2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は てくる雑音は大きくなる。「賞金王やシード権、(日本シリーズ)JTカップに出るとか、人それぞれいろんな目標があって、ストレスも溜まってくると思うんですけど、なるようになるかなと思うので。自分ができることをしっかりコントロールしたい」と、今週も目の前のプレーにだけ力を注ぐ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 なと。ゴルフがセルフで気軽にできるみたいな文化を、ゴルフって結構軽くできるんだみたいな面もアピールできるのかなと」。その“当たり前”、ホントに必要? 石川遼の挑戦は続く。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 シード獲得 星野陸也が欧州の旅で食べられるようになったもの Wで戻されたり。ああいう風に合わせて打つヨーロッパの選手は本当にすごいなと思います」と挑戦が楽しくて仕方がない。 前回の日本ツアーは2位に終わった10月の「バンテリン東海クラシック」。今度は用具使用契約を結ぶスポンサーのホストプロとして、堂々とプレーする。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 ばかりではいられない。 「良いプレーをすれば上位にはいると思う。準備をして、日曜日に良い思いをできるようにしたい」と言葉に熱を込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 「入場無料」から1年 御殿場に今季男子ツアー最多の来場者 食も楽しめる。観戦初心者というか、『見に行ってみようか』という人にとってハードルが低く、楽しめると思う。こういったものがもっと広まってほしい」と、主催者の独自性に富んだチャレンジに感謝した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 とか、ドキドキとか、考えることをまだやれている。やっぱりいいよね。ゴルフって。つくづくそう思ってやってましたよ、きょうは」と笑顔でいっぱいだった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず うまい選手たちと優勝争いができてすごく自信になりました」。単独2位の賞金2000万円を加算。27位だった賞金ランキングは13位に浮上した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 自分のスタイルかなと今週感じた」。10年以上、トッププロとして鳴らしたキャリアに自負がある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 賞金王・比嘉一貴の例もある。「本当に一打、一打が大事になってくると思うので、たくさん練習したい」。夢舞台へ最短距離を突っ走る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 。自分の良いゴルフをしたい。思い入れのある大会。“勝手に”相性がイイと思っている」。7回のトップ10、2回の2位の成績をポジティブに捉える。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 も上がったと思う。来てみないと分からないこともある。その魅力を我々も伝えていかないといけない」。大会アンバサダーとして最終日の“裏街道”でのティオフは免れた。見せ場はきっとまだ作れる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも だったので、(順延を)良い方向に捉えたい。もうあとは寝るしかない。あしたは寒いみたい。ホール数も多いのでタフな一日になる」と自らをもう一度、奮い立たせる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 コメントは本気ゆえ。まずは急いで回復を図る。(静岡県御殿場市/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32季連続 尾崎将司(1973年~2004年) 25季連続 片山晋呉(1997年
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 、吉田泰基とともに暫定首位にいる。「この中断はある意味でラッキー。(後半は)あまり良い流れではなかった」。あすは第3ラウンドと合わせて20ホールを回る見通し。午前7時15分と早いリスタートにもハートは揺るがない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も そう。「日曜日にどれくらい仕上がるか。今年の御殿場に対して、いかにアジャストしていくかが大事」とロープの内外でアンテナを張る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから 、向き合うことができた」。海の大きさを身をもって知っても、帰る気にはまだなれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)