2024/10/26米国男子 文化功労者選出 82歳の青木功氏「まだゴルフうまくなりてぇ」 にして、「オレはまだゴルフうまくなりてぇ」と思う。「あまりにも惨めなゴルフをしている。もうちょっと気が利いたゴルフがしたい。あまりにもヘタ。スコアなんかどうでもいいんだよ。自分の納得したスイングをして、ボールを打ちたい」と視線は今も高かった。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/25米国男子 アジアで強いジャスティン・トーマス「とにかく勝ちたい」 。みんな恐れを知らず、勝つことに飢えている」。相性の良いアジアンゲームに、完全復活の証を刻む。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/25米国男子 幡地隆寛が初出場ZOZOで見たもの 後輩・久常涼と同組2ラウンド 、「なんとか抗います」と言った。挫折を繰り返し、そのたびに立ち上がってきたキャリアだ。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/24米国男子 ボギー回避の達人も「頑固な性格が…」 シャウフェレがまさかのダブルパー 追いつくのは難しいかもしれないが、あすのグリーンは(初日ほど球が)跳ねないだろう。7つ、8つと伸ばせたら…」と残された54ホールに目をやった。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/24米国男子 連続ボギー締めを回避 石川遼はガマン実り22位発進「挑戦者の気持ちで」 前面に押し出す。「挑戦者の気持ちで行けば学びもあるし、自分のゴルフにとっても良い影響がある」と懸命。「去年よりもラフが少し短く、ことしは(スコアが)伸びていく気がする」。バーディ合戦にひるむわけにはいかない。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/24米国男子 “ZOZOワースト”発進 松山英樹「怒りがわいてこないくらい悪い」 練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/24米国男子 欧州ツアー1年目は“5連敗”で終了 桂川有人「挑戦が楽しい」 は、欧州ツアー2025年シーズンの序盤戦となる今年12月の「ネッドバンクゴルフチャレンジ」(ゲーリー・プレーヤーGC)で南アフリカに渡るつもり。経験豊富な26歳はそんなにヤワじゃない。(千葉県印西市/桂川洋一)…
2024/10/23米国男子 「莫大な労力感じる」石川遼が思う日本開催PGAツアーの価値 、ファンが情報をキャッチできる発信の仕方の完成形をゴルフで作り上げているのがPGAツアー。ファンとツアーの距離が近いと思う」。本場のゴルフをまた日本で――。そう願う気持ちはロープの外でも、中でも同じように募る。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/22米国男子 4回目にして初めての“自力” ツアーメンバー久常涼の挑戦 2021年を52位で滑り出した後、22年は12位。昨年は平田憲聖と並び6位に入った。将来性を買ってきた大会の期待に応えてきたはずだ。 「得たものを発揮できれば、優勝を目指せるんじゃないかと思うので頑張りたい」。威勢のいい言葉と現実とは、そうかけ離れていない。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/22米国男子 “食中毒”から始まったPGAツアー昇格への道 大西魁斗「つらい2年間だった」 にリアクションしていただけるのはうれしいし、本当に結果で恩返ししたい」。松山英樹、久常涼に次ぐ来季3人目のPGAツアー選手として、母国のファンに全力でアピールする。(千葉県印西市/桂川洋一)
2024/10/15米国男子 「メジャーでまた勝ちたい」アダム・スコットが横浜でジュニアレッスンを実施 になる。「僕にはやりたいことがまだある。若い選手をこうやって見ること、彼らに伝えていくことも今後さらにやっていきたい」とプロ意識に陰りは見られなかった。(編集部・桂川洋一)
2024/10/07GDOEYE 同じ道を選んだ息子に “シニアプロ日本一”増田伸洋は何を教えるのか 息が長い。長く稼げるようなゴルフを目指してほしい」。18歳でゴルフをはじめ、プロテストには25歳で受かった。ツアーに定着し始めたのは30歳になった頃、そして51歳で初めて日本一に輝いた。ゴルフには遅咲きの価値があることを証明できた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/07日本プロシニア ウルトラマンが初めてゴルフ場に シニア選手に歓喜の顔 。(茨城県阿見町/桂川洋一) (上段写真、ウルトラ10ヒーローの名前) ※左からウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラマンアーク、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ
2024/10/06日本プロシニア 宮本勝昌 米シニアツアーの予選会に再挑戦「楽しみしかない」 な口ぶりは予選会に向けて尻込みする様子を表していない。免除されなかった場合も、1次から参加する予定。「楽しみですね。アメリカが好きなので。楽しみしかない」と清々しい。(茨城県阿見町/桂川洋一
2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア のシード獲得ラインは30位。「優勝どうこうよりも、5位ぐらいに入って稼がないといけない」。視線の高さはまだ控えめだ。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/05GDOEYE 年を取れば遅くなる?違います…シニア選手に学ぶプレーファストの極意 と言われる大人は、良いスコアを出すための情報は子どもたちにたくさん入れるが、スムーズなプレーをするためにはどうすべきか、という情報を入れているだろうか」と次世代のゴルフ界にメッセージを投げかけた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/04日本プロシニア 赤寸前のカラータイマーから片山晋呉が16位浮上 ホームで本戦「5倍難しい」 、ヘッドカバーはメインキャラクターのウルトラマンをモチーフにしたもの。少し心配なのは体力面。「“カラータイマー”が一瞬、赤になりそうだった(限界が近かった)。赤になりかけたけど、青に戻りました」。首位と4打差の16位浮上に力が湧いた。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/03日本プロシニア もしも、息子と優勝争い 父ならどうする? 増田伸洋の場合 やっぱり…」。逡巡するのも一瞬。「やるよ、オレは」。いくら息子でも、まだ譲れないものがあるらしい。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 なんかは日本ならではだと思う。だからこそ盛り上げたい気持ちが強い」と意気込む。アジアゴルフのハブ機能、国内のファンや選手にとってのゲートウェイとしての価値。日本でのツアー開催の意義は、“ただの1試合”にとどまらない。(編集部・桂川洋一)