2024/12/11米国女子

日米で最終予選会クリア 吉田優利のルーキーイヤーは「可能性、選択肢考えた」

感はあります」。日本で過ごすオフ。ドライビングレンジ等での打ち込みよりも、より実践的な練習ラウンドを重ねたいという。 「来年はもっと余裕を持って、一年プレーできたらいいなと思います」。勝負の2年目。準備はもう始めている。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/10米国女子

「めっちゃ大きい」パーからスタート 馬場咲希は2バーディ奪い順延

を後にした。「やりたかった気持ちはありますけど、しょうがないかなって。降り始めから数ホールしてバンカーに水がたまり始めていた。これは厳しいだろうなと思って」。悪天候による順延は6日間競技だった昨年も経験。25位タイ以内の出場資格獲得圏内で、10日午前8時の再開を待つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/09米国女子

山下美夢有「結果そうなれば」 岩井千怜はトップ通過よりも…

。その日、その日でベストを尽くすだけ」と淡々。それよりも姉の明愛と一緒に新天地での一歩を踏み出したい。「今週は2人で通りたいという思いが一番強い。2人で行きたい。あした、そういう上がりができるようにお互い頑張りたい」とモチベーションを高めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/08米国女子

難関フォールズコースで初のアンダーパー 馬場咲希は20位で残り2日へ

もクロッシングコースを回る残り2日で上位25位以内を守れれば、来季レギュラーツアーに昇格できる。「今の調子ではうまくやれている。残り2日で良いスコアを出せるようにしたいです。あしたからもアンダーで回れるように」。緊張感は保たれたままだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/08米国女子

笑顔を抑えられず「ちょっとニヤッと…」 岩井明愛が2日続けて忍耐の挽回

、油断できない。あしたもあさっても伸ばしていかないといけない状況。あしたかも自分らしく全力で頑張ります」。3ラウンドでアンダーパーを続けているのは、7人の日本勢では10アンダー2位の妹・千怜との2人だけ。ツインズでの米ツアー進出がいよいよ近づいてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/08米国女子

原英莉花は予選カットラインと格闘 ロースコア必須の4日目へ

65位(3オーバー63位タイ)までには2打差、25位(2アンダー24位タイ)とは7打差ある。「ビッグスコアが欲しい。マストになると思うので、しっかり集中して一打、一打プレーしたい」と誓った。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/07米国女子

新ドライバー&初タッグの山下美夢有 上位キープも「目標はアンダーパー」

ジョン・ベネット氏を初めてキャディに据えた。 来季の出場権を得られるボーダーライン(25位タイ)の上にいても、修正作業に懸命でいる。「リズムがあまり良い感じではなかった。気温も下がって、その辺も変わってくる。ちょっと見直していきたい」と、すぐに3日目を見据えた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/12/06米国女子

吉田優利は耐えて“圏内”17位発進 2日目は極寒を覚悟

0℃。正午でも10℃に到達しない可能性がある。「本当に、1個でもいいから毎日アンダーパーで。狙えるところは狙って、守るところは守るゴルフを5日間やり続けたい」。我慢比べも覚悟している。(アラバマ州モービル/桂川洋一