2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て…
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/03/29欧州男子 通訳なしで「アイム・ベリーハッピー!」中島啓太が欧州ツアー初の首位発進 。 フェアウェイキープはパー3を除く14ホールのうち8ホールとさえなかったが、18ホール中15ホールでパーオンに成功した。全体3位の26パットを記録した。 中島は現地で通訳をつけず、英語でインタビュー
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は いました」と笑う。 クラブ契約もフリー(ボール契約はダンロップを継続)となり、バッグの中身も一新した。フェアウェイウッドとパターを除く11本がタイトリスト製。ソニーオープンでも使っていたTSR2…
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 &CCはツアーで一、二を争う難しいコースだと言っても過言ではありません。18ホールで7416ydと特別長くはありませんが、戦略的でとにかく狭い。シンガポールの広大なコースとは大違いです。 フェアウェイ
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 打っていったほうがいい。フェアウェイの小さい傾斜を使って、こっちを狙ったほうが距離を稼げる』なんて」と攻略法をわずかでも伝授してもらえた。 前週の「朴セリ選手権」で今季初の予選落ち。アップダウンの
2024/03/26PGAツアーオリジナル マルナチ復活V支えた14本 イエローボールを使う理由は 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX デナリ ブルー(重さ60g台、硬さTX) フェアウェイウッド:タイトリスト
2024/03/26米国女子 メイド・イン・ジャパンも支える米名門コースのグリーン整備 =モア(mower)には、グリーン用、フェアウェイ用など場所によって専用のモアがある。また、小さな運搬トラックやトラクターのほか、散水システムや肥料の購買サービスなど、ビッグ3はメンテナンスのあらゆる…
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 、2yd足りずに手前の池に入った」とフェアウェイから残り90ydの2打目が池。打ち直しの第3打もライに悪く、ミスショットで再び池…。6オン2パットのダブルパーで終えた後、池越えの17番(パー3)でも池に
2024/03/23米国女子 渋野日向子は決勝進出圏内から予選落ち 午後の難コースに言い訳なく )で3パット。続く18番はフェアウェイからの2打目をグリーン左奥に外して2連続ボギーを叩いた。 「3番で(バーディを)獲れたのがすごく良かったが、その後が続かなかった」。後半アウト、打ち下ろしの5番
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント 止めるショットを打ちたいのであれば、新しいウェッジのフレッシュな溝がそれを実現してくるだろう。 4. フェアウェイバンカーショットでウェッジを摩耗して ロフト角60度のウェッジとは対照的に…
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 た。誰も踏み入れていない、きれいなコースは、ティショット地点にあるフェアウェイバンカーもそれほどリスクにならない。朝イチのティショットは迷わず1Wを振り抜いた。 組み合わせが成績順ではない予選ラウンド
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 。 「前半はドライバーショットが曲がっていたので、どうなるかと思って、その流れのまま悪い方向に行ってしまった」。9番から4連続ボギー。14番(パー5)ではフェアウェイからの3打目、ウェッジでチャンスを作り
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 、早朝の重苦しいムードを一撃で打ち消す。続く3番、フェアウェイから残り93ydの第2打。ロフト52度のウェッジでの2打目はピンに当たって、そのままカップイン。歓声で分かった“ダンクシュート”のイーグルに
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 バーディを奪えなかったのが悔しい。14番と16番のパー5では2打目をきっちりフェアウェイセンターに運びながら、その後が続かなかった。最終18番は3mのフックラインが惜しくも決まらず3バーディ、1ボギー1
2024/03/22米国男子 久常涼が4打差の暫定13位発進 ストリールマン首位 ・ストリールマンが7バーディ「64」でプレーし、7アンダー暫定首位に立った。フェアウェイキープは31%(4/13)と苦しみながら、グリーンを外した5ホール全てパーセーブ。粘り強くノーボギーのラウンドにつなげた
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 フェアウェイとラフに、ポアナのグリーン。「グリーン周りのラフがかなり強い。グリーンも小さいので(ショットの)精度が大事だなと思いました。(チッピングで)“OK”に寄せられるかと言われたら、そうじゃない
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 フェアウェイキープできたとしても、次のショットから自らつかまえにいって、引っ掛けや左へのミスが頻発するでしょう」 ―見た目からもシビアな印象? 「見た目は同社独特の形状で、全体的にシャープに見えますが、(構え
2024/03/19PGAツアーオリジナル パターの信頼さらに厚く? シェフラーの5打差「独走&逆転」は同じ14本から 同じ。ユーティリティとウェッジを除いて契約するテーラーメイドのクラブでそろえている。 ドライバーは「Qi10」を使用し、大会4日間のフェアウェイキープ率はフィールド1位に並ぶ80.36%(45/56)を…