2024/09/16国内男子 “歩測”なしで育った新世代 初出場の17歳がプロキャディの力借りベストアマに までで一番の大舞台の雰囲気だけではない。1週間、ペンを必死に走らせた紙切れも財産になる。(北海道北広島市/桂川洋一) ■日本ゴルフツアー機構(JGTO)ハードカード 14.距離計測機器(規則4.3
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 空輸から恒例の国際線ファーストクラス・ペア往復航空券を手に入れた。「トレーナーを連れて万全の態勢で臨みたい。まだビジネスクラスまでしか乗ったことがないので楽しみです!」。最後は心の底から笑えた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは は出せたかなと思う。あとはパッティングが決まってくれれば」。16年目でのツアー初勝利は次週「パナソニックオープン」(兵庫・有馬ロイヤルGC)以降にお預けになった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/15国内男子 「スイングはゴルフの一部でしかない」石川遼はもがき続けて次週33歳に 、悪くなることがあって、もどかしさを感じる時もあるが、1年経つと前よりも良くなっていると感じる。33歳の一年もそういう風にしたい」と次の覚悟を決めた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「バキバキッ」体を貫いた恐怖 ルーキー岡田晃平と“痛み止め”の毎日 ドローボールが決まり、カップに入る瞬間も見届けた。「前のホールのボギーでイライラしてピンを狙った」。人生3回目、ツアーでは初めてのエース。「今週、めっちゃ練習しました。努力は報われましたね」とさわやかな笑顔で喜んだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 入ってくれて。あしたに繋がりそうな…、繋がればいいな…」と、3打差の首位を追う日曜日を見据えた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 “石川遼超え”なるか 22歳の金子駆大は初の最終日最終組 みたいなプレーができればチャンスはあるかなと思います」と意気込んだ。 22歳11日で迎える日曜日。チャンピオンになれば2015年の石川遼の24歳3日の大会最年少優勝記録を更新する。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 「ジャンボさんの庭」で 永野竜太郎の記憶に残る“輪厚×尾崎将司” あるジャンボさんが7回も勝っている大会。それが節目の50回大会なら、なお良いなと思います」と残して、ドライビングレンジに向かった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ ゴールがないのでちょっと苦しい。でも、何かいいものを少しでも取り入れてレベルアップしていくのが大事。現状に満足せずにやっていきたい」。ゴルフをする限りはずっと道半ばだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 初日FWキープ率は7%→2日目は? 「あまり林に行かなかった」岩崎亜久竜が上位ターン 冷静。視線の向こうには連覇がかかる10月の国内メジャー「日本オープン」(埼玉・東京GC)もある。「1カ月先なので調子を上げていけるように。メジャーなのでなんとか調子と体の状態が良い状態で試合に臨めるようにしたい」と、クリアすべきことはまだ残っている。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 出身は旭川のゴルフ練習場 長谷川大晃が賞金初獲得へ好スタート 発進をした。 「ジュニア時代から観戦に来ていた舞台で、こうやって戦えることはすごく光栄」と故郷のファンの声援もうれしい。「狙える位置に行けたらいいかなという感じ。今のところは全然、優勝なんて」。ツアーでの賞金獲得の経験はいまだない。謙虚に残りホールをプレーする。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 「バカなの?(笑)」先輩のアドバイスは聞いとくもんだ 下家秀琉“59”の後は“66” 勝利でちょっぴり周囲の反応が変わっても、心境は数日前と同じだという。「目の前の一打に集中って感じで、先週と同様です」。6月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では5位フィニッシュ。もっと上だって狙える。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 “2人連続”イーグルも…石川遼43位発進「結果には偶然がある」 ておきたい」。初日43位は直近9回の本大会でワーストスタート。様相はバーディ合戦。修正を急ぐ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 。「とりあえずあした、しっかり伸ばすことが大事」と言い残して、すぐにショット練習を再開。新パターの効果がもう3日、続くことも祈って…。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/11国内男子 「59」のスコアカードはいずこへ? 22歳・下家秀琉“末っ子”の悲哀と覚醒 の出場も決まり、より高いステージの試合に集中できそう。次の「なんか、気づいたら…」はいつ来るだろう。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/11国内男子 達成者はジャンボら3人 平田憲聖は30年ぶり3週連続Vなるか 。それ(予選会)に行かずに済んだのはラッキー。挑戦できる幅は今後、広がっていく」と明るい未来に目をやった。(北海道北広島市/桂川洋一) ■日本男子ツアーにおける3連勝の記録(1973年のツアー制施行
2024/09/11国内男子 もうすぐ33歳「気が引き締まる」 石川遼の誕生日への意識変化 皆さんにとっても根付いた大会は、すぐに作れるものではない」。自分と歴史を作る時間の重みを感じずにはいられない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/10国内男子 スリクソン未発表の「ZXi」が日本にも 稲森佑貴は“総とっかえ”プランも 」のアイアンについて、「新しいクラブは全体的に前作よりもフェースに乗っている感じがする。すわりも良くて、前のモデルよりもちょっとすっきり感がある」と好印象を口にした。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/03米国男子 賞金ランクは自己最高3位 松山英樹は最終戦カムバックに自信の一年 、一時帰国する手荷物の中には「パリ五輪」の銅メダルもある。ツアー11年目、32歳にしてまだ新しい景色を見ることができた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 、素晴らしい年だった。結果を誇らしく思う」。誰が何と言っても、新世代の絶対王者にふさわしい。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)