2024/12/05米国女子 「5日間、アンダーパーを」 米下部ツアーからの馬場咲希は1年前のリベンジを 。「(メンバー枠が)狭くなったので、去年よりもロースコアを目指さなきゃいけない。5日間、アンダーパーを出せるように」。成長の証を残したい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/05米国女子 「やること変わらない」最終予選会で際立つ山下美夢有の存在感 ができたら。やることは変わらない」。実力が普段通りに出せれば、おのずと米ツアーへの扉は開く。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/04米国女子 7人の日本勢で最多出場 山口すず夏の“3回目”の準備 「ロッテ選手権」を最後に遠ざかっている米ツアーのトーナメント。かつて汗を流した場所が今は待ち遠しい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/04米国女子 最終予選会初挑戦の岩井姉妹 もしも“職場”が日米で分かれたら… 、追いつきたいという気持ちがある。どっちかがこうなっても(差をつけられても)、『絶対に追いつく』という気持ちになる。その分、頑張れる糧にもなるので」。いつも歩みをともにしてきたツインズ。理想と違う現実を受け入れる準備もできている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/04米国女子 パターが曲がっても「気持ちで入れる」 原英莉花が念願の最終予選会 ショットが今後につながると考え出すと緊張します」と内心は穏やかなはずがない。「でも、今の調子でこのコースと戦うことを考えると楽しみ。セカンド(2次)のときは、もうちょっと不安の方が強かったです。調子が良くなかったので」。上を向ける材料は少しずつ増えている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/11/25国内男子 ツアー初勝利はお預け 清水大成は「勝てた」試合で惜敗の涙 にもなります」と得たものは大きい。 今季未勝利の選手としては最高位の賞金ランキング7位で、次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」に出場する。東京よみうりCCでプレーするのは2年ぶり。「来週は本当に最後なので、勝ちたいです」。口を結び、顔を上げた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/24国内男子 祝福のシャワーは“拒否” 岩田寛は自身初の年間2勝を控えめに喜ぶ 待つ誘いには乗らない。「あんまり、やること変わらないんですよ。僕のままで行きます」 (高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/24国内男子 石川遼が悔し涙「自分に負けた」 賞金王奪還は最終戦優勝が必須 の“伏線”みたい。良い3日間があっただけに結構きつい」。ホスト大会での涙は、シーズンラストゲームでの伏線になるか。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/23国内男子 逆転シードへ上井邦浩が急浮上 カシオ会場に用意される“速報板” をしたいなと。せっかくギャラリーも多いので」。2005年「中日クラウンズ」でのツアーデビュー以来、19年210日の初優勝は、詳細記録が残る1985年以降で最も時間がかかった初タイトル獲得となる。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/23国内男子 58ホール連続ノーボギーで自己記録更新中 石川遼が今季3勝目へ我慢の1バーディ 「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりCC)を前に、賞金ランキングトップ浮上に繋がる可能性がある。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/23国内男子 パー5で「10」叩いても1打差キープ 清水大成の粘りがスゴイ 初優勝を待ち続けて賞金ランキング13位にいる。「この位置に帰ってこられて本当に良かったと思います。あしたは絶対にこんなこと(大たたき)がないように、ひたすらバーディを獲っていけるように頑張ります」。スーパーカムバックの先に待望の瞬間が待っている。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/22国内男子 「遊びじゃないから」谷口徹56歳のあふれる涙と抱える未練 のプレッシャーもきつい。(昔と)同じようなトレーニングは確かに厳しい。でも、やっぱり自分の中でここが一番好きなところ。人生で一番長い時間を過ごしてきたところ」。勝負師としての信念は真っすぐなままだ。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/22国内男子 心臓に不安を抱えながら… 元賞金王・小田孔明は18年ぶり最終予選会へ なので、(恩を)返せればと思います」。下部ツアー参戦や、近い将来のシニア入りも視野に入れながら、あらゆる形でツアーに関わっていく。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/22国内男子 池田勇太は2年ぶりシード奪還ならず 「自分に失望する感じ」は好材料 の3次予選会(サードQT)に参戦する。「(シードを)結果として取れなかったのは仕方がないが、体の状態が良くなってきているなと間違いなく感じる」と早くも次のゲームに視線をやった。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/22国内男子 3打差4位ターン 2日連続ノーボギーも石川遼が悔やんだ2つのミス のパフォーマンスは、きょうは落ちてしまったので、しっかり修正して良い状態でまずはできるように」。待望の大会初勝利が見える位置。仕切り直して折り返す。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/22国内男子 「外しても命は取られない」 元“天才少年”伊藤誠道29歳の開き直り 。「20代で良いことも、悪いことも全部経験してきた。メンタルも、何もかもが、いまプロゴルファーになってきた感じです」。見方を変えれば、まだ29歳。同じような道を進んできた選手はそういない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/21国内男子 「頑張らない」を頑張って首位発進 河本力は次週最終戦で姉の結とタッグ を押し上げた(現在23位)。 2年シーズンぶりに優勝してラストゲームに乗り込めたら最高だ。そのために「あしたも『気づいたら8アンダーだった』というゴルフ」を続けたい。怪力を見せるのは日曜日の午後でイイ。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/21国内男子 石川遼は高知で自己ベストタイ「65」 “新しくて古い”眠れるパターに好感触 上位でいることを目指しているので、まだまだ長い戦いかなと思います」と静かに2日目を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2024/11/20国内男子 賞金シード争い 今季のボーダーラインは“69位”か 智弘はそれぞれ賞金シード陥落の危機に瀕している。(高知県芸西村/桂川洋一) ※中島啓太は次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」で出場義務試合数を満たす予定で、来季の賞金シード選手は66人になる見通し…