2019/02/07米国女子 プロデビュー戦の山口すず夏「ここ決めなきゃ…」一打への執着心 “女子高生プロ”として米ツアーに参戦した畑岡奈紗は、ツアーデビュー戦で予選落ちした。予選2日目にビーチコース(パー72)を回る山口は「しっかりフェアウェイキープをしたい。私の場合はそれ次第なので」と冷静に見据えた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/08ギアニュース 倉本昌弘が5代目PHYZをアピール「試合でも使えそう」 レットイベントを開催した。 今回発売されるのは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン(ウェッジ)、そしてボールの一式。一般参加者とともに新製品を試打した倉本は、1Wで一般シニア層を想定
2019/02/04米国男子 「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず 「ショートゲームもそんなに悪くなかったんですけど、なかなかバーディチャンスにつかないし、グリーンを外すとボギーになるという感じでした」。持ち前の1Wショットの精度もこの日は鳴りを潜め、フェアウェイ
2019/02/03マスターズ 松山英樹「エグい」 マスターズ会場・5番パー4を40yd延長 で、18ホール中6番目の難度を誇った。公式ガイドによれば、ティショットで左サイドのフェアウェイバンカーを越えるためには313ydのキャリーが必要になるという。 今年8回目の出場を決めている松山英樹は
2019/02/17米国女子 勝因はカンガルー? コルダファミリー4人目の「全豪」制覇 だけ」と、右ラフからの2打目を隣の16番のフェアウェイまで曲げた15番をボギーとしたが、17番で奥から3mを沈めてバウンスバック。勝利を確信し、ギャラリーからの歓声に手を上げて応えた。 安定した飛距離と
2018/10/02国内男子 「優勝しタイ!」小鯛竜也が地元大会連覇へ意気込み 、「グリーンがすごく速いので、パッティングのタッチがキーになる」と話すツアー屈指の高速グリーンは、やはり警戒すべきポイントだ。さらに今年は、例年よりもラフを深く伸ばしてフェアウェイを絞り、より難度を
2018/10/05アマ・その他 第10回大会でついに…大西魁斗が日本人初の予選落ち 予選落ちを記録した。 「アイアンが良くなくて、拾ってばかりのゴルフだった」と悔しそうに振り返った大西。今年で3年連続3度目の出場だったが、「全体的にフェアウェイが固くて、100yd以内は自分の打ち方で
2018/04/28国内女子 3位浮上の柏原明日架 同郷・永峰咲希の初Vに「刺激でしかない」 バーディ締めとし、フェアウェイキープ率64%、パーオン率69%と安定した数字を残した。 「自分自身あしたにつながったという感触はない。正直なところ、あしたはあした」。4打差を逆転してのプロ初優勝を信じて、一打一打に全力を注ぐ。(静岡県三島市/玉木充)
2019/01/13米国男子 距離感に戸惑いも…今平周吾はトップ10を目標 。フェアウェイバンカーから4mに乗せた16番でバーディを奪い、最終18番(パー5)をバーディで締めた。 優勝争いからは脱落したが、世界ランキング50位以内(現在53位)に入ると、今後の米ツアーにスポット参戦
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も たグリーン上のプレーも、一週間を通じて石川の加速を鈍らせた。 前半5番では「何が起きたのか分からなかった」という不運にも見舞われた。打ち上げが入るフェアウェイから120ydの2打目はピンに向かって飛球
2018/04/06マスターズ 昨年覇者ガルシアが池ポチャ5回で悪夢の「13」 大会ワーストに並ぶ ワーストスコアに並ぶ「13」をたたいて、初日を9オーバー「81」とした。85位と大きく出遅れた。 2オーバーで15番(パー5)を迎えたガルシアは、ティショットをフェアウェイに置いたが、ピンまで206yd
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 ケプカがメジャー最少「128」 2位に7打差は大会記録 名)の36ホール平均スコア「145」より17打も少ないスコアで予選を終えながら、「きょうは少し右に曲がった」と振り返る。4ホールでフェアウェイを外しながら、深いラフに屈さないパワー。「それこそ僕がジム
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」史上初! ケプカ連覇へ2度目の大会ベスト「63」 決める7つ目のバーディで締めくくり、「ベストを尽くそうとしただけ」と余裕の笑み。フェアウェイキープ率は64.29%。深いラフに入れると罰打同然、ただ規格外の29歳にそんな常識は通用しなかった。 出場
2019/05/12国内男子 今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ 」。フェアウェイの状況に応じてウェッジを替えるプランも頭にはある。 「全米プロ」帰国後もすぐに国内ツアー「関西オープン」、1日で36ホールを回る「全米オープン最終予選」に加え、「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」を3週のうちに戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/05/11国内男子 飛距離は“ビリ”でも 50歳・手嶋多一が4打差に は決勝ラウンド進出者でビリの60位。一方でフェアウェイキープ率59.52%で2位、パーオン率59.26%は3位につけている。 4月のシニアデビュー戦となった「金秀シニア 沖縄オープン」に続く“今季2勝
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 全米プロのドラコン王者はマックス・ホマ れ、ティショットの距離が計測された。2週間前の「ウェルズファーゴ選手権」でツアー初優勝したホマはきっちりフェアウェイをとらえるドライブを見せた。 前日に激しい雨が降った影響でボールが転がりにくく
2018/06/02全米女子オープン 鈴木愛は予選落ち濃厚も「この2日間は無駄ではない」 。きのうに比べて見違えるぐらいショットがよくなった。内容もかなり良くなったと思う」。フェアウェイキープ率も初日の50%から75%に上昇するなど、復調へのきっかけをつかんだ。 予選落ちが決まった場合、帰国
2018/06/01全米女子オープン 「本当にイライラする」賞金女王・鈴木愛はまさかの96位発進 をしても入らない」。フェアウェイキープ率は全体124位となる50%にとどまり、生命線だったパッティングでも同126位の33パットと、本来の姿からは程遠かった。 テーピングを施している左ひざ痛についても
2018/05/28米国女子 畑岡奈紗は3戦連続トップ10 「全米女子」でも継続目指す 4番(パー)から後半16番(パー3)までの13ホールで、5バーディを奪って着々と浮上。優勝争いには加われなかったが、「最終日は60台で回れたので良かった」と及第点をつけた。 この日のフェアウェイキープ
2018/05/28米国男子 小平智は悔しさいっぱい「アルバトロスは過程」 日間を3位タイで通過。週末には結局アンダーパーを記録できなかった。首位と8打差でスタートしたこの日は2ボギーをたたいた後、8番(パー3)で第1打をピン左2mにつけてバーディ。さらにフェアウェイからの