2024/10/26米国男子

文化功労者選出 82歳の青木功氏「まだゴルフうまくなりてぇ」

にして、「オレはまだゴルフうまくなりてぇ」と思う。「あまりにも惨めなゴルフをしている。もうちょっと気が利いたゴルフがしたい。あまりにもヘタ。スコアなんかどうでもいいんだよ。自分の納得したスイングをして、ボールを打ちたい」と視線は今も高かった。(千葉県印西市/桂川洋一
2024/10/24米国男子

“ZOZOワースト”発進 松山英樹「怒りがわいてこないくらい悪い」

練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一
2024/10/23米国男子

「莫大な労力感じる」石川遼が思う日本開催PGAツアーの価値

、ファンが情報をキャッチできる発信の仕方の完成形をゴルフで作り上げているのがPGAツアー。ファンとツアーの距離が近いと思う」。本場のゴルフをまた日本で――。そう願う気持ちはロープの外でも、中でも同じように募る。(千葉県印西市/桂川洋一
2024/10/22米国男子

4回目にして初めての“自力” ツアーメンバー久常涼の挑戦

2021年を52位で滑り出した後、22年は12位。昨年は平田憲聖と並び6位に入った。将来性を買ってきた大会の期待に応えてきたはずだ。 「得たものを発揮できれば、優勝を目指せるんじゃないかと思うので頑張りたい」。威勢のいい言葉と現実とは、そうかけ離れていない。(千葉県印西市/桂川洋一
2024/10/07GDOEYE

同じ道を選んだ息子に “シニアプロ日本一”増田伸洋は何を教えるのか

息が長い。長く稼げるようなゴルフを目指してほしい」。18歳でゴルフをはじめ、プロテストには25歳で受かった。ツアーに定着し始めたのは30歳になった頃、そして51歳で初めて日本一に輝いた。ゴルフには遅咲きの価値があることを証明できた。(茨城県阿見町/桂川洋一
2024/10/07日本プロシニア

ウルトラマンが初めてゴルフ場に シニア選手に歓喜の顔

。(茨城県阿見町/桂川洋一) (上段写真、ウルトラ10ヒーローの名前) ※左からウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラマンアーク、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ
2024/10/04日本プロシニア

赤寸前のカラータイマーから片山晋呉が16位浮上 ホームで本戦「5倍難しい」

、ヘッドカバーはメインキャラクターのウルトラマンをモチーフにしたもの。少し心配なのは体力面。「“カラータイマー”が一瞬、赤になりそうだった(限界が近かった)。赤になりかけたけど、青に戻りました」。首位と4打差の16位浮上に力が湧いた。(茨城県阿見町/桂川洋一
2024/09/18米国男子

日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義

なんかは日本ならではだと思う。だからこそ盛り上げたい気持ちが強い」と意気込む。アジアゴルフのハブ機能、国内のファンや選手にとってのゲートウェイとしての価値。日本でのツアー開催の意義は、“ただの1試合”にとどまらない。(編集部・桂川洋一