2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” 」以来7週ぶり。インフルエンザに感染したこともあり、オフの練習は「全然、できてないです」。ただ、口ぶりは重くない。「トレーニングもそんなにしなかったですし、そういう意味では(身体が)フレッシュな状態に戻っ
2023/12/28振るBODYメソッド 1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」! 前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(足?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) もブレるんです」 ―体幹を生かしたスイング、定評あると思うけど 「うーん、でも、まだまだです」 ―オフはどんなトレーニングで? ジムワークはせんのでしょ? 自重を使って? 「はい。ジムは行きません
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 、ティーチング理論が増えて、スキルアップの選択肢が増えた。フィジカル面でもトレーニングが科学的になり、タイガー・ウッズの登場で「アスリートゴルファー」という言葉が生まれた。 今季ランク72位の藤本麻子
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) をもたらしたものは何だろうか?「スイングでしょうね。あとはトレーニングもでき始めたのがあったんで」。実は昨年の中頃から、松山は新しいトレーニングを取り入れている。米国で出会った2人のドラコン選手たちの…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 落ち始めた」。朝、痛みで起き上がれないほどひどかったのは昨年3月。それからは日々変わる患部の痛みと付き合い、トレーニングで以前と同じだけの負荷をかけられない時間が続いた。 ただ、けがと向き合う過程で…
2023/12/19米国男子 中島啓太の視線は欧州に 米ツアーへ目指す“久常ルート” しないと分かった」と打ち砕かれた。「弱音をはいている場合じゃないし、すぐに活動して、たくさん練習とトレーニングをしたい。休まないです」。悔しさと課題を心に刻んで帰国し、新たな目標に向けて再スタートを切る。
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) ?」と問われた時は、トレーニングの必要性とともに、ロケーションを恐れずに振り切る力をつけてほしい、と。それがまさに今、自らの課題になっていることがもどかしい。 「自分なりに小細工のようなものを身に着けて
2023/12/18国内女子 「なにをやるべきか見直す」 渡邉彩香はオフで初心に帰る 終わった瞬間から休みなくトレーニングをして、年末には筋肉痛みたいな過ごし方をしていた」という例年とは、一味違うオフを過ごしていると話す。「体のコンディションを整えることに集中して、食事やトレーニングの
2023/12/18米国男子 ランガー組が大会5勝目 ウッズ組5位/PNC選手権 でも毎日トレーニングに励み続けており、それが長くプレーできる秘訣でもある。彼が続けているさまざまなスタイルは、決意の強さと何ごともやり遂げることのできる人間性を示している」と称賛した。 通算23
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 )シーズンが始まっています」。独学かつ感覚重視だった好調時のスイングを、基礎から再構築すること。一方でトレーニングは他競技のプロ選手との合宿に初めてトライして自分を追い込むつもりだ。 「もう25歳に
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 メーカー「コラントッテ」のイベントに登場。体調を崩すことなく、全38試合にフル出場した裏でコンディショニングにも気を配っていた。「今年は持久力を上げるために、夏の時期のトレーニング内容を変えた。いつもは
2023/12/14振るBODYメソッド 1日10回の“猫トレ”でこの冬ちゃんと「ハンドファースト」! 今回は、「インパクトで早くリリースしちゃう!」とか、「ハンドファーストが上手くできない」という方にお勧めの上腕トレーニングを紹介します。アーリーリリースやハンドファーストが作れない人にとって、意外と…
2023/12/11LIVゴルフ 香妻陣一朗「必ず戻ってきたいと思っていた」 日本人初のLIVフル参戦へ 向けてトレーニングと練習を重ねていけたらいいと思います」。新天地での戦いに向けて、準備を整える。 サウジアラビア政府系資金をバックにするLIVゴルフは莫大な賞金額でも知られ、今季年間タイトルを獲得した
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 、ちょうど出発しようと思ったところに(遅延の)メールが来た」と明かしたのは西郷真央。「2日目がタフなゴルフで、結構、疲労も多かった。ことしはトレーニングをしてきて、6日連続くらいなら大丈夫という感覚があったが
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア だいぶメンタルがグタグタにやられて、家にこもりました」。月曜日の夕方に宮崎市の自宅を出て、ジムでトレーニングをして再出発。最終QTを通算5アンダーで終えて、QTランク8位の資格を得た。 「毎年、もう
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 られて、声を詰まらせた。「本当はことしがダメなら難しいなと思った時もあって」。一時は引退も頭をよぎった。しかし、その言葉を撤回するように続けた。「オフの厳しいトレーニングとか耐えられるかなとも思った
2023/11/29日本シリーズJTカップ 「今週も怪しいな」 石川遼はZOZOからの“モヤモヤ”持って最終戦へ フェニックス」は60位。前週「カシオワールドオープン」で、日本ツアーでは9月「バンテリン東海クラシック」以来の予選落ちを喫した。 週末を戦えなかった2日間はトレーニングと休息に充てて、今大会に向けて調整
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 しれない。 カムバックに向け、ここ数カ月は食事とトレーニングの計画を綿密に立て、体を引き締め直したという。来日前には韓国で約2年ぶりのレギュラーツアー競技に出て、先週21日からのファーストQTに挑んだ
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)