2012/09/23国内女子

斉藤愛璃、“生涯初”連続60台で15位 地元開催のメジャーに弾み

。 「まだスイングが自分のものになってはいないので、しっかり練習をして来週に臨みたい」。来週の舞台、横浜カントリークラブには明日の月曜日から入り、休む間もなく練習ラウンドを行う予定。「少しでも上位にいきたい」と、その目はすでに地元開催の大舞台へと向いていた。(宮城県利府町/塚田達也
2012/08/25国内女子

石川遼の妹、葉子は1打及ばず涙の予選落ち

てくれた」と涙を流しながら感謝の言葉。前夜には、父・勝美さんと兄が電話で話す内容から、“葉子は調子がいいね”という兄の言葉を聞いたという。「この試合前にお兄ちゃんと練習をしたし、もうちょっと良いプレーをしたかったです」と唇を噛んだ。(北海道苫小牧市/塚田達也
2012/05/18国内女子

アマの比嘉、トリプルボギーにも屈せず11位発進

プレーもあったけど、拾ってスコアを作るゴルフができたし、良い面も多かった」と納得の表情を浮かべた。首位とは3打差、スタートとしては上々の順位。「明日、明後日と、どんどんバーディを獲って優勝を狙いたいです」と、目標を高きに置く志しは今週も健在だ。(愛知県豊田市/塚田達也
2012/05/31国内女子

先週惜敗の馬場、好調キープの笠が勝利へ意欲

笠。会場のグランディ軽井沢GCは、昨年は7位タイ、一昨年も3位タイと上位フィニッシュを続けている舞台。自身も「このコースは好きですね。芝質が私に合っていると思います」と相性の良さを認める。日本勢を牽引する若きエース候補が、流れを断ち切るべく一戦に挑む。(長野県北佐久郡/塚田達也
2012/05/20国内女子

原、プロ転向後初のホールインワンを地元で達成

ています」と表情は明るい。ホールインワンも含めて「地元で良いプレーは見せられたかな、とは思います」と、最近の復調ぶりをさらに印象づける3日間となった。(愛知県豊田市/塚田達也
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

森田、終盤グリーンでボールが動いてのダボも6位キープ

。 それでも、「まだ2日目だし、気持ちを切り替えられた」と、最も難度が高い17番、最終18番といずれもパーで終え、通算3オーバーの6位タイと上位でホールアウト。16番を振り返り「あのときにマークしておけば良かったので、明日からはマークしようと思います」と苦笑いを浮かべていた。(神奈川県横浜市/塚田達也
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

沈黙の18ホール 藍はノーバーディで11位タイ

「ミズノクラシック」を含め日本ツアー出場の予定は無く、主戦場でのラストスパートに向けて全力を注ぐ。(神奈川県横浜市/塚田達也
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

上原、バーディ締めで首位に1打差! メジャー初Vに前進

、悔しい記憶が刻まれている昨年大会の3日目。首位に2打差の4位からスタートしながら、「81」と大きく崩れて優勝争いから脱落した。「去年の経験があったから、こういう形で明日に臨みを繋げる位置にいられていると思う」。昨年大会の悪夢は振り払った。明日は、歓喜に変える番だ。(神奈川県横浜市/塚田達也
2012/08/25国内女子

穴井詩は2位に後退 逆転Vへ2打差を追う

、9番に関しては「あっ・・・今日は忘れていました。だからですね(笑)」。明日の最終日、勝負のサンデーバックナイン。ツアー初勝利に向けて、ブラウニーの出番が多くなりそうだ。(北海道苫小牧市/塚田達也
2012/08/17国内男子

薗田は2位キープで決勝へ 「ちょっとずつ自信も出てきた」

をキープできるか。バーディは獲れているし、こんなことは最近めったに無かったこと。ちょっとずつ自信も出てきたと思います」。明日は、攻めのプレーを宣言。薗田のプレーにも言葉にも、かつての強気な姿勢が戻ってきた。(大阪府堺市/塚田達也
2012/10/21国内女子

斉藤愛璃、3試合ぶりの決勝ラウンドは33位タイ

」。 これらの課題について、「今週はクリアできたと思う」と振り返る斉藤。3試合ぶりの予選突破に繋げたが、自身の中では順位やスコアに一喜一憂せず、課題だけに向き合う姿勢はシーズン序盤から変わっていない。「来週も、同じ気持ちで。それが今年の目標ですから」。(兵庫県三木市/塚田達也
2012/06/01国内女子

馬場ゆかり、診断結果は“ストレス”

いる。特に最近はプロアマ戦の欠場者に対する罰則を起案するなど、デリケートな案件にも積極的に関わっている最中。表には出さないが、やはりさまざまな心身の疲れが溜まっている様子で・・・。(長野県北佐久郡/塚田達也