2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 。「まずは4日間できることが一番大事。(現状は)不本意ではありますけど、きのうの難しい風、ポアナ芝の中でやっぱりしょうがない部分はあった」と前を向く。 「去年の悔しさは…、とりあえずは晴らせているかなあと思います」と笑った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 渋野日向子は決勝進出圏内から予選落ち 午後の難コースに言い訳なく 」と厳しく振り返った。 「切り替えて、頑張ります」。次週は「フォード選手権」(アリゾナ州セヴィールG&CC)。前進の実感がただ欲しい。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート 日本でデビューした初年度も、良いわけじゃなかった。そこをつかんでからのスピード感が大事。予選落ち…なんかこういう感じだったなと思って。来週また頑張りたい」。新鮮な気持ちを思い出して、第2のルーキーイヤーを歩き出した。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 自分のおかげ…では少々都合が良い。終盤17番、5mを流し込んだバーディパットは「良いストロークができたので、それがたまたま入ってくれたという感じ」。謙虚さを失わず午前スタートの2日目を迎える。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 練習して、もっと精度を上げていきたいです」。大荒れの展開で、先に繋がるポジティブな材料を見つけるのも忘れていない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン がない。 「初めてのポアナ芝の体験。全然想像がつかなかったんですけど、全選手が言うように、午前と午後では芝の伸びが違うのが実感できた。実感できないで終わるより、実感して終われたのでそこは良かったかなと」。失速で感じたものは少なくない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 なるか分からないけれど、頑張ります」と警戒心をキープした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に し。まだ3年目だけど、一応先輩にはなるから。なかなか結果で良いところを見せるわけにはいかないですけど…、ちょっとでもやりやすい環境を先輩として作りたい」。後輩たちに見せたい背中がもっとある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 日開幕のメジャー初戦「シェブロン選手権」(テキサス州 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)に向かう。「久しぶりのアメリカでの試合。良い成績を残せるように頑張りたい」。エンジンをかけていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 上り下り。「結構、体力勝負」の戦いを予想するからこそ、信頼できるトレーナーの存在は心強い。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 なと思います。9人の中にいられること、こっちに来られていることがすごくうれしい。心強さもあるし、『負けたくない』という気持ちももちろんある。自分にとって良いこと」。刺激はやっぱりゴルフ場にたっぷりある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 位置を大事にしたい」。等身大の姿でデビューする。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/19GDOEYE ゴールはどこだ?PGAツアーのメディア戦略 プロゴルフと音楽業界の共通点 、どちらも究極的にはミッションは同じで、いかにしてファンを作り出し、制作物を楽しんでもらうかに尽きる。ファンが何を望んでいるか、を判断するだけなのです」 すべては聴く人、観る人のために。彼らは興行の基本理念を突き詰めているに過ぎない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/18米国男子 どう猛で謙虚な世界一 シェフラーは2日目のアクシデント乗り越え連覇&連勝 、プレーヤーズ(の2勝)は彼に並んだ。でもメジャーはあと14回、ツアーでも70回以上勝たないと追いつかないよ。だから普段通りをこれからも心がけようと思う」と柔らかい笑顔で語った。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/18米国男子 「なぜ入らない…」ウィンダム・クラークはカップに嫌われ2週連続2位 、ポジティブに受け取りたい。どちらも素晴らしかった。世界最高の選手たちと最高のコースでプレーできる瞬間を大切にしたい」と潔く連敗を受け入れた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 、休息も欠かせない。 「まずはパッティングをジェネシス(招待)のときくらい、自信持って打てるようにしたい」。おととし、昨年と、大きな故障を抱えたフロリダでの連戦。ことしは期待を膨らませてクリアした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う する。 今季3回目の予選落ちが決まった直後、再びドライビングレンジで練習してからコースを離れた。21歳の挑戦は続く。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 た時も、微妙だなと思う時もある。良いスタートを切れれば」。爆発の可能性を秘めて日曜日に向かう。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか インタビューはキャンセル。ツアー関係者を通じて「試合にとどまるためにきょうは十分なことができた。コースでの歩き方、首の感じから、プレーを続けられるか分からなかったが、良い戦いができた」とコメントした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 、3.5mのバーディパットを外して決勝ラウンド進出を逃した。同じ思いはもう味わいたくない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)