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2016年 ポルトガルマスターズ
期間:10/20〜10/23 オセアニコ ビクトリアGC(ポルトガル)

ポルトガルマスターズの知っておくべきアラカルト

今年で開催10周年を迎える「ポルトガルマスターズ」。europeantour.comでは、そんなアルガルベで開催される大会を前に、鍵となる事実と思い出深い場面を集めてみた。

■ 2015年大会を振り返る

イングランドのアンディ・サリバンは、まばゆいばかりの煌めきを放った昨年のプレーの再現を熱望していることだろう。なにしろ、彼は昨年、大会記録となる9打差の勝利を飾り、華々しいかたちでヨーロピアンツアー3勝目を挙げたのだから。

ナニートン出身のサリバンは、5打差でスタートした最終日を「66」でラウンドし、2位との差を9ストロークに広げた。同胞のクリス・ウッドと最終組でプレーしたサリバンは、事実上、既に勝利を決していた18番でバーディを奪い、最終的に通算23アンダーまでスコアを伸ばして大会を締めくくった。

2位争いを繰り広げたのはウッドとエドアルド・デラリバで、スペインのデラリバが最終ホールをボギーとしたことで、2位には通算14アンダーのウッドが入った。

2015年大会にはサリバンの家族、友人、そして彼の地元のゴルフクラブのメンバーで構成される「サリー・アーミー」と呼ばれる大応援団が駆けつけたが、今回も彼が大声援を受けてプレーすることに間違いはなかろう。

■ 2016年大会のフィールド

10周年を迎える「ポルトガルマスターズ」に出場すべく、アルガルベには「ライダーカップ」のスター選手、ヨーロピアンツアー王者、そして地元ポルトガルのヒーローが集うことになる。

先頃の「ライダーカップ」欧州代表からは、記録破りのルーキーとなったトーマス・ピータースとディフェンディングチャンピオンのアンディ・サリバン、そして副キャプテンとしてヘーゼルティンナショナルでチームのサポート役に回ったトーマス・ビヨーンパドレイグ・ハリントン、そしてポール・ローリーがビクトリアGCに集結する。

この他、ビラモウラには先週の「ブリティッシュマスターズ」で今季3勝目挙げた目下絶好調のスウェーデンのアレックス・ノレン、スペインの飛ばし屋アルバロ・キロス、そして同じくスペインのホセ・マリア・オラサバルらが顔を揃える。

昨年の「マスターズ」以来、18カ月振りの競技復帰を果たした「マスターズ」2勝のオラサバルは、アルガルベでもカムバックを継続することになる。

地元ポルトガルからは、現在「レース・トゥ・ドバイ」で93位につけ、事実上来季ヨーロピアンツアーのシード権を確定させているリカルド・ゴウベイアらが出場する。

■ コース

アーノルド・パーマー設計で2004年に開場したビクトリアGCは全長7,209ヤード、パー72のチャンピオンシップレイアウトである。

ビラモウラにある5コースのうちの一つであるビクトリアGCは、ウェールズのステファン・ドットとブラッドリー・ドレッジが優勝した2005年の「ゴルフワールドカップ」の舞台でもある。

寛大なフェアウェイと穏やかなラフにより、バーディチャンスは多いが、幾つかの池とハザードがコースを形作っており、多くのホールでリスクと報酬の要素がある。

周辺の湿地帯と自然植生の保護には万全が期されており、コースにはイナゴマメ、オリーブ、そしてアーモンドの木々が点在している。

■ トリビア

- ビクトリアGCはアーノルド・パーマーが大陸ヨーロッパで初めて手掛けたコースであり、2005年の「ゴルフワールドカップ」開催後、2007年以来一貫してこの大会の開催地となっている。

- 第1回大会は絶好のスコアリングコンディションを活かし、通算25アンダーで4日間を回ったイングランドのスティーブ・ウェブスターが優勝したが、この通算スコアは現在に至るまで大会記録となっている。

- 今年、アンディ・サリバンは史上初となる「ポルトガルマスターズ」連覇に挑むことになる。過去9大会では9人の異なる王者が誕生しており、初代王者のウェブスターと直近のサリバンを挟むかたちで、アルバロ・キロスリー・ウェストウッドリチャード・グリーントム・ルイスシェーン・ローリーデービッド・リン、そしてアレクサンダー・レビがその名を優勝トロフィーに刻んでいる。

- 2011年大会はプロとしてわずか3戦目だったトム・ルイスが優勝しており、一方、フランスのアレクサンダー・レビが制覇した2年前の大会は、荒天のため36ホールに短縮された。

- 2008年大会を制したアルバロ・キロスは、この地をいたく気に入り、自宅をビラモウラに移した。スペインの飛ばし屋は589ヤードの17番で2オンが狙える数少ない選手の一人だが、彼は現在もビクトリアGCのメンバーである。

- 2009年大会を制覇したリー・ウェストウッドは、この大会での優勝で弾みをつけ、6週間後のシーズン最終、「DPワールドツアー選手権」で優勝を果たして「レース・トゥ・ドバイ」を制し、欧州の頂点に返り咲いた。

- これまで母国優勝は実現していないが、ポルトガル人選手たちはそれなりに好成績を収めている。2007年大会ではジョゼ・フィリペ・リマがデビュー戦で21位タイに入ったほか、2012年大会ではクラブメンバーのリカルド・サントスがトップ20入りを果たした。

- これまで過去9大会全てに出場したのは、アルバロ・キロスダミアン・マクグランロバート・ロックアンソニー・ウォールソレン・ケルドセングレーム・ストームラファエル・ジャクラン、そしてマルセル・シームの8人。

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