海道千歳市/塚田達也
2019/08/25国内男子

石川遼が8年ぶりに賞金ランク1位 10月「ZOZO」出場へ前進

祭典を目標に定めた。 20年7月30日から8月2日まで開催される五輪男子ゴルフの代表選手は、同年6月22日時点の世界ランキングに基づいて決定。各国の上位2番手以内(同ランク15位以内なら4番手まで)が条件となる。(北海道千歳市/塚田達也
2019/08/25国内男子

石川遼 亡き義母に捧げる勝利 大会初日に急逝

ています」と静かな口調で義母を偲んだ。 急な他界によりまだ葬儀の日取りは決まっておらず、3試合連続優勝がかかる次週の「RIZAP KBCオーガスタ」出場については「家族とも相談して、納得のいく判断をしたい」と話すにとどめた。(北海道千歳市/塚田達也