2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 」。どれだけ舞台が世界の頂にあっても、大好きなゴルフをすることに変わりはない。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ オーガスタに向かうわけではないはず。「悪かったものが何か、原因を探らないと良くはならないと思う。まず疲れを取って、という感じです」。調整期間は残り3日。目つきがギラリと鋭くなった。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” 稼いでいかないといけない」という久常は、松山英樹を除けば、2019年の小平智以来5年ぶりにPGAツアーのメンバーとしてマスターズに出場する日本人選手。オーガスタよりも、もっと先を見据えた取り組みを進めている。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 。オーガスタに向かう最後のラウンドで、緊張感を味わうことにはきっと意味がある。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” られると思う。すごく良い練習だと思いながら、きょうはしっかり攻めました。あした以降も見据えながらプレーしていければ」と視線を高くした。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、そして「きょうのこの後、時間があるのも大きい」と午後を有効に使ってムービングデーに向かう。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 だったので、もう少し伸ばしたかったですけど、グリーンの感じは得意だと思うので、しっかり頑張れればいいと思います」。2日目はいっそう風が激しくなる午後のティオフ。手綱は緩めない。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 入ると、久常と同じように翌年のPGAツアーの出場権を獲得できる。松山は「来年、陸也も来るとなると4人になる。今までになかったこと。頑張ってほしいなと思います」と後輩たちにエールを送った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/04米国男子 マスターズ会場を事前チェック 久常涼が「買っちゃった」オーガスタグッズは 高い。「打つ位置が絞られているすごくタイトなコース。その辺が難しいな、というのが最初の印象です。変わらず頑張りたい」と全力を注ぎ込む。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 大事な試合」と位置付ける4日間。「内容は絶対に、結果は“半分くらい”求めたい。内容が伴えば、結果はある程度(付いてくる)という感じですけど」。オーガスタの日曜日のために、あらゆる神経を研ぎ澄ませていく。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/02米国女子 「頭にあった」目標はクリア 西村優菜は一時帰国してメジャーへ 。「ワンちゃん(愛犬)に会えるのが楽しみ」と短いオフで英気を養って再渡米する。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 は12年ヤニ・ツェン(台湾)以来12年ぶりとなった。25歳にして名だたる選手たちと並ぶ存在としての地位を確立している。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 「分かってはいたが苦しい」吉田優利はデビュー2戦で危機感 みたいに毎週試合があるわけではない。それくらいチャンスがない。合わせるコンディションも整えないと」。綱渡りのルーキーイヤー。懸命にもがく。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 新方式は「残念」 古江彩佳はノーボギー締めで次週得意のマッチプレーへ た。そのイメージで。マッチプレーは得意じゃなくて、運が良くて優勝できた。普通にゴルフをして楽しみたいと思います。とりあえず予選を通過したい」と意気込んだ。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 まで上がった気温は最終日、最高で17℃の予報。降水確率も75%と高い。「水のジャッジをうまくして行けたらなと思います」。ボールや芝に付着する水滴の扱いにも頭を働かせる。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う は妥当だと思います。風がすごすぎて、打つ球次第で距離が変わるのが難しかった。すごく勉強になりました」。悔しい失速も前向きに捉えた。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/30米国女子 西郷真央は一時帰国し「シェブロン」へ 稲見萌寧は同組39歳から刺激 プレーを終えた午後7時過ぎ、暗がりのパッティンググリーンでひとりボールを転がす姿があった。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)