2023/11/29日本シリーズJTカップ 「今週も怪しいな」 石川遼はZOZOからの“モヤモヤ”持って最終戦へ フェニックス」は60位。前週「カシオワールドオープン」で、日本ツアーでは9月「バンテリン東海クラシック」以来の予選落ちを喫した。 週末を戦えなかった2日間はトレーニングと休息に充てて、今大会に向けて調整
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 しれない。 カムバックに向け、ここ数カ月は食事とトレーニングの計画を綿密に立て、体を引き締め直したという。来日前には韓国で約2年ぶりのレギュラーツアー競技に出て、先週21日からのファーストQTに挑んだ
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 )。ホステス大会で勝負の一年をスタートさせる。 2カ月に満たないオフもゴルフから離れる時間は長くなさそう。トレーニングについては「頑張って鍛えてきた部分をスピードに変換しないといけない。20代半ば(24歳)に…
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ したものの、強まり出した風により少しずつパットが狂いだしたという。13番で再び喫した3パットのボギーがブレーキとなった。 「今週は月曜日にトレーニングができなかったからか、途中から足に疲れが出てき
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは 試合しかないので、あしたは上位を目指していきたい。この後はホテルのトレーニングルームとかで体を動かそうかな」と話した。 MR55位と来季シード(50位まで)の圏外におり、今大会でシードの行方が決まる
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 のお墓参りを母国でしたほかトレーニングもしっかり行って状態を整えてきた。女王の座は日本参戦時からずっと口にしてきた目標。並々ならぬ思いはあるが、「結果は大事だけど、それまでの過程が大事。自分ができる
2023/11/06ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「アルファキャット ニトロ」を試し履き 見た目も機能も…“男は黙って足裏で語れ” トレーニングで使用するプーマの「アルファキャット ニトロ ディスク」をPick Up! 足裏が際立つソールデザイン 【塩田】 プーマのゴルフシューズといえば「アルファキャット」ですが、前作からさらに
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 。そんな憧れの人が見せた強者のゴルフ。前週のオープンウィーク、中島は埼玉の自宅で休養、練習、トレーニングをばっちりこなし、「こんなに調子がいいのは久しぶり」と手応えがあった。出発する際、バッグに赤
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 の実家で数日過ごし、普段通りのトレーニングと練習で調子を整えた。 「最終日以外は天気予報もいいみたいなんで、スコアは伸びると思うけど、自分は一打一打、一生懸命やるだけなんで」。中島との僅差のつばぜり合いを前に、当たり前のことを当たり前に口にした。(兵庫県加東市/加藤裕一)
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 内側を踏みしめるイメージですね。 ―平田プロのように、腹筋に力を入れてお辞儀をするように前傾を強めるイメージでクラブを下ろすコツは? トレーニングですね(笑)。冗談ですけど。僕自身はそういう、コア…
2023/10/25米国女子 「優勝にも近づいている」 西村優菜が目指すはトップ60が集う最終戦 過ごし、トレーニングに打ち込んだ。 来季シードをほぼ確実にし、ほっとする反面で気持ちは次の目標に向いている。ランキング上位60人に限られるシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」への出場だ。「目標
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ 、心構えはしてきたつもり」。風が吹こうがグリーンが固く引き締まろうが、イメージトレーニングはばっちりだ。 飛距離も体格も全く異なるPGAツアーの選手たちと互角以上の戦いができている。「僕はそれほど
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 3オーバー「73」をたたいたプレーには理由があった。2日目に午前組のプレーを終えた後、トーナメント期間中でも欠かさないウェートトレーニングの“やり方”に変化を加えた。 それまでは使っていた、重りを
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 気持ち”というか。押し殺していた気持ちがまた復活している。すごく楽しくて、でも悔しい気持ちも持てて、いい感じでゴルフができています。『悔しい』って思った試合での気持ちを練習やトレーニングへ前向きに、次に
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた飛距離に加え