2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 、『毎年聞いているけどな』って言われました…。ことしは良い報告ができるようにしたいです」。腰の手術を経て、「日本女子オープン」で復活優勝。それでも師匠は満足してくれない。ゼッタイ、やってやる!(沖縄県那覇市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート 」。グリーンで息子を抱き上げる優勝シーンの青写真も「一つの目標でもある」と笑う。 (若林)舞衣子さんもやっていたもんね。まずはそのレベルまで上げていかないといけない」とうなずいた。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 “雨女”で「スミマセン…」 アン・シネは日本で競技生活を再開 場に来るときはいつも気持ちがいい。長い間、試合をできなかった。感謝の気持ちを持って試合をしたい」とプレーでも旋風を巻き起こす。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス エントリー。真剣モードはもちろんだが、「ツアーに(完全)復帰という気持ちはなくて、私はレッスンも、人を教える仕事、いろんな方と出会える機会、解説の仕事もしたい。でも、出るからには本気でやりたい」と将来像はいくつもある。次のゴルフ人生のスタートだ。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/25米国女子 「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス ゴルフができたけれど、ラウンドをなかなかしてこなかったので、その分を今から調整して行こうかなと。まだちょっと時間があると感じている。目標に向けて、自分がやるべきことをこなしてから飛びたい」と黙々と調整を重ねていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2024/02/25米国女子 単身渡米でローカルキャディ 馬場咲希は決意の米下部ツアー参戦 いるキャディさんにお願いします」と各会場を知るローカルキャディの力を借りるつもり。ゴルフ場の中でも外でも、いばらの道を歩いていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2024/02/12欧州男子 パスポートは「ボロボロに」 星野陸也は欧州でタフになった なく、2勝するという目標を立てたので、まずは2勝目を狙いたい。当然、オリンピック(出場)も視野に入っています」。2大会連続の五輪出場、その先の米国進出を見据えた。(編集部・桂川洋一)
2024/02/07国内男子 杉浦悠太はアジアンツアーでシーズンインへ 「自信になった」予選会 ゲームを運ぶのを、団体戦を見ていても感じる」と語る。 昨季終盤にプロ転向して出場したのはまだ2試合。「プロとして優勝すること」を2024年のターゲットに掲げた。その先には「PGAツアーに行ってプレーする」目標がある。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? くらいでした」と厳しく自己採点。「世界ランク1位を目指したい。海外には絶対に、アメリカツアーに行きたいです」という大器を、ジャンボは「まあ、今回のセレクションを受けた男子ではやっぱり一番良い」と高く評価していた。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内女子 1バーディ=1万円 岩井ツインズが能登半島地震被災地へ義援金活動 初戦を迎え、翌週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCCオールドコース)にも出場予定。「コミュニケーションを取って友達を作りたい」(千怜)と活動の幅を海の向こうにも広げていく。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 。「頑張ろうとしている姿は一番強い。本人はものすごく努力している。早く“スコーン”と抜けてもらいたい」とげきを飛ばした。(編集部・桂川洋一)
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは な。うちの女の子が頑張ってるのを」。後人への教育は今も熱血そのもの。「もう“テレテレしてるやつ”はもう怒鳴り散らかすんだ。今の時期じゃない(時代に即さない)ような感じで。すぐ訴えられそうだ(笑)」。そんな“スパルタ指導”を受けたいと門をたたく若い選手たちは、いまも後を絶たない。(編集部・桂川洋一)
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ している時に手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。ありがたい。けがを完治させて、限られた試合の中でも自分で『復活』の言葉が言えるように頑張っていきたい」 (編集部・桂川洋一)
2024/02/01国内男子 池田勇太は下部ツアー出場にも意欲 ムータマリンゴルフとウェア契約 が高ぶる。こんな自分を拾っていただいたムータさんには感謝します」と恩返しがしたい。「自分自身を見つめ直して、身体を一番に大切にすることもさることながら、改めてもう一回、スタートラインに立つこともすごく大事」。明るい将来を見据えて今と向き合う。(編集部・桂川洋一)
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) なかった欧米ツアーとLIVゴルフとの対立の構図、そして、今年キャリアで17年目のシーズンを迎える日本男子ツアーについて語った。(聞き手・構成/桂川洋一) LIVゴルフの誕生から見えたもの 2022年6
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) ・構成/桂川洋一) 「コロナバブル」の功罪 2020年の新型コロナ禍は社会的に大きな苦難をもたらした一方で、三密(懐かしいフレーズ…)を避けられるゴルフの価値が見直された。矢野経済研究所によれば、同時期
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 。(聞き手・構成/桂川洋一) 日本のゴルフは重い? 2023年シーズンの終盤、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で石川はキャディバッグに軽量のセルフスタンドモデルを使用した。プロの間で一般的な大型の
2023/12/24国内女子 「のらないで…!」岩井姉妹 歴史的プレーオフの直ドラ合戦を回想 ていきたい」と目標を口にした。「日本の試合、海外の試合も含めて複数回優勝できるように。千怜と一緒に、ことしよりもっと歴史を作っていきたいです」と明愛も負けじと力強く語った。(編集部・桂川洋一)
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) /桂川洋一、亀山泰宏) 「年寄りのゴルフ」 長年PGAツアーで生き抜くためのスキルを覚え、故障が増え、23年前半は顕著になった飛距離ダウンと付き合いながらプレーした。 「ビトウィーンの距離
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 30代を迎えたカラダ PGAツアーで10年間を過ごし、「コントロールすることばかりを覚えて」振る力が落ちたと松山は言う。「ボールが飛ばない」と思って長い番手で力を