2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人より
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 、しっかりとトレーニングをこなしてきたという。 「今までは大きい筋肉ばかりを鍛えて、体を動かせるようにしてきました。でも、(ハマるなど)そうした微妙な動きは、大きい筋肉の中にある小さい筋肉を動かしておかない…
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす ないので、今年は頑張りたい気持ちが強い」。オフに注力したトレーニングで「20代の時ぐらいには戻ったかな」とちょっぴり太くなった両腕に笑みをこぼす。「いつか終わりは来る」と分かっているからこそ、目標の
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2
2023/03/03国内女子 森田遥が初日のリベンジで2位浮上 2年前のリベンジも 。 オフシーズンは東京と地元の香川で過ごした。プロ9年目に入り、今年は「少しテンションを抑えて過ごした」とトレーニングの内容量を減らした。「前まではオフはしっかりトレーニングをしていたけど、自分はそういう
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 月曜日は完全オフが慣例だったボミを、渡邊は“リカバリートレーニング”のため外に連れ出した。「だらだら過ごすよりも、少し体を動かす方が疲労は抜けやすくなる。ダマされたと思ってやってみて」。チームスタッフと足…
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) 5勝して2年連続で賞金女王に君臨したボミは、決まったルーティンをこなしてきた。3日間大会が多かった当時は、月曜をリフレッシュ日にして火曜は打ち込み練習だけ。水曜の午前中にトレーニング、ショット練習をし
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 に、もっとトレーニングしないといけないなと思った。でも体はどんどんしんどくなっていって、『何のために試合に出ないといけないのかな』って思うこともあった。ゴルフ自体は好きで、練習は楽しかった。でも…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 スイングを見て、その変わり様にとても驚きました。2年前のいい部分がアップデートされ、日々のトレーニングの成果がスイングに凝縮されたように感じます。 まず、アドレスからその変化を感じます。2年前はハンド…
2023/02/26topics 河本力「体重100kg超え」の大台に 平均320ydの秘密は過酷な“食トレ”にあった!? 改造に特化したのですが、それがすごくうまくいったんです。スイングとトレーニングがマッチしたというか、そこまでドローしか打てなかったのが、フェードも打てるようになりました」 一昨年のQTで失敗した河本は…
2023/02/23米国女子 馬場咲希は+10yd飛距離アップ 憧れの大会で「思い切り攻めたい」 力を入れた。昨年は海外メジャー「全米女子オープン」のほか、国内ツアー8戦に出場。試合を重ねるごとに減っていった体重は気づけばマイナス6kgとなり、飛距離も徐々に落ちていたという。 トレーニングや食事を
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 ? と考えて、今までとは違うやり方でトレーニングをしよう、となった」と綿密なデータ分析に踏み込んだという。 調べを進めていくと、「スイングで横の動きをしているのかと思ったら、意外と踏み込めているタイプ…
2023/02/22女子プロレスキュー! 飛ばしの練習に「重いバット」って正解!? アイテム選びの勘違い 高野あかり 異なるため、フェースが戻るタイミングを計り切れなくなってしまいます。 2. “重さ”の異なる器具でスピード感を一定に バットの他に、3種類の重さの異なるトレーニング器具(素振り用クラブ)を使用します。軽
2023/02/21国内男子 3月に大学卒業 初シードの22歳・平田憲聖が新シーズンへ抱負 技術を高められるように取り組んだ。去年はできなかった体力面のトレーニングもできたので、これをシーズン中も継続できたら自分の目標にも近づけると思う」と自信をのぞかせた。 この日の発表会では新ドライバー
2023/02/12国内男子 ジャンボ尾崎が憂う「寂しい」現況 ジュニアゴルファーに望むこと 、トレーニングや基本をしない。もうちょっと頑張ることが日常生活に入ってくれれば」と指摘した上で、「スポーツ選手としてはしんどい思いもしなければいけない。それが当たり前だけど、当たり前のことができていない。上
2023/02/11米国女子 「一生。何歳になっても試合に」勝みなみが描く将来のビジョン 157cmは大柄ではないが、精力的にトレーニングに取り組んできた。昨季の最終予選会(Qシリーズ)を経て、飛距離は「米ツアーでも通用すると思う」と言えるようになった。ただ、飛ばしたい思いだけで、体を作った…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) は毎週試合会場にいなくてもよくて、実際はスイング、トレーニング、ギアで何かの変化を加えたい時に必要な存在。もしくはオフに付き添って長期的な段取りをまとめる役割だと思います。その際はトレーナーやクラブ…
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に 続く2週間は、フロリダ州オーランドで調整に充てる。「体(の状態)とかボールスピードとか、だいぶ戻ってきた。ここからは上積みできるよう、トレーニングと球打ちをしていきたい」。右肩上がりの勢いを、次戦と
2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 出来て、2連覇も初めて出来て。調子が悪かったなりに良かった」と振り返った。 休み知らずの23歳のオフは「トレーニング漬け」だ。1年前のオフは、年間女王になった21-22シーズンの余波から練習、調整不足…