2023/05/20国内男子

腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上

、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ

「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー

」と、練習場やラウンド中にコーチから振れられた“お題”に応えるように、ショットのイメージトレーニングも実施。「やれることはもうやった」と言い切った。 「調子が悪くないのに勝てていない理由は何だろうとも
2023/04/30国内男子

QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り

、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニング
2023/04/29国内女子

完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進

、地元小学校の校庭にある遊具でトレーニングに励んでいた。「映画に行こうと思ったんですけど、やめた。登り棒や鉄棒を使ったり」。中学生の時から続けているトレーニングだといい、登り棒の“往復”や懸垂で上半身
2023/04/26国内男子

ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰

トレーニングも怠っていないという。 「去年(日本オープンで優勝してから)試合に出はじめたときだったり、(年明けのスポット参戦で)米国に行っているときとか、ペース配分を考えすぎていた」と振り返る
2023/04/23国内女子

2年連続の悪夢に涙 安田祐香「リベンジできる」

ないか」と唇をかむ。 それでも今季最高の2位。2週後にはメジャー「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」(茨城・茨城GC西コース)も控える。「リベンジできると思うので。あしたからトレーニングと練習を頑張りたい」と気持ちを切り替えていた。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/04/13国内女子

稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ

頭を使って、その中でもなんとかする力をつけられれば」と意気込んだ。 一時は不安を抱えていた腰痛は「気づいたら痛いと言っていない。いまやっているスイングとトレーニングを上手くマッチングさせて、両方効率よくやれている感覚もある」。口から出る言葉は、どれも前向きだ。(熊本県菊陽町/石井操)