2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 。昨季はケア中心だったが、試合会場でもチューブトレーニングを行って適度な刺激を与える手法に好感触を得た。 「そこ(肩の痛み)が改善されてくれば、もっとボールに力は伝わると思うし、もっと飛距離も伸びると
2024/02/20ツアーギアトレンド 原英莉花はキャロウェイ最新1Wで開幕へ「初めて45.5インチに」 …」。大きな部位を鍛えることより、「コツコツ小さい筋肉を鍛えて、ケガしないような身体っていうところにフォーカスして取り組んできた」と話すフィジカルトレーニング同様、繊細なクラブ調整を重ねてきた
2024/02/20米国女子 メジャー、米ツアー予選会へタイで始動 原英莉花「世界ランクアップを目指して」 ツアー5勝を振り返っても、4勝を10月以降にマーク。序盤戦からエンジンをかけていくことがテーマになる。 短いオフはいきなり大きな変化を求めるのではなく、トレーニングなど長期的な視点で地道な取り組みを重ね
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い バーベルなどを使ったトレーニングに取り組んだ。体幹を充実させる方針は不変で「基本は自重を生かしたメニュー」としながらも「トレーナーさんと話し合って“上半身が弱い”とメニューを組んでもらった」。体重は
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 ニューバランスの選手で光栄」。2年連続の女王も、数々の偉業と、それを生むストイックさに感嘆の声をあげている。「ニュースを見ると、大谷さんがトレーニングをしたりしている。(自分とは)全然違いますけど
2024/02/08振るBODYメソッド 「ねじねじ体操第2!」始ま~るよ~ 腕のローテーションが超スムーズに 前回の肩と前腕の「内旋→外旋」に続き、今回は同部位の「外旋→内旋」。腕や肩をスムーズに動かすためのトレーニングで、アームローテーションをしっかり行うために、腕や肩をねじっていきます。アマチュアの方で
2024/02/07アマ・その他 「五輪強化指定」に久常涼ら初選出 松山英樹、畑岡奈紗は申請せず スポーツ科学センター、ナショナルトレーニングセンターの利用、医学的サポート、宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートの利用(強化費で移動、宿泊等の負担なし)などが認められる。また今年度から継続的な強化を
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? 、鍛えられる。可能性がやっぱり見えるものでないと」。短い時間で潜在能力を見出そうと必死だ。 最近、気にかけているのが、今回の参加者に限らないジュニアの練習への取り組み方だという。体力トレーニングに
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ あった。ただ、(痛みは数年前からあり)去年も同じ治療をほとんど同じ日程、ペースでやっていたんです。『多少なりとも良い方向に行くだろう』と無理やりスタートした。痛みを抱えながらトレーニングをして、(開幕
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ ていた。そこの張りが、なくなってきたんです」 試合が始まる前も上半身のトレーニングを取り入れ、ウォーミングアップにも変化を加えたという。「今週、トレーナーの方にも新しく見てもらって、体の調子としては
2024/01/25振るBODYメソッド 「ハイ!腕を前に掲げてねじねじ体操第1~」 朝イチからトップがグイグイ入る 前回までの上腕と手首を鍛えるストレッチの続き。今回は肩から前腕を中心としたトレーニングになります。両腕共に行いますが、特に右腕が肝要。バックスイングでクラブを上げる際に、右腕は前腕と肩を外旋させる力
2024/01/24米国女子 忙しいオフの癒やしは小祝さくら? 勝みなみ「早く米ツアーで1勝を」 ハードトレーニングは、もちろんオフも継続した。フィジカル面の強化もゴルフにつなげることを常に意識。“緩む”ことが多かったというアプローチのミスを減らすための鍛え方をトレーナーと相談し、取り組んできた
2024/01/23米国男子 12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡 はいつも、ひとり腕を磨く姿があった。 15歳の頃には当地の指導役だったプロに帯同し、米下部コーンフェリーツアーでキャディも務めた。40℃近い猛暑のラウンドを終えた後、自身のトレーニングのためジムまで
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 (チャンバー)のセンターマレットを使った。「体の部分(トレーニング)だったり、そういう体に合わせてのシャフトだったり、もうちょっとできることはあるかな。もうちょっと(効率的に)距離を稼げたり、楽になれば
2024/01/18ツアーギアトレンド 古江彩佳がブリヂストンの未発表1Wを投入「パリ五輪までに優勝を」 検討し、パターのマイナーチェンジ(テーラーメイド スパイダーツアーXのサイトラインをドットに変更)も行うなど、セッティングの調整と並行して技術練習に時間を割いてきた。フィジカル面は「一瞬、トレーニング
2024/01/17米国女子 “人生イチ回ってる”ホームコースで開幕戦 畑岡奈紗「今年はとにかく勝つこと」 ように、短いオフの対処も慣れたもの。 13日に25歳の誕生日を迎え、身体の変化も感じている。パワー系のトレーニングがメインだったこれまでのオフに比べれば、「いかに効率よく使って、ゴルフに還元していける
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 思った方向に変えられる力がある』って。タイガー・ウッズのゴルフのイメージの変え方とはまた違う。タイガーはゴルフをアスレチックに変えてくれた。タイガーが出てくる前までは、大多数のゴルファーがトレーニング…
2024/01/11米国男子 日本ツアーから再出発 桂川有人がハワイで誓い「賞金王を目指したい」 できないといけない』っていう根本的なところ。柔軟性だったり、そういう土台をやって、そこからパワー系に。それをゴルフにつなげていきたい」と話す。 米下部コーンフェリーツアーで戦った昨季もトレーニングには…
2024/01/11振るBODYメソッド この冬は黙って猫トレ!両手でやると効果が“ニャン倍”にも 冬の寒~いゴルフの前にやっておきたい、上腕と手首の背屈(手の甲側に折る動き)&掌屈(手のひら側に折る動き)のトレーニングをこれまでご紹介しました。今回はその応用編!片手ずつ行っていたトレーニングを…
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 「ツアー選手権リコーカップ」を終えた後もスポンサーへのあいさつ回りやイベント出演で多忙な日々を過ごしていたが、年末からは週に5日のペースでジムに通い、一日3時間のトレーニングに打ち込んできたという