2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「欲張らない、焦らない」 渋野日向子の目指す“ぼちぼち” 分、良かったかなと。力んで力んでの悪循環だった。いい風にとらえていきたい。痛みはほとんどない」と前を向く。 2週前の「Danaオープン」終えて日本に一時帰国。トレーニングにも汗をかいたが、「実家で
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 になっちゃったんですけど(笑)。40歳にもなると、スイングも大事ですけど体のケアが本当に大事だって思いましたね。これまで、トレーニングとゴルフを並行してやるという習慣はなかったんですが、これからはそう
2023/07/23国内女子 QTランク114位の7年目に悲願 小滝水音「私は運がいい」 。「え? そう言ってたんですか?」と大笑いした小滝は、次週を予定通り欠場。昨年オフから本格的に取り入れたトレーニングで鍛えた体をいったん休め、8月4日開幕の「北海道meijiカップ」からツアー優勝者としてコースに立つ。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” はランニングやウエイトといった基礎的なトレーニングに注力していると話す。「環境的に本物のボールを打つことが難しいので、室内でスポンジボールなども使います」。本州のゴルフ場に遠征して合宿を行う年もあり…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 「JLPGAツアー選手権リコーカップ」を制しての“宮崎開催大会で年間2勝”だ。前週のオープンウィークは宮崎に戻り、連戦で減っていたトレーニングを3日間こなした。「やっと筋肉痛が取れて、いい張りがある感じ
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 、出産前の体型を目安にトレーニングに励む日々。その中での今大会は自信にもつながった。「母は強し、というのがより一層強くなりました」と話す33歳の宮里の隣で、37歳の横峯が大きくうなずいた。(福岡県糸島市/谷口愛純)
2023/07/15topics 武井壮さんがティーチングプロ実技試験を通過 25年1月にも“プロゴルファー” ゴルフ練習を続け、このスコアで合格できたことは最高の結果になったと思います! 多くのツアープロ、プロゴルファー、ティーチングプロの皆さんにご指導を頂き、最高の環境でこのテストに向けた一年間のトレーニング
2023/07/13全英オープン 本邦初公開!中島啓太の“地下秘密基地”がスゴイ/単独インタビュー(上) 「ストイック…じゃないと思うんですけど、全然」。昨年4月に完成した“秘密基地”で、中島啓太は首をかしげた。 埼玉県内にある中島の自宅の地下。コロナ禍の隔離生活中も体を動かす目的で作ったトレーニング兼…
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) 。リズミカルで再現性の高いスイングを生む体幹の強さは、極力自重を使う地道なトレーニングの賜物。「ゴルファーである前に人として」と、ジュニア時代にマナーの悪さを思い切り叱られた。技術も体も心も、まるごと
2023/07/05国内女子 アマチュアの六車日那乃 メジャー参戦の姉弟子を刺激に、ジンギスカンとラーメンを力に 」と刺激を受けている。 北海道開催の今大会、うれしいのは「ご飯が美味しい」ということ。「夏になるといつも5~6kg落ちるけど、今年はトレーニングで筋肉を増やしてきたので落ちないし、ご飯も食べられている
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 続けて見て、唯一フィールドで連日のバーディを奪い、少し誇らしげだ。 器具を使った筋力アップはしない。トレーニングは基本、屋内で自重の負荷に頼る。それでも、昨季から3キロ増えた。「太っただけ。レギュラー
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー トレーニングに精を出していたから、ため息が出る思い。「僕はストレッチポールで寝転がってました」と笑う顔はどこか後輩のことが誇らしげだ。 苦手なコースで好結果が出ないとは限らない。「“芥屋”も得意じゃない
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 を硬いグリーンに止めていく狙いだ。セッティングを変える一方で変えないこともある。「メジャーでも変わらず、トレーニングは“週3”です」。すでに火曜の朝に利用したホテルのジムは、午前7時11分と早朝の…
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 、優勝、2位という圧巻の好成績。普段のウェートトレーニングは少し控えめに、コンディションをできるだけ落とさないようにするのも目下のテーマのひとつ。「体はトレーナーさんにもケアしてもらっているし、(連戦
2023/06/17国内男子 「全米オープン」でリラックス 中島啓太が「67」で2打差2位 すぎないように」と体に負担をかけないよう適度に肩の力を抜いている。 試合中、普段は宿泊先近くの会員制トレーニングジムに通うことが多いが、今週は室内で行える軽いトレーニングに留めた。2日目のスタート前は
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン 、トレーニングを精力的に行い、改造に向けて取り組んできた。「ベストを尽くすことで自分の現在地を知ることができると思う」。次のステップに向けて、収穫と課題を見出す一戦としたい。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/15米国女子 「超、いいです」勝みなみが米国のホテルに笑顔の理由 今週は新キャディ ない。それ(移動)も時間のロスですし。(米国のトレーニング環境は)超、いいです。最高!」と声を弾ませる。日本でも予選ラウンドのスタートが午前中なら午後から、逆に午後のプレーなら午前のうちにトレーニングを
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 。鈴木のドライバーにもギョッとした。「何とかちょっと、10ydぐらいかな…。僕の方が飛んでましたけど、今後もし、僕がトレーニングを怠ったら、抜かれますね」とあきれた。 「新一」という名前は、母が大好き
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 トレーニングを毎日行い、連戦を戦い抜くスタミナをつけるようにしてきた。シーズン中も週1回以上、トレーナーとオンラインでつなぎ、トレーニングに取り組んでいる。これが実を結び、体幹が強くなってきたことを実感し
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも しなかった「地面が平らじゃないこと」に嫌でも敏感になった。「グリーン形状とか、感知能力は高いかもしれません」。また今大会出場が決まった昨年末からトレーニングで体重は10kg増え、1Wショットの飛距離が