2022/04/10マスターズ 「1000回パットした気分」ウッズはオーガスタ自己ワースト“78” で終えた。 アップダウンのあるコースを連日歩けば、事故で粉砕骨折した右足には負荷がかかる。幾度となくメスを入れた腰も寒さの影響で「いつものようにしなやかに動いていないのは確か」。上位の背中は遠のいたが
2022/03/30米国男子 松山英樹が復帰 「マスターズ」前週大会にマキロイ、金谷拓実が出場 のプレーを決めた。 試合が行われるオークコースはグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が設計、セルヒオ・ガルシア(スペイン)がコンサルタントとして携わった。岩山をベースにしたアップダウンのある18ホール。攻略には風の正しい読みが欠かせない。
2022/03/22米国女子 渋野日向子が米本土初陣 畑岡奈紗はメジャー前哨戦で3年ぶり大会制覇なるか 大会を制した畑岡奈紗はアジア2連戦を11位、12位とまずまずの結果で終えて主戦場に戻ってきた。米女子ツアーのコースとしては珍しくアップダウンに富み、ポアナ芝のグリーンも厄介なアビアラGC。持ち前の
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け た。 2週後の「JTBCクラシック」(カリフォルニア州アビアラGC)が次戦となる。2019年に優勝した大会を前に「アップダウンの激しいコース。アイアンショットの距離感が大事になる」と意気込んだ。その
2022/03/02米国女子 故郷でリフレッシュ 笹生優花と古江彩佳のセントーサの記憶 タイランド」にも出場する笹生とは違い、古江は今大会終了後に日本に戻って、今月下旬の再渡米に備える。「池に向かう傾斜も、アップダウンもある。距離感をキャディさんとうまく計算しながらやっていけたら。4日間戦えるので、初日から攻めるプレーができれば」。予選落ちのないエリートフィールドを堪能する。
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 の自身初戦となった前週「ザ・アメリカンエキスプレス」は140位で予選落ち。迎えた今週は初日6アンダーの5位発進に成功した。 今のところアップダウンの激しい西海岸シリーズには、妻と娘も帯同してくれている
2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 60台で回ること。それをクリアしよう」と自分に喝を入れた。 身長169㎝の小さな身体は、1日のラウンド中に何度もアップダウンを繰り返す。ガッツポーズを繰り出したり、誰の目にもわかるほどガックリ肩を
2021/10/20国内女子 スマイルクイーンも見納め キム・ハヌル「最後にいいプレーを」 た。 「3年前から調子が良くなかった。結構(調子の)アップダウンがある選手だから、もうちょっと頑張ればできると思ったが、できなかった。最近は若い子も結構うまいし、無理かなと」。2年前から引退が頭を
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編 オーバーで8位と、とにかく難しかった。各ホールが林によってタイトにつくられ、適度にアップダウンもあり、木の高さを越えるボールは風にさらわれてしまいます。それでいて、グリーンはコンクリートのように速く
2021/10/13ツアーギアトレンド 出場女子プロ104人の足元を全調査 ナイキが45%で圧倒 れるゴルフだが、アップダウンの激しい東名CCでは、シューズの性能もプレーの大きな助けになったはず。 そこで大会に出場したプロ104選手全員の足元を大調査。メーカー別のシェアを調べた。 今大会を制した渋野
2021/10/07国内女子 予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門 、2週連続優勝の経験はない。今週は富士山の裾野に構えるアップダウンのある鬼門コースが行く手を阻む。 「グリーンにこれまで悩まされていて、1mを外したこともある。芽もあって読みづらい」。アマチュア時代に
2021/10/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.126 スペイン編 ・マドリードはアップダウンが大きく、両サイドには木が伸びるホールも多い18ホール。ホテルからの道のりは8kmほどで、車で20分経たないうちに到着します。 ところが試合の2日前、コースのすぐ手前で幹線道路から右
2021/10/06国内女子 渋野日向子&原英莉花 生涯獲得賞金2億円突破なるか 選手権」の月曜日決着から中3日で開幕する。 富士山の裾野に構えるアップダウンのあるコースが舞台。コロナ禍のため前年に続いて無観客での開催となる。 前年大会は台風の影響で2日目が中止となり、36ホール競技に
2021/09/24米国女子 残り試合は「片手で収まる」 畑岡奈紗は米国本土での戦いに専念 そんな場所だ。 3年前に当地でタイトルを勝ち取ったのも偶然ではないと思える。適度なアップダウンと池も絡むコースは「日本に近い芝。フェアウェイ(ゾイシア/ノシバ)とグリーン(ベント)。生まれ育ったところに
2021/09/22国内男子 「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念 集中する構えだ。 「気合入っちゃって」と開幕3日前の20日から会場入りして練習ラウンドをこなした。アップダウンのある丘陵コースで「もう昨日から『きついな』と。1ラウンドする予定だったけどハーフにした
2021/09/20国内女子 愛息は“お留守番” 横峯さくらが夫婦で出産後初の米ツアーへ 、約1カ月半ぶりの試合を通算2オーバー51位で終えた。パー4の10番で残り100ydの2打目をカップインさせるなど、1イーグル3バーディを奪った一方で4ボギー1ダブルボギー。アップダウンの激しいゴルフに
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 最高位は20年の25位。 9番など打ち下ろしのティショットは「狭い印象がある」そう。「ティショットのライン出しとか難しくて…引っ掛けるイメージがあった」とアップダウンがあるホールはあまり得意ではないと
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 。「去年も今年もあのスタイルで結構やっている」というが、「富士桜CCでは厳しい…」。標高1000mで、アップダウンのある18ホール、しかも雨のコンディションは、なかなかこたえるもの。 母・由佳理さんが大好き
2021/09/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.123 イタリア編 、ローマにいます。 今週はイタリアのナショナルオープン、欧州ツアー「イタリアオープン」に出場します。会場のマルコ・シモーネGCは2023年の欧米選抜対抗戦「ライダーカップ」開催コース。アップダウンも
2021/08/26米国男子 「僕の考えがある」 松山英樹はショット調整に熱 アップダウンの激しい18ホール。昨年大会で最終日最終組を回って優勝争いを演じた松山英樹の記憶も、舞台を移してリセットされた。 午前8時40分から18ホールを回ったプロアマ戦を終えると、そのまま練習場へ。連日