2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 けど、バーディを一つも獲れなかったのはちょっとショックでした」。あす3日目はクロッシングコースを回る。巻き返して、残り3日に繋げたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 しっかりパーセーブすることを心がけた。あしたも自分のプレーに集中したい」と強い気持ちで奮闘を続ける。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。最後の36ホールはクロッシングコースだけで行われる。 上位45位タイまでの選手に来季のメンバーシップが、上位20人にはより優先的な出場機会が与えられる。吉田と西郷は世界ランキング75位以内の資格で出場。馬場は10月にフロリダ州で行われた2次予選会を15位で通過してきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 、いろんな国から『アメリカツアーを戦いたい』と思っている選手が来ているのがQシリーズ。自分も挑戦者のつもりでしっかり頑張りたいです」。重ねてきた苦労も成長も大一番でぶつけたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 回ってくるかも分からない。6日間、調整という感じだと思う」と神経を研ぎ澄ませながらプレーする。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 ばかり。 「緊張すると思うんですけど、自分が本当に戦いたいと思っている舞台に挑戦する。自分の『戦いたい』という気持ちに従って、強い気持ちでプレーできたらいいなと思います」。プロゴルファーとしての一歩を力強く踏み出す。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 。「そこはすごく悔しいが、優勝争いも何回かできて、とくにメジャーでは(優勝が)近いところまで行けた感覚がある。来年以降は必ずチャンスをつかめるように頑張りたい」。短い休息時間を挟んでリスタートする。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/11/20GDOEYE 杉浦悠太は即プロ転向で副賞ゲット “日本一”の宮崎牛それぞれの行方 明確にする必要がある。だが、副賞贈呈に関する規定はないため、試合後すぐにプロ転向を表明した杉浦にはメルセデス・ベンツ車、そして宮崎牛もプレゼント。プロゴルファーになって最初のごほうびは“日本一”。この先のキャリアもきっと明るい。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 選手に勝ちを譲りたくなかった気持ちもある。残り2試合も全力で勝ちに行きたい」と、言葉にいっそう気合いを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 プレーしたのは日本での2試合だけ。「ずっと休んでるんで。(オフは)長いんじゃないですか」。プロとして12年目のシーズンも待ち切れない。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う すごく調子がいいと思うので楽しみです。勝つつもりで頑張ります」。ツアーを引っ張る23歳が“若手”の壁になる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 の先輩。「アマチュア時代から敵わず、ずっと追いかけてきた選手。そういう人とプレーできるのがうれしい」。興奮はまだ続く。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。ショットの内容もそう」と厳しく自己評価したが、「その辺の不安要素があした以降なくなれば、チャンスはあるのかなと思います」とも付け加えた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 いる。あしたもある程度、風が吹く感じになる。アイアンゲームをアジャストできれば」と残り2日間の猛チャージを自ら期待した。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 トーナメントチャレンジ in ふくしま」で1勝。レギュラーでのアマ優勝は、もはや遠い夢ではない。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと 戻ってほしい。そう言われる試合になってほしい、俺はそう思ってるよ」。レジェンドからの次世代へのエールだ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” フェニックスでの過去のアマチュアの最高成績は2012年、松山の2位。期待に報いる4日間にする。(宮崎市/桂川洋一)