2024/12/11米国女子 日米で最終予選会クリア 吉田優利のルーキーイヤーは「可能性、選択肢考えた」 感はあります」。日本で過ごすオフ。ドライビングレンジ等での打ち込みよりも、より実践的な練習ラウンドを重ねたいという。 「来年はもっと余裕を持って、一年プレーできたらいいなと思います」。勝負の2年目。準備はもう始めている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 山口すず夏は3回目の最終予選会で61位 「LPGAに戻りたい思い強く」 もあったかな」と肌で感じた。「1年しっかり上位で戦い続ける気持ちと精神力、体力をつけないといけない」。戦える体をもう一度つくって次の主戦場に向かう。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 「自分のことより2人で通れたのがうれしい」岩井姉妹がそろって米ツアーへ ジュタヌガン姉妹、ジェシカ(6勝)と現在の世界ランキング1位・ネリー(15勝)のコルダ姉妹。リストに双子はまだいない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 バーディ締めで滑り込み 下部ツアーを戦った馬場咲希が涙、涙、涙の通過 報われた。通ったからにはやるしかない、頑張るしかない。来年に向けてオフに特訓を積んで、いい形で始まれるように頑張ります」。サバイバルレースは続く。今度はトップツアーがたくましくさせてくれる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/11米国女子 トップ通過の山下美夢有は「通ればOK」だった ルーキーイヤーの拠点探しへ やっぱり通過点。1年目はですごい緊張もあると思う。しっかり準備をして、難しいコースを攻略したい。それがすごく楽しみ。良い成績を出して、優勝したいです」。小さな女王が満を持して最高峰の舞台に立つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/10米国女子 「めっちゃ大きい」パーからスタート 馬場咲希は2バーディ奪い順延 を後にした。「やりたかった気持ちはありますけど、しょうがないかなって。降り始めから数ホールしてバンカーに水がたまり始めていた。これは厳しいだろうなと思って」。悪天候による順延は6日間競技だった昨年も経験。25位タイ以内の出場資格獲得圏内で、10日午前8時の再開を待つ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 出場権確保へイーグル奪取 吉田優利「あとは上を目指すだけ」 を付ける。「あとはもう上を目指すだけ。あしたも良いプレーをしたい」。同じクロッシングコースで最終日を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 山下美夢有「結果そうなれば」 岩井千怜はトップ通過よりも… 。その日、その日でベストを尽くすだけ」と淡々。それよりも姉の明愛と一緒に新天地での一歩を踏み出したい。「今週は2人で通りたいという思いが一番強い。2人で行きたい。あした、そういう上がりができるようにお互い頑張りたい」とモチベーションを高めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/09米国女子 原英莉花が米下部ツアー参戦へ「いつでもルーキーの気持ちでいたい」 』って思われるくらいになれるような意気込みでいきます」。表情は晴れやかだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/08米国女子 難関フォールズコースで初のアンダーパー 馬場咲希は20位で残り2日へ もクロッシングコースを回る残り2日で上位25位以内を守れれば、来季レギュラーツアーに昇格できる。「今の調子ではうまくやれている。残り2日で良いスコアを出せるようにしたいです。あしたからもアンダーで回れるように」。緊張感は保たれたままだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/08米国女子 笑顔を抑えられず「ちょっとニヤッと…」 岩井明愛が2日続けて忍耐の挽回 、油断できない。あしたもあさっても伸ばしていかないといけない状況。あしたかも自分らしく全力で頑張ります」。3ラウンドでアンダーパーを続けているのは、7人の日本勢では10アンダー2位の妹・千怜との2人だけ。ツインズでの米ツアー進出がいよいよ近づいてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/08米国女子 原英莉花は予選カットラインと格闘 ロースコア必須の4日目へ 65位(3オーバー63位タイ)までには2打差、25位(2アンダー24位タイ)とは7打差ある。「ビッグスコアが欲しい。マストになると思うので、しっかり集中して一打、一打プレーしたい」と誓った。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/08米国女子 寒さが苦手な吉田優利 気温上昇から10位浮上「最低限の良いラウンド」 を保ったまま振れている感じは、よく振れている証拠。そこは良く捉えます」。希望を少しずつ膨らませて残り2日を戦う。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/07米国女子 「今、焦っても」からの逆襲 “カムバック”した山口すず夏の職場の行方 、ちゃんとメリハリをつけてやっていきたい」。職場を決める戦いはまだ54ホールも残っている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/07米国女子 終盤に落とし穴 馬場咲希は前年と同じ2日目後退も“圏内”で耐えた 。全選手が2コースを2回ずつプレーする予選ラウンドは続き、3日目も同じフォールズコースでのラウンドが待つ。「あしたは少し暖かくなると思う。良いスコアで回れるようにしたいです」と、また前を見た。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/07米国女子 新ドライバー&初タッグの山下美夢有 上位キープも「目標はアンダーパー」 ジョン・ベネット氏を初めてキャディに据えた。 来季の出場権を得られるボーダーライン(25位タイ)の上にいても、修正作業に懸命でいる。「リズムがあまり良い感じではなかった。気温も下がって、その辺も変わってくる。ちょっと見直していきたい」と、すぐに3日目を見据えた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/06米国女子 吉田優利は耐えて“圏内”17位発進 2日目は極寒を覚悟 0℃。正午でも10℃に到達しない可能性がある。「本当に、1個でもいいから毎日アンダーパーで。狙えるところは狙って、守るところは守るゴルフを5日間やり続けたい」。我慢比べも覚悟している。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/06米国女子 3ダブルボギーにガッカリ 原英莉花は出遅れ「スロースターターとはいえ…」 られるイメージがある。その中でも落とし穴、罠もあるので慎重にプレーしたい」。ゲームを早々と捨てるわけにはいかない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/06米国女子 2つのコースの初日平均スコアは? 岩井千怜は“難しいほう”で4アンダー ボギーの「69」で回り、3アンダーの11位。姉妹ともに“圏内”で滑り出した。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/12/05米国女子 「5日間、アンダーパーを」 米下部ツアーからの馬場咲希は1年前のリベンジを 。「(メンバー枠が)狭くなったので、去年よりもロースコアを目指さなきゃいけない。5日間、アンダーパーを出せるように」。成長の証を残したい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)