2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン てやれれば」。ホールアウト後は視線鋭くパット練習。母国で優勝した2021年「ZOZOチャンピオンシップ」以来の首位ターンだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 含む「8」でリードを失い、最終的にアンディ・ノースに1打差の2位。アジア出身選手として、当時のメジャー初制覇を逃した。(フロリダ州オーランド/桂川洋一) ■ゴルフ規則10.1 球を正しく打つこと
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 。「9番で(痛みが)抜けたかなと思ったが、終わったらまたすごく痛い。ちょっと足もしびれている」という腰のコンディションが、態度を慎重にさせてもいる。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 と思う。家に帰って練習するか、ここで練習するのか…。考えながら毎日を過ごしている感じです」。円熟味が年々増すようで、感じる課題はまだ山のようにある。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/02/29国内女子 スマホにメモメモ… 米ツアー1年目の西郷真央「時間が足りない!」 。しっかりプランを立てて行動しないと。練習量をセーブして、試合まで体力を温存して、最終日にスコアを伸ばせるかが大事」と新しいスタイル構築にも力を入れる。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 たら。ワクワクしています」と楽しみな気持ちでいっぱい。「海外メジャーに出たいので、前半でしっかり頑張って世界ランキング(100位)を上げたい」というシーズンが始まる。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 、『毎年聞いているけどな』って言われました…。ことしは良い報告ができるようにしたいです」。腰の手術を経て、「日本女子オープン」で復活優勝。それでも師匠は満足してくれない。ゼッタイ、やってやる!(沖縄県那覇市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート 」。グリーンで息子を抱き上げる優勝シーンの青写真も「一つの目標でもある」と笑う。 (若林)舞衣子さんもやっていたもんね。まずはそのレベルまで上げていかないといけない」とうなずいた。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 “雨女”で「スミマセン…」 アン・シネは日本で競技生活を再開 場に来るときはいつも気持ちがいい。長い間、試合をできなかった。感謝の気持ちを持って試合をしたい」とプレーでも旋風を巻き起こす。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス エントリー。真剣モードはもちろんだが、「ツアーに(完全)復帰という気持ちはなくて、私はレッスンも、人を教える仕事、いろんな方と出会える機会、解説の仕事もしたい。でも、出るからには本気でやりたい」と将来像はいくつもある。次のゴルフ人生のスタートだ。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/25米国女子 「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス ゴルフができたけれど、ラウンドをなかなかしてこなかったので、その分を今から調整して行こうかなと。まだちょっと時間があると感じている。目標に向けて、自分がやるべきことをこなしてから飛びたい」と黙々と調整を重ねていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2024/02/25米国女子 単身渡米でローカルキャディ 馬場咲希は決意の米下部ツアー参戦 いるキャディさんにお願いします」と各会場を知るローカルキャディの力を借りるつもり。ゴルフ場の中でも外でも、いばらの道を歩いていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2024/02/12欧州男子 パスポートは「ボロボロに」 星野陸也は欧州でタフになった なく、2勝するという目標を立てたので、まずは2勝目を狙いたい。当然、オリンピック(出場)も視野に入っています」。2大会連続の五輪出場、その先の米国進出を見据えた。(編集部・桂川洋一)
2024/02/07国内男子 杉浦悠太はアジアンツアーでシーズンインへ 「自信になった」予選会 ゲームを運ぶのを、団体戦を見ていても感じる」と語る。 昨季終盤にプロ転向して出場したのはまだ2試合。「プロとして優勝すること」を2024年のターゲットに掲げた。その先には「PGAツアーに行ってプレーする」目標がある。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? くらいでした」と厳しく自己採点。「世界ランク1位を目指したい。海外には絶対に、アメリカツアーに行きたいです」という大器を、ジャンボは「まあ、今回のセレクションを受けた男子ではやっぱり一番良い」と高く評価していた。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内女子 1バーディ=1万円 岩井ツインズが能登半島地震被災地へ義援金活動 初戦を迎え、翌週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCCオールドコース)にも出場予定。「コミュニケーションを取って友達を作りたい」(千怜)と活動の幅を海の向こうにも広げていく。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 。「頑張ろうとしている姿は一番強い。本人はものすごく努力している。早く“スコーン”と抜けてもらいたい」とげきを飛ばした。(編集部・桂川洋一)
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは な。うちの女の子が頑張ってるのを」。後人への教育は今も熱血そのもの。「もう“テレテレしてるやつ”はもう怒鳴り散らかすんだ。今の時期じゃない(時代に即さない)ような感じで。すぐ訴えられそうだ(笑)」。そんな“スパルタ指導”を受けたいと門をたたく若い選手たちは、いまも後を絶たない。(編集部・桂川洋一)
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ している時に手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。ありがたい。けがを完治させて、限られた試合の中でも自分で『復活』の言葉が言えるように頑張っていきたい」 (編集部・桂川洋一)
2024/02/01国内男子 池田勇太は下部ツアー出場にも意欲 ムータマリンゴルフとウェア契約 が高ぶる。こんな自分を拾っていただいたムータさんには感謝します」と恩返しがしたい。「自分自身を見つめ直して、身体を一番に大切にすることもさることながら、改めてもう一回、スタートラインに立つこともすごく大事」。明るい将来を見据えて今と向き合う。(編集部・桂川洋一)