2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位 %。フェアウェイが狭く絞られたメジャーセッティングにおいて、ひときわ光る安定性はライバルにとって大きな脅威になりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 初日を終え、「ドライバーが1回しかフェアウェイを外さなかったんですよ。それがアンダーでまわれた要因かな」と好発進の理由を挙げた。 それでも序盤はパットに苦しみ、前半4番でボギーを先行。キャディの「試しに
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ アマチュア吉田優利 3球打って即決した新ドライバーで躍動 とした。 「比較的安定していた」というショットでフェアウェイを外したのは2回。パー3以外の14ホールで使用したドライバーが冴えた。2日前の水曜日に6年間使用した「テーラーメイド グローレ F」から同社
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ 初日のプレー後、「気合が入りすぎるとリズムが早くなって曲がってしまう」とルーティンから始まるすべての動作のテンポをおさらいした。その成果はすぐに表れ、この日は「フェアウェイを外したのは2回だけ」と
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け まで届いていた。それでも、得意のフェードボールでフェアウェイをキープ。2打目は「190ydちょっとのアゲンストで5I」。手前のバンカーも寄せワン可能という決断でピンを狙い「これ以上ないショット」だった
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに
2018/05/21全米オープン 「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ 戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 主戦場とし、今季は同ツアー賞金ランキング5位の資格で出場。レギュラーでは長く上位争いから離れていたが、「関西のほうが、なぜか成績がいい」という相性の良さもある。「フェアウェイは狭いし技を使うコースが
2018/05/18国内男子 1W抜くプラン撤回 石川遼は復調の兆しに「入れて良かった」 、330ydのビッグドライブでフェアウェイに運ぶと、2オン2パットのバーディを奪う。6番の1Wショットも好感触。そして、8番(パー3)で6mのバーディパットをねじこみカットラインに滑り込んだ。 「5番から
2018/10/14国内女子 1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景 。うまくハマった感じはある」という。ただ「フェアウェイから打ったときに球を操れると思った。久々の感覚だった」と手応えを口にした。 海外では幾度も挫折を味わった。「やっぱり自分が強くなるしかない、という結論
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 入りましたけど」。この日2番目に良い「68」で回り、通算2アンダー7位タイにつけた星野陸也は胸をなでおろした。 予選2日間の平均より32ポイントほど上がったフェアウェイキープ率64.29%に「きのうまで
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 グリーン左のフェアウェイから5Iで転がし上げると、そのままカップに吸い込まれてバーディとした。 「久々によかったです。ずっと流れが悪くて、先週もいまいちな感じだったけど…」。今季は5月の「ミズノオープン」で
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 。終盤に3連続でスコアを落とした。 この日のフェアウェイキープ率は14.29%で、予選ラウンドを完走した141人のうち140位タイ。1Wについて「新しいことをやっているわけではないけど、体が開いて当たって
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン 、フェアウェイは広めで、グリーンに向けてターゲットが絞られていくコース設計を歓迎した。 「アイアンが非常に大事になってくる」とスコットはいう。グリーン周りが刈りこまれ、アンジュレーションの多いグリーンの、ピンが
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ コースの第一印象。「でも、アジアの選手にも向いている。パー5も、ティショットがフェアウェイに行けば(第2打で)乗る。ミドルもちゃんとマネジメントすればちゃんと打てる。“めちゃくちゃな難しさ”は感じない
2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 のアマチュア、中島啓太(代々木高3年)も、カットラインに1打届かない通算3オーバーで決勝進出は叶わなかった。「フェアウェイキープは悪くなかったけど、ちゃんとマネジメントができなくてスコアを崩してしまい
2018/10/12国内女子 「違うレベルだけど」と三ヶ島かなが参考にしたパットの名手とは た三ヶ島かなは「いまはまず芯に当てることを意識している。ずっとパターが悪かったのに」と目を丸くした。 今季の平均パット数(パーオンホール)は全体72位になる1.8694。昨季に続きフェアウェイキープ率
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 かえ、その翌週のオープンウィークにショットを重点的に調整した。「すごく良くなった。フェアウェイにいくようになった」と手ごたえを得た。その反面、パットの悩みは一向に改善されず、「何をやっても良くなくて
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 的にはすごく良くなってきた。一番は1Wショットがいい」と、3日目は5バーディ、4ボギーの1アンダー「70」。難度の高い11番(492yd/パー4)では、1Wでフェアウェイ右サイドをキープし、残り210
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 フェアウェイを外さない堅実なプレーで、15番までスコアを落とさなかった。一時は単独首位となったが、「自分のゴルフに集中していた」とリーダーボードは気にせず、「バーディチャンスについたら一球入魂」。最終