2021/11/23ヨーロピアンツアー公式 “マジック”モリカワがドバイでダブル制覇 「全英オープン」王者は、「レース・トゥ・ドバイ」のタイトルへ向けては全てのライバルに余裕のあるリードを持ってこの日のラウンドをスタートした。 しかし、その状況もディフェンディングチャンピオンのマシュー…
2021/11/22米国女子 「64」で2位 畑岡奈紗「納得のいく内容」 バーディを奪い返した。3番でともに伸ばして16アンダーで並走。直後の4番でリードを許した畑岡は6番(パー5)でボギーをたたき、ここで伸ばしたコ・ジンヨンに3打差と広げられた。 逃げる元世界ランキング1位を…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 。2019年の初V以来となるギャラリーの前での優勝は格別だった。 2打のリードを持って出た最終日は、一時首位に4人が並ぶ大混戦。なかなか伸ばせずに苦しむ中でも「17番のロングまでジッと待とう」と必死に勝負…
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず からスタートした。前半4番(パー5)でイーグルを先行。残り272ydの第2打をピンそば2mにつけ、パットを沈めてガッツポーズを作った。盤石と思われた逃げ切り態勢が崩れたのはバックナイン。後続に1打…
2021/11/19国内男子 「ビンビンに」感じた仲間の視線 最強アマに負けた永野竜太郎のリベンジ 「パナソニックオープン」最終日。永野竜太郎は最終18番(パー3)でボギーをたたいてリードを失い、プレーオフでアマチュアの中島啓太(日体大3年)に悲願の初勝利をさらわれた。 未勝利の33歳を慕うツアー仲間は多く…
2021/11/18ヨーロピアンツアー公式 「DPワールドツアー選手権」で知っておくべき5つのこと (イングランド)、ミンウ・リー(オーストラリア)、ポール・ケーシー(イングランド)、そして「DPワールドツアー選手権」のディフェンディングチャンピオンであるマシュー・フィッツパトリック(イングランド)にも…
2021/11/16欧州男子 コリン・モリカワが欧州ツアー年間王者に挑む マキロイ、川村昌弘も参戦 ランキング上位50人に加えて、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、パトリック・リードの2人が推薦出場でフィールドに名を連ねた。また、大会2勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は、PGAツアー20勝目を飾った…
2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 プレッシャーをかけられなかったことを悔やんだ。 14番でセカンドを池に落とした谷原に並び、1オン可能なパー4となる15番は大きく左へ。バンカー越えのアプローチとなり、バーディパットも決めきれずに再びリードを…
2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 。フェアウェイど真ん中からよりも楽しい」と浅地洋佑。スライス軌道で進んだボールはピンの手前6mにピタリ。バーディパットも決めて混戦を抜けだした。 「ショートコースでもネット越えのアプローチとかをやっていたので…
2021/11/06ニュース 「ずっと1人で辛かった」目標完遂の中島啓太がマスターズへ た。「ずっと1人で辛かったし、ラウンド中も2回諦めそうになった」という。最初は9番でダブルボギーをたたいたとき。3打まで広げたリードを失った。 「タイチや(リン)ユーシンといったすごい選手に追い掛け…
2021/11/06アマ・その他 中島啓太がアジアアマ初制覇 松山、金谷に次ぐ快挙 「興奮している」と語った。 1打差の首位で出た中島は最終ラウンドを6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」とした。 前半5番までに3バーディを重ねて3打のリードを築いたが、2打目がバンカーからラフに…
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 (韓国)が渋野を1打リードして迎えた終盤の17番。ぺがピン手前1.5mのバーディチャンスにつけたのに対し、渋野はセカンドショットをミスして右約18mに乗っただけ。「ソンウさんがバーディチャンスにつけていた
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(31日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72) ペ・ソンウ(韓国)は最終18番(パー5)でリードしていた2打を守り切れず…
2021/10/31国内女子 渋野日向子が今季2勝目 劇的イーグルでプレーオフ制す 「スタンレーレディス」でもプレーオフを戦っていた。 最終ラウンドでは、ペが2打リードして最終18番を迎えた。2オンした渋野がタップインバーディを決めたのに対し、ペが90センチのパーパットを外して並んだ…
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 単独首位から出た26歳の植竹勇太は前半2番のパー5で72ydから58度で3打目を放つと、ボールはピン手前数十センチに落ちて瞬く間にカップへと消えた。 4番でボギーを喫するも、5番で10mを沈めて…
2021/10/26米国女子 「夢のようなこと」 タバタナキットに米女子ツアー新人賞 「ANAインスピレーション」での優勝を含め、今季ここまで17戦して9度のトップ10入り。前週「BMW女子選手権」を終えた時点で、ポイント争いで2番手につけていたレオナ・マグワイア(アイルランド)に355ptリード…
2021/10/17日本オープン 輝かしい歴代優勝者に加わったショーン・ノリス「とても名誉ある大会」 優勝者へのリスペクトを口にした。 5打差のリードを持ってスタートした最終日。ノリスのプレーは危なげなかった。「下りのパットを残さないように」とキャディを務める弟・カイルさんと相談しながら、ティショット…
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー…
2021/09/27米国女子 日本勢3番手に 畑岡奈紗の米ツアー5勝をプレーバック は日本勢で岡本綾子(17勝)、宮里藍(9勝)に次ぐ。4勝で並んでいた小林浩美をリードして単独3番手になった。日を追うごとにスコアを伸ばして、最後は悠々ゴールテープを切るのが得意の形。各大会の優勝を2位…
2021/09/27米国女子 畑岡奈紗が日本勢最速で米女子ツアー通算5勝「10勝を目指して」 に迫られた最終18番(パー5)、2オンに成功した後、10mのイーグルパットを2m以上オーバーさせた。返しのバーディパットもカップの脇を通過していく。外せばプレーオフとなる重圧の1m。畑岡奈紗はその緊張…