2023/11/25国内男子 小田孔明「諦めない心を持ちたいけど」 元賞金王の連続シード「15」でストップ 手放した。賞金ランキング101位で大会に入った小田孔明は通算5オーバーで予選落ち。賞金シードが与えられるランク67位以内に入れず、「記録というのは途切れるもの。悔しいですけど」と言葉を残した。 今季は22
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず た。小田は生涯獲得賞金25位以内の資格で、任意の1シーズンへの出場が可能。しかし、賞金シードの連続記録は15シーズンで打ち止めとなった。 今大会に出場していない片山晋呉は開幕前のランク68位から、暫定…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ に浮上した。 最終組の2組前、午前10時46分にティオフしたこの日は初日より風が強く、最大瞬間風速は同11時37分に12.8mを記録した。フィールド全体のスコアが伸び悩んだ日、スタート1番で
2023/11/21国内男子 中島啓太は初の賞金王なるか 勝てば6季ぶり2億円超え シード争いも最終戦 記録(28アンダー)を上回る通算32アンダーで後続に6打差をつけての圧勝だった。 ディフェンディングチャンピオンは不在だが、ダンロップフェニックスでアマチュア優勝を挙げた杉浦悠太がプロデビュー戦を
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 最後の試合として位置付けた4日間は、1Wを最後まで降り抜いた。キャロウェイ「パラダイム ◆◆◆(トリプルダイヤモンド) S」で、ドライビングディスタンスは全体9位の平均298.0ydを記録。両サイドを
2023/11/20クレイジーアバウトゴルフ 北の大地で聞いた美魔女への道/ゴルフを愛する人たちに突撃インタビュー Vol.3 銀世界のドライビングレンジで過ごす男性…。ここに収められているのは、道産子ゴルファーたちの真実である。 この番組はゴルフを愛するすべての人を対象にインタビューを敢行し、背景を世に広めようというちょっと迷惑でお節介な記録。ゴルフ沼に片足を取られたヤツらの声を聞け―――
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア (スウェーデン)が大会レコードを更新する通算29アンダーで米ツアー初優勝を飾った。「61」を並べた決勝ラウンド「122」ストロークは、最後の36ホールにおけるツアー最少記録を1打更新。元アマチュア世界
2023/11/20新製品レポート こりゃ飛ぶわ…パー3でライバルをギャフンと言わせたいなら「ゼクシオ 13 アイアン」 ゴルファーのシオさん(HS40m/s)には試打した評価を語ってもらった。 クラブの特徴は? 【ミタさん】 今回紹介するのは「ゼクシオ 13 アイアン」です。ドライバー同様に、常にトップクラスの売り上げを記録し
2023/11/19国内男子 <記録>国内男子ツアーのアマチュア優勝者 国内男子ツアーのアマチュア優勝者は倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、杉浦悠太の7人。石川の15歳245日は国内ツアー最年少優勝記録。蝉川は95年ぶりの「日本オープン」アマ制覇
2023/11/19欧州男子 マット・ウォレス「60」で首位浮上 久常涼は19位で最終日へ バーディ、ノーボギーの「60」をマーク。後半インで9連続バーディを記録する圧巻のプレー内容で、通算16アンダーの単独首位に浮上して最終日に入る。 9連続バーディ、1ラウンドでの12バーディ、9ホール「27…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う “定位置”を確保したことに満足できた。 通算7アンダーは3位で迎える、あすの最終日最終組でのプレーは今季8回目。1999年の日本ゴルフツアー機構(JGTO)創設後、シーズン最多記録になった。2週前の
2023/11/17国内女子 小林夢果が涙の初優勝 2位にルーキー大須賀望/女子下部最終戦 yd(参考記録)と、1位の神谷そら(260.76yd)を上回る飛ばし屋が初日から首位を守る完全優勝を飾った。 2位の大須賀は、賞金ランク1位のウー・チャイェン(台湾)に次ぐランク2位を確定させ、ウー
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。 初出場で大会を制した2016年に味のとりこになると、翌年は大会記録を1打更新する通算21アンダーで完全優勝。優勝副賞の宮崎牛一頭分は、2年連続でしっかり持ち帰った。「ことし生まれた子どもが5~6歳
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 争いの最終決戦で、年間女王争いの行方を争う大会が16日、賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)をかけて開幕する。前年大会は藤田さいきが「72ホール競技(パー71)の最少ストローク記録」を4打更新する通算
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 94位におり、上位65人に付与される賞金シード獲得は風前の灯火。連続記録が途絶えそうな窮地で、片山晋呉が底力を発揮した。最終18番(パー5)で3mのバーディパットをねじ込んで「70」。通算5アンダー6位…
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず チャンスはある』と思っていたから、余裕はあった」と戦意を失わなかった。 スコアを伸ばしあぐねた今平の背中に付き、後半イン5ホールで1パットを記録する粘りのプレー。16番では12mのパーパットを
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 記録タイ「63」をたたき出し、通算12アンダーの単独首位に浮上した。「少しずつ調子を上げていきたいのもありつつ、今週は今週で頑張りたい」。1年6カ月ぶりの頂点に王手をかけた。 視線の向こうに米ツアーは
2023/11/11国内女子 西郷真央が大会コース記録タイ「63」で首位浮上 2打差に小祝、鈴木、三ヶ島 ◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72)◇曇り 今季未勝利の西郷真央がツアー自己ベストタイ、大会コースレコードタイの「63」をマークし、通算12アンダーで首位に浮上した。19位から出て、9バーディ、ノーボギーでプレーした。 今季1勝の鈴木愛と小祝さくら、メルセデスランキング67位でシード争いにいる三ヶ島かなが10アンダーの2位に並んだ。鈴木は19位から出て8バーディ、1ボギーの「65」、小祝は3位から出て4バーディの「68」、三ヶ島は首位スタートから「70」をマークした。 永井花奈が西郷と同じ「63」で8アンダー...
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 連続で賞金シード選手としてプレー。次週以降はシニアを選ぶ予定で、ことしのレギュラーは今大会が最後。32季連続だった尾崎将司に次ぐ歴代2番目の記録が途絶える寸前にいるが、そこは通算31勝の永久シード選手…
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” 3連続を含む5バーディを追加し、ハーフ「30」を記録。8バーディ(1ボギー)を量産し、パー71だった4月「DIOインプラントLAオープン」最終日と並ぶ米ツアー自己ベスト「63」で暫定2位につけた。 米