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今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

◇国内男子◇アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ 最終日(12日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7327yd(パー71)

今平周吾はメジャー前の最後のラウンドをアンダーパーで締めくくった。3日目に「77」をたたいて45位タイに後退したが、日曜日に6バーディ、4ボギーでベストスコアにあと1打に迫る「69」で回った。通算4オーバーの21位タイで終え、次週ニューヨーク州での海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」(ベスページ州立公園ブラックコース)に臨む。

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インからの“裏街道”で今平は「きょうはできればトータルイーブンまで持っていきたかった」とロースコアを狙ってプレー。「ちょっとボギーが多く、もったいないところもありました」と振り返った。

4月の「マスターズ」に続くメジャー出場で、「全米プロ」は昨年に続く参戦となる。会場のベスページは初訪問。過去にプレー経験のある片山晋呉と今週3日目に一緒に回り、話を聞いた。「その時でも距離が長かったらしくて、さらに距離が伸びたと。また飛ばし屋が有利のセッティングかなと思いますけど、その中でもちょっと頑張りたい」。フェアウェイの状況に応じてウェッジを替えるプランも頭にはある。

「全米プロ」帰国後もすぐに国内ツアー「関西オープン」、1日で36ホールを回る「全米オープン最終予選」に加え、「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」を3週のうちに戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)

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2019年 アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ



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