2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) が途絶えた。第一線を走ってきた31歳に今、何が起こっているのか。単独インタビューの初回(全3回)では、人知れず抱えていた「振れない、飛ばない」悩みを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一) 告白「飛距離
2023/12/07米国女子 “ゴルフ力”を試したい! 吉田優利は満を持して米ツアーへ スケジュールを見て思ったので。どうしようかなという方が大きいです」。新たなステージ。胸に募る期待も、不安も、喜んで受け入れられる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/07米国女子 「死にものぐるいで練習してきた」西郷真央がどん底から米ツアーへ スタートラインに立っただけ。自分がどれだけ成長していけるか」。一度はどん底を向いた視線が、高く上がった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? 「シモーネ アジアパシフィックカップ」が年内最後の試合。「今回はダメだったんですけど、プロとして試合が始まる。オフに気持ちを切り替えて、来年結果を出せるように頑張りたい」。18歳。今はまだ想像できないほどキャリアには先がある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー 、オープンは午前10時半から午後4時半まで。全選手のティオフ後に始まり、ホールアウト後まもなくして閉まる。「いったい、何人が食べられたんだろう…」という疑問が浮かぶのだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 」。これまでの1年と、この先の1年を見据えて、納得いく形で長丁場を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン のは最後の18ホールの出来次第。「あと1ラウンドなので、後悔しないように、ちゃんと攻め切れるように頑張りたい」。思いを内に秘めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 、12打のリードを保っている。「きょうまでと変わらず、自分の目の前の一打に集中して、18ホール、けがなく回り切りたい。もう、通ればなんでも(何位でも)いいんで、順位を考えずに楽しくやりたいですね」。ゴールテープが見えてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 。あしたはそれを生かせたら」 ルーキーイヤーの職場を占う戦いは大詰め。「あと2日は失うものがない。思いっきり悔いのないように攻めて頑張りたい」と死力を尽くす。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 テーマは「省エネ」吉田優利&西郷真央が2位 馬場咲希も“決勝”へ/最終予選会 45位タイまでがメンバーシップを獲得。20位タイまでがより優先的な出場権を付与される「カテゴリー14」に入る。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした に今後つながる。あと3日間、頑張りたいです」。変則スケジュールは来シーズンの予行演習でもある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 しっかり生かして、あしたも(良い)スコアを出せるように頑張ります。カットはできるだけ意識しないように、自分のゴルフに集中して」。108ホールを戦い抜きたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 の方が、ぬかるみが多い感覚があった。自分のプレーにとにかく集中したいです」。真剣な口ぶりと視線は、“安全圏”にいることを感じさせない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/02米国女子 日本勢3人のライバルは “ツアー1&2”の飛ばし屋も最終予選会にいる を6位タイで突破してきたサバンナ・グレワル(カナダ)は8アンダー4位と好位置につけている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 けど、バーディを一つも獲れなかったのはちょっとショックでした」。あす3日目はクロッシングコースを回る。巻き返して、残り3日に繋げたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 しっかりパーセーブすることを心がけた。あしたも自分のプレーに集中したい」と強い気持ちで奮闘を続ける。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。最後の36ホールはクロッシングコースだけで行われる。 上位45位タイまでの選手に来季のメンバーシップが、上位20人にはより優先的な出場機会が与えられる。吉田と西郷は世界ランキング75位以内の資格で出場。馬場は10月にフロリダ州で行われた2次予選会を15位で通過してきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 、いろんな国から『アメリカツアーを戦いたい』と思っている選手が来ているのがQシリーズ。自分も挑戦者のつもりでしっかり頑張りたいです」。重ねてきた苦労も成長も大一番でぶつけたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)