2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/04米国女子 「もう一回、イチから」西村優菜はシード“当確”の夜に5時間ドライブ 自信にもなる。しっかり準備して頑張りたい」。つかんだ手応えを大きくして、アジアシリーズに向かいたい。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” 、このちょっとの自信も大事にしながら頑張りたい」と、胸を張った。 同様にシードを争う勝みなみは34位で終えてランキングは78位から79位に。予選落ちした渋野日向子は71位から76位に後退した。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ の「BMW女子選手権」(ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC )に出場予定。次に米国でプレーするのはシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)になりそうだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 オールドアメリカンGC)に出場。「4日間、回れるように頑張りたいと思います」と奮闘を誓った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 今後に生きる。また優勝争いできる」。アーカンソーは幼い頃から憧れた宮里藍さんが2012年、現役時代の最後に優勝した場所。もっと強くなって帰ってくる。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド 向けて、予断を許さない週はシーズンの最後まで続く。「あしたはボギーも少なく、バーディを多く獲って、良い形で追われたらいい」。上位フィニッシュも十分可能な位置だ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 試合は大事だと思っていましたけど、残念な結果になった。また切り替えて来週、頑張ります」と懸命に言葉を紡いだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない 80人)、今季最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)の出場権(同60人)…と多くの思惑が浮かぶ終盤戦に、もっと大きなものをつかむチャンスを手繰り寄せた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 コースコンディションが待っていることを期待する。「(グリーンが)きれいなうちに回って、スコアを少しでも出せたら」と顔を上げた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” 最終日を迎えながら、32位に終わった前年大会のリベンジの準備は整った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 れ、4ストローク差の首位よりも、予選カットラインのほうが1打差と近い。「凡ミスを減らして、攻めるところは攻めて頑張りたい」と午後スタートの2日目も上位に必死について行く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/29米国女子 「パター次第」の勝みなみ グリーン上で初心に帰る できなくても上位で毎週頑張れるように。まずは予選を通過して上位に行くことを目標に。優勝できたらラッキーという気持ちで」と強い気持ちのままプレーする。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー スポンサー契約を結ぶホステスプロとして出場。日本でのプレーは2位フィニッシュの3月「Tポイント×ENEOS」以来、約半年ぶりとなる。「出たい気持ちがあって。久しぶりに日本に帰れるしね」。シーズン初勝利を引っ提げて、凱旋ゲームとなれば何よりだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ からの変化を警戒して、慎重にコースをチェックしている。「もう一回、エンジンをかけて頑張るしかない状況。シードもいろいろあったりで、メンタル的にも難しいところはあると思う。楽しみながら頑張れたら」。11月のフロリダまで走り抜く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 、ランク81位から100位で終えた選手はカテゴリー11に属し、最終予選会突破者よりも上の資格を保持するため、11月末に始まるQシリーズ行きは免れる。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)