2011/09/02国内女子

笠、2週連続優勝に向けて好スタート

果たせば、初優勝からの連続優勝は1988年のツアー制度施行後では3人目となる快挙。その時、笠がどのような表情を見せてくれるのか楽しみだ。(岐阜県瑞浪市/塚田達也
2011/09/01国内女子

笠りつ子「1勝で終わりとは思っていない」

です」と次なる目標を掲げる。「欲を出すのは良くないと思うけど、でも上を目指していきたい。下は見ません!」。先週もっとも脚光を浴びた23歳は、今週も元気いっぱいだ。(岐阜県瑞浪市/塚田達也
2011/09/01国内女子

諸見里、4年ぶりに“初勝利タッグ”復活

落ちついてきた。あとはパターですね」。初勝利をともにしたキャディとのタッグ復活で、スランプ脱出への糸口を見つけることができるか。(岐阜県瑞浪市/塚田達也
2012/06/02国内女子

ドラコン賞を獲得のアン「まさか私とは・・・」

表情。「まさか私とは・・・。森田さんとか、穴井詩(279ヤードで3位)さんとか、すごく飛ぶ人がいるのに」。自身の中では“飛ばし屋”という意識はまったく無いようで、「私の場合はキックがすごく良かっただけ。とにかくラッキーでした」と、最後まで信じられない様子だった。(長野県北佐久郡/塚田達也
2012/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

美香、米ツアーでも随一!ティショットの精度に自信

と思う」と、その優位性を認めている。 優勝スコアを問われ、「2ケタは行くんじゃないですか?」。自身が達するかは「初日を終わった時点でどうなるか、ですね」と話す宮里は、午後12時3分に馬場ゆかり、ヤニ・ツェン(台湾)と同組でアウトコースから初日のスタートを切る。(神奈川県横浜市/塚田達也
2012/09/06日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

アンは12位タイ、3週連続Vに向け視界良好

バーディ、ノーボギーと着々と順位を上げ、リーダーズボードの上位に名を連ねた。「ラフはだんだん深くなるし、ドライバーが大事。明日も2アンダーで回りたい」。深いラフへの恐怖は早々に払拭した。残り3日間、さらなる加速に向けて視界は良好だ。(滋賀県伊賀市/塚田達也
2012/07/19国内女子

妊娠7ヶ月の東尾理子「早く3人でゴルフを」

で動いているのが分かる。スイングでもしているのかな?」と東尾。「早く3人で一緒にゴルフができれば幸せ。女の子だったらゴルファーでもいいですね」と幸せそうな笑顔は耐えない。石田も「いつか、サマンサタバサ(レディースに)に3人で来られればいいね」と微笑み返していた。(茨城県稲敷郡/塚田達也
2012/04/30日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

男子メジャー「ツアー選手権」開幕に先んじて、“ファンとの集い”を開催

いただき、楽しい1日を過ごせました」と笑顔を見せれば、「このイベントを恒例化してもらい、できる限りたくさんの方に遊びにきて欲しい」と宮本。大会の盛り上がりも予感させる盛況ぶりで、およそ1時間30分に及んだイベントは幕を閉じた。(東京都港区/塚田達也
2012/04/22国内女子

飯島はリベンジならず「川奈では勝てないんじゃ・・・」

。しょうがないです」と悔しさを滲ませた。 「川奈では勝てないんじゃないですかね?いつかは勝てればいいと思うけど・・・。いつになるかは分からないけど、頑張ります」。リベンジを果たすチャンスが一転、川奈の厚い壁に再び跳ね返される結果に終わった。(静岡県伊東市/塚田達也
2012/04/21国内女子

原江里菜は4打差、復活勝利へ望みをつなぐ

は雨風ともに強まるという荒天が予想されている。「川奈では、まだチャンスが無いわけではない。上位のスコア次第ですが、ひとつでも上に上がれるように頑張ります」。明日の悪天候に不安を口にする選手が多い中、原は復活勝利への光を見出している。(静岡県伊東市/塚田達也
2012/07/21国内女子

プロも堪能、「サマンサタバサレディース」で野外ライブ!

迎えた。また、有村智恵、原江里菜、金田久美子、佐伯三貴、森田理香子、若林舞衣子、服部真夕、香妻琴乃らプロたちも観客としてライブを堪能。熱戦のさなか、至福のひと時に浸っている様子だった。(茨城県稲敷郡/塚田達也
2012/07/25国内男子

池田、連覇へ自信 「自分に期待している」

ともにする。「お互いに良いプレーをして、スコアを伸ばし合いながらできればいいね」。注目組を自らのプレーで引っ張り、今年も名門・小樽を制圧する。(北海道小樽市/塚田達也
2012/07/27国内男子

池田は44位で予選突破、連覇へ「届かない位置ではない」

打を悔いた。 それでもミスらしいミスはその1打のみ、ビッグスコアを叩き出す可能性は十分だ。「トップに届かない位置ではないと思う」と、池田の目にも大会連覇しか見えていない。(北海道小樽市/塚田達也
2012/09/20国内女子

永井、境遇がガラリと変わり「また違う緊張感」

、すごく良い組合せに入れてもらいました」と永井。周囲からの祝福も含めて「(雰囲気が)ぜんぜん違いますね」と、ガラリと変わった境遇の変化に「また違う緊張があると思います」と、ちょっぴり複雑な表情を浮かべた。(宮城県利府町/塚田達也
2012/09/22国内女子

佐伯は4打差、準地元でバースデイVを誓う

福祉大学時代を過ごした土地。「久しぶりに宮城の地で良いポジションで戦えている。明日は全力を出し切って、宮城の方々に何かをお伝えできればいいと思います」。その一番のメッセージは、4打差をひっくり返しての逆転優勝。「前を見て、一生懸命プレーしたい」と言葉に力を込めた。(宮城県利府町/塚田達也
2012/09/23国内女子

茂木は惜敗も「まだまだやれる、と自信になった」

、ダウンスイングで右肩が下がる悪癖により調子を乱して予選落ち。腰も痛めるなど、その後は入念なケアを強いられていた。その翌週の優勝争いであるだけに、茂木の充実感も大きい。「先週に比べたら大進歩。まだまだやれるんだ、と自信になった。それが一番大きい」と、笑顔でコースを後にした。(宮城県利府町/塚田達也
2012/06/14全米オープン

A.キロス、練習ラウンドでアルバトロス! 288ヤードをホールインワン

。良いフィーリングで練習ラウンドを終えられたよ」。 昨シーズンは欧州ツアーで2勝を挙げるなど大ブレイク。今シーズンはなかなか上位争いに絡めていないが、「今週もこの調子を続けていきたい」と、メジャー初タイトルに向けて弾みをつける1打となった。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也
2011/08/07国内女子

金田、初勝利から久々のトップ10入り

確認。下りのフックラインを読みきりカップに捻じ込み、久々のトップ10に名前を連ねた。 今週から始まったシーズン後半戦を上々の成績でスタート。優勝以降の不振から抜け出す起爆剤となるか。(北海道北広島市/塚田達也
2011/08/04国内女子

「全英」帰りの不動、自然体で連覇に挑む

はないですね」と気持ちは至ってフラットだ。先日、婚約が発表されてから間もない中、「(変わったことは)何も無いです」とこちらもサラリ。その名のごとく、何事にも動ずることなく自然体で後半戦の幕を開ける。【北海道北広島市/塚田達也