2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 、優勝、2位という圧巻の好成績。普段のウェートトレーニングは少し控えめに、コンディションをできるだけ落とさないようにするのも目下のテーマのひとつ。「体はトレーナーさんにもケアしてもらっているし、(連戦
2023/06/17国内男子 「全米オープン」でリラックス 中島啓太が「67」で2打差2位 すぎないように」と体に負担をかけないよう適度に肩の力を抜いている。 試合中、普段は宿泊先近くの会員制トレーニングジムに通うことが多いが、今週は室内で行える軽いトレーニングに留めた。2日目のスタート前は
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン 、トレーニングを精力的に行い、改造に向けて取り組んできた。「ベストを尽くすことで自分の現在地を知ることができると思う」。次のステップに向けて、収穫と課題を見出す一戦としたい。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/15米国女子 「超、いいです」勝みなみが米国のホテルに笑顔の理由 今週は新キャディ ない。それ(移動)も時間のロスですし。(米国のトレーニング環境は)超、いいです。最高!」と声を弾ませる。日本でも予選ラウンドのスタートが午前中なら午後から、逆に午後のプレーなら午前のうちにトレーニングを
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 。鈴木のドライバーにもギョッとした。「何とかちょっと、10ydぐらいかな…。僕の方が飛んでましたけど、今後もし、僕がトレーニングを怠ったら、抜かれますね」とあきれた。 「新一」という名前は、母が大好きな
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 トレーニングを毎日行い、連戦を戦い抜くスタミナをつけるようにしてきた。シーズン中も週1回以上、トレーナーとオンラインでつなぎ、トレーニングに取り組んでいる。これが実を結び、体幹が強くなってきたことを実感し
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも しなかった「地面が平らじゃないこと」に嫌でも敏感になった。「グリーン形状とか、感知能力は高いかもしれません」。また今大会出場が決まった昨年末からトレーニングで体重は10kg増え、1Wショットの飛距離が
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 ですよ」というひと言に尽きる。「今週、一番いいプレーをしたのが金谷さんということ。僕が一番いいプレーをして優勝する日を想像しながらトレーニングしたい」。潔く、そしてはっきりとリベンジを誓った。(茨城県笠間市/亀山泰宏)
2023/06/02米国女子 スタート前に決めた勝みなみ グリーン上の“はじめて”ルーティン 、40位で踏ん張った。 「きょうはトレーニングに行きたいので、ちょっとすぐ切り上げて」と、打ち込みはほどほどにしてコンディション調整に勤しむ。巻き返しのチャンスは十二分にある。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/05/29国内女子 46歳・大山志保の公傷期間を1年延長 特別保障制度では初 年長記録となる。今季シード選手50人の平均年齢「26.6歳」(昨年末時点)と急激に若年化する女子プロゴルフ界では驚異的だ。 大山は昨年のツアー離脱後、トレーニング、練習ができない状態が続き、今季開幕前
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 。「体力的にはタフだが、最後までラウンドできた。いいトレーニングになったと思いたい」と前向きに語る。 次週は新規大会の「みずほ アメリカオープン」 (ニュージャージー州リバティーナショナルGC)にエントリー
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍してくれるの
2023/05/26国内男子 32歳の富村真治が10年ぶりツアー2勝目/男子下部 た。ルーキーイヤーの2013年に下部初勝利をあげ、15年には海外メジャー「全英オープン」にも出場した。32歳の今年はQT(予選会)48位の資格で臨んでいる。 昨年の秋から池田勇太とトレーニングを行い
2023/05/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.168 オランダ編 。いただいた揚げナスの冷やしそばは14.5ユーロ(約2174円)でした。 ちなみに欧州の都市部で過ごす時はトレーニングとランニングがメーン。ホテル選びで重要視しているのは、趣味のランニングがしやすい場所が近くにあること。車の通らない川沿いの道があれば最高です。
2023/05/24国内女子 「やりたい動きができる」 西郷真央を変えたドライバーの“1グラム” の開幕前に取り組んでいたトレーニングによって筋力がアップした反面、「ヘッドの重さを感じられずにスイングしていた」という悩みを解消した。 クラブのバランスを調整するために今週からキャロウェイ パラダイム
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ パッティングの時のリズムが常に一定で、ルーティンも決して急がない。機械みたいでした」。ラウンド中はここぞとばかりに2人に質問を投げかけ、積極的に交流を図った。蝉川からはトレーニングなどのフィジカル面
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 摂取カロリーは約半分に デシャンボーがスリムに暫定2位発進 を武器に、コロナ禍の2020年「全米オープン」を制した頃、デシャンボーはムキムキだった。一日6回の食事で摂取したのは成人男性の目安の2倍と言える5500kcalにも及ぶもの。激しい筋力トレーニングに
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、会心のバーディで締めくくった。 「今の自分を壊せるように」と悲壮な決意を明かしたのは、2年連続の出場だった3月「オーガスタナショナル女子アマ」で予選落ちを喫した直後のこと。将来を見据えたトレーニング
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ いつも通り朝から辻村明志コーチのもとへ練習に出かけた。2年ぶりの優勝が初の国内メジャータイトルでも、「自分の中では特に何も変わらない」。昼にトレーニングを挟み、午後は美容院へ向かった。「いつもと同じ色で