2025/02/09米国男子 「実は痛かった」復帰ラウンドの翌週 スピースが2位で最終日へ で5つ伸ばすチャンスもある」。最終組のひとつ前の組から、大ギャラリーと一緒にプレッシャーをかける。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/09米国男子 「通るって大事だ」松山英樹は薄氷の予選通過から“ストレス半分”に 伸ばして、ムダなボギーがないようにしていきたい」と口元を引き締めた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/08米国男子 スタジアムで“12回目”のホールインワン グリジョ「とにかくウルセー!」 暫定62位。16番でのホールインワン達成は2022年大会のサム・ライダー(第3ラウンド)、カルロス・オルティス(メキシコ/最終ラウンド)以来、史上12回目。タイガー・ウッズが1997年に決めた当時は、まだスタンドが一部しか設けられていなかった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/08米国男子 1打の壁の原因は何か 久常涼は予選落ちへ「“ポカ”をやってしまう」 。「この差ですよ。やっぱり上の選手との差がある」。ホールアウトから約3時間後。昼下がりのドライビングレンジの隅で球を打ち込む姿があった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/08米国男子 「ちょっとした誤差が」連続“池ポチャ”ボギー締め 松山英樹は薄氷を踏む予選ラウンド 」と反省。ホールアウト直後は後続選手のスコア次第で通過が微妙なポジションにいたため「もっと幅を狭めていくのが大事。あと2日できるなら、それを試せる機会だと思う」と信じ、すぐに夕暮れ時の練習場へ。願いは通じ、ムービングデーもプレーできる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/07米国男子 久常涼は“スタジアム”がちょっと苦手 隣のベテランキャディは誰? に。良いショットを打っても良いところに行かなかったら悪い結果につながってしまう」。予選通過をかけてアウトから出る2日目は、苦手意識のある16番が終盤に回ってくる。次こそは喝采を浴びたい。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/06米国男子 松山英樹の“データ”に変化 新パターの効果は「戻しやすい」 戻すつもりでもいる。まあ、どちらでも良いんですけどね。両方使える状態も理想かもしれない」と松山。好感触をうかがわせた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/06米国男子 久常涼のオープンウィークの過ごし方 “第5のメジャー”会場で見かけた意外な選手とは 難しい。でもチャンスがないわけじゃない。松山さんが2回勝たれている。チャンスはあると思い込んで頑張ります」と自らに語り掛けるように意気込んだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/05米国男子 「一丸となって」スロープレー撲滅へ PGAツアーで選手が選手に呼びかけ ゴルフの新リーグ「TGL」に参加し、PGAツアーへの出場機会が減少している現状を嘆き、「これは私たちのツアー。みんなで強いものにしよう」と締めくくった。選手たち自身による自浄作用は働くだろうか。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/02/05米国男子 「立ちづらいホール」はいまや11に 松山英樹と連覇コースの相性 位のスコッティ・シェフラーに続いて2番目。下馬評は依然として高い。ディフェンディングチャンピオンのテイラー、先週復帰のジョーダン・スピースとの予選ラウンドの3サムも、もちろん注目度の高さの表れだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2025/01/21国内男子 国内男子ツアーの年間ポイントレースは2026年に本格始動 5月に新規大会開催へ 我々で作った映像を買ってください』と提案がいくつかある」。現段階では下部チャレンジツアーの大多数の大会で同意を得ており、今後はレギュラー大会とも交渉を重ねる考えだが、実施が来季に先送りされる可能性もあるという。(編集部・桂川洋一)
2025/01/07GDOEYE 練習ラウンドは毎日オーバーパー 「ハワイで年越し」の松山英樹の勝因は? 20代の頃とは違う。ウィニングパットを沈め笑顔でキャップを脱ぐ。鼻から下が黒く焼けた肌のコントラストが際立った。(編集部・桂川洋一)
2024/12/27米国男子 金谷拓実は不屈 流した涙と抱える怒り 、やっぱり日々成長を続けることができれば、知らないうちにそういったレベルになっていると思う。日頃の取り組みを大事にしたい」。戦う場所がどこであろうが変わらない。どんな苦難が待ち受けていようとも、金谷は決して屈しない。(聞き手・構成/桂川洋一)
2024/12/27米国男子 蝉川泰果が米下部コーンフェリーツアーに挑戦 限定資格で年明け参戦 しっかり成績を残して試合に出続け、優勝も視野に入れて、自分のゴルフのレベルアップを図っていきたい」と意気込みを口にした。(編集部・桂川洋一)
2024/12/26国内男子 悩める石川遼は来年も米ツアー予選会挑戦の意向 救いは“2024年の漢字” 分かっている』というプライド、おごりがあった」という自分そのもの。「(他人に)話したことによって、すごく変わったところもあった。必要な人の存在をすごく感じた一年」はきっと今後の糧になる。(編集部・桂川洋一)
2024/12/19topics マニアのルーツは高校時代の工房通い 転戦中の長電話/星野陸也のギア語り<後編> た。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) ギアマニアの原点 そもそも星野がクラブにこだわるようになったのはジュニア時代。鉛の切り貼りは「先輩がパターに貼っているのを見て、重心が変わるのが面白いと思った
2024/12/18topics ツアーきっての鉛マニア 欧州も旅した”お道具箱”を初公開/星野陸也のギア語り<前編> 繊細さと探究心はメーカー担当者も腰を抜かすほど。DPワールドツアー(欧州男子ツアー)からPGAツアー(米国男子ツアー)への扉を開いた28歳がクラブへのこだわりを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口
2024/12/17欧州男子 日本人選手が海外ツアーで必要なこと/星野陸也の欧→米ルート<後編> ツアー出場権を獲得。ツアー2年目での飛躍につながったものは何だったのか。インタビューで自己分析した。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) 欧州ツアーでの成功のカギは 日本ツアーで通算6勝目を挙げた22
2024/12/16欧州男子 凱旋試合・未明の緊急搬送「肺がつぶれている」/星野陸也の欧→米ルート<前編> 。(聞き手・構成/桂川洋一、谷口愛純) 御殿場のアクシデント 茨城県笠間市の実家。5月に入り本格化したゴルフシーズンをよそに、星野はひとり自室に籠っていた。約2カ月に及ぶ休養を強いられ、メジャー
2024/12/14米国男子 松山英樹がジュニアレッスン会に参加 “同僚”の弟も直接指導 344日で制した松山茉生(福井工大福井高)とは2年前に、同様の形式のレッスン会で初対面し、11月の「ダンロップフェニックス」で再会。未来ある次世代のゴルファーに期待を寄せている。(編集部・桂川洋一)