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2015年 ポルトガルマスターズ
期間:10/15〜10/18 オセアニコ ビクトリアGC(ポルトガル)

ポルトガルマスターズの主導権を握ったサリバン

大会序盤に勢いづいたアンディ・サリバンは、好調そのままに「ポルトガルマスターズ」2日目を終え、2位との差を引き離したことに喜びを見せた。

オセアニコビクトリアGCが絶好のコンディションに恵まれるなか、2日連続で「64」をマークし、通算14アンダーとしたイングランドのサリバンは2位につけるトーマス・ピータースに3打差をつけて大会を折り返した。

28歳のサリバンは今季すでに「南アフリカオープン」と「ヨハネスブルグオープン」を制しており、この大会でシーズン3勝目を狙っているが、ピータースも今季は「D+Dレアルチェコマスターズ」と「KLMオープン」でタイトルを獲っており、こちらもハットトリック達成を狙っている。

これにより、週末の見通しは非常に興味深いものとなったわけだが、荒天が予想される3日目のラウンドがショットガンスタートとなる中で、サリバンは2日続けての好ラウンドを喜んだ。

「立て続けに良いスコアを出すのはいつだって良いものだね」とサリバン。「良いスコアを出した次の日にまた良いスコアで回るのは難しい時もあるから」。

「昨日とほとんど同じ気概を持ってプレーしたんだ。自信はかなりあったし、またピンに絡めて、気合いを入れてパットを打つことができた」。

「だから、今日のショットやパッティングの出来で良いスコアを出さない方が難しいんだよ」。
出だしの10番で早速バーディを奪ったサリバンは、13番でもバーディを奪って流れに乗ると、15番と17番でもバーディを奪い、前半を「32」として後半へ折り返した。

2番と5番でもバーディを奪ったサリバンは、510ヤードと距離のあるパー4の7番でグリーン脇からのチップインに成功し、2日連続となるコース最難関ホールでのバーディを決めて見せた。

「7番はビックリだったね」とサリバン。「僕らは3メートルのパーパットが残れば御の字だと考えていたんだ。あれが入ったのを見たときはすごくホッとしたよ。返しのパットを打たずに済んだからね」。

昨季は悪天候のため大会は36ホールに短縮されているが、そうした途絶の可能性が週末へ向けた彼の考え方を変えることはないとサリバンは強調した。

「コースへ出ればエンジョイできるんだ」とサリバン。「とても良いゴルフがプレーできているから、またコースへ出て自分自身を試したんだよ」。

「まだ残りは2ラウンドあるということに対して心の準備はできているんだ。もちろん今夜はリラックスして明日へ備えるけれどね」。

ピータースは2、4、5番と序盤でバーディを重ねると、7番ではボギーを叩くも、10番では長い上りのパットを沈めて再びバーディを奪った。

その後、12番と15番でもバーディを奪ったピータースは、18番ではバーディチャンスを決め切れなかったものの、これで3日目は最終組でサリバンとともに1番からスタートすることとなった。

ピータースの1打後方の通算10アンダーには2日目を「64」でラウンドし、2番では間違いなくこの日のベストとなるショットでイーグルを奪ったベルント・ウィスベルガーがつけている。

10番からスタートした「アルストムフランスオープン」王者のウィスベルガーは、前半を「33」とすると、2番で残り63ヤードをロブウェッジで狙い、ピン奥4.5メートルからスピンで戻して直接カップインさせたのである。

その後、ウィスベルガーは5番と7番でもバーディを奪い、序盤の2ボギーから見事な盛り返しを見せたエドアルド・デラリバと並ぶ3位につけた。

スペインのデラリバは前半を2バーディ、3ボギーの1オーバーとするも、10番、11番、14番、15番、そして17番とバーディを積み重ねて優勝戦線に復帰した。

さらに1打後方の通算9アンダーには、8バーディ、1ボギーで2日目をラウンドしたトミー・フリートウッド、そしてノーボギーの「64」でこの日をラウンドしたイングランドの同胞であるアンソニー・ウォールがつけている。

11番と12番の連続ボギーから立て直したトーマス・ビヨーンは、連日の「67」をマークして通算8アンダーの7位タイにつけており、2日目を「66」でラウンドしたデンマークの同胞のソレン・ケルドセンもこの位置につけている。

前半「31」に対し、後半は「37」と、前後半で調子の逆転する「68」で2日目をラウンドしたトレバー・フィッシャーJrも通算8アンダーのグループにつけており、シード権確保へ向け好成績が求められる2選手も首位から6打差につけている。

今週の大会を「レース・トゥ・ドバイ」で110位と、シード権確保へ向け水際のランキングで迎えたクリス・ペイズリーは、15番でラフから見事チップインイーグルを決めるなど、2日連続の「67」でシード権獲得のチャンスを大いに広げた。

ランキングでペイズリーの8位後方につけるエイドリアン・オタエギも連日の「67」で、来季のシード権獲得へ向け奮闘を見せている。

通算7アンダーには大勢の選手がひしめいており、この集団には今季限りで現役を引退するアンダース・ハンセン、そして初日首位タイで2日目は15番からの3連続バーディを含む6バーディ、3ボギー、1トリプルボギーのイーブンパー、「71」としたニコラス・コルサーツらがつけている。

ディフェンディングチャンピオンのアレクサンダー・レビは通算1アンダーのカットラインを越えることができず、あえなく予選落ちとなり、一方、メジャー2勝のマルティン・カイマーは通算2アンダーで決勝ラウンド進出を決めている。

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