2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。「左からの風で右は狙いやすかったですし、楽な気持ちで」。セカンド地点は4番右サイドの短いラフ。対角線上の左ピンをダイレクトに狙っていける位置なら最高だったが、それでも十分。手前のバンカーを気にせず、7
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 、7番(パー5)で空気が一変した。バンカー越えとなる左奥のピンまで40ydほどの3打目を奥にこぼす痛恨のミス。「すごく残念。バーディを獲りにいきたかったホールで攻めすぎました。あれだけオーバーして
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット がちょうどいい。しかし、バッグの中にあるはずのPWが見当たらない。14番(パー5)、バンカーからの3打目で使ったことは記憶していた。クラブを受け取った帯同キャディがバンカーの砂をならす間、地面に置いた…
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” ならず、左手前に口を開けるアゴの高いガードバンカーも、右に切られたピンを狙っていくなら気にならないアングル。「ホントは(ティショットが)失敗。でも、意外とこっちの方がいいかもしれないとか思い始めて
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから に回ったカーヌスティGLはバンカーが“池”になるほどで被害が最も大きかった。そんな、およそフェアとは思えない悪条件も言い訳にはできない。 宿泊施設が望んだようなものではなかったり、フライトが遅れたり
2023/11/07欧州男子 シーズン最終戦前のエリート大会 久常涼が出場 レジェンドゴルファー、ゲーリー・プレーヤーの設計で1979年に開場した。今大会開催は81年からで、クローバー型などユニークなグリーンにバンカー、池を効果的に配置し、総距離などを含めた戦略性が全米ゴルフ
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 。5番は4mを外した。 最大の後悔はワンオンを狙った7番(パー4)。グリーン左斜面のラフ、左足下がり、バンカー越えの30ydという高難度の2打目をピン下2m弱につけながら、外した。「あそこを決められなく
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 2オン狙いの2打目をピンから離れた左バンカーに入れ、30ydを2mへ。前半7ホールの5バーディで混戦を抜け出した。 風の判断ミスやミスショットで停滞した中盤、一時は後続に1打差まで迫られたが「焦りも
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 (パー5)に試練。バンカーからのセカンドを左の林に突っ込んだ。前方は開けていたものの、右前方には池があってレイアップもよぎる状況。「JB(キャディのジョン・ベネットさん)がチャレンジしようと言ってくれた
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン
2023/11/04米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト TOTOジャパン3日目 子は櫻井心那、穴井詩とともにインコースからスタートした。 右ドッグレッグの出だし10番はティショットをバンカーに入れてしまい、2m弱のパーパットも外してしまいボギーで発進した。 それでも15番はタップ…
2023/11/03米国女子 ピンチしのいで「シブいね(笑)」 渋野日向子はグリーン上の“変化”も力に 「耐えなきゃいけないところが多かった。すごくメンタルが削られる感じがあった」内容を乗り切ったもの。グリーン左に外してもしのいだ14番、左に引っ掛けてピンに近いガードバンカーに落とした後で4mほどのパー
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 のバンカーに飛び込んだ。それでも3打目で1m弱に寄せてバーディを奪った。 後半アウトは2番(パー5)、4番でバーディを奪い、6番でボギーをたたいたが、続く7番でバーディのバウンスバックを決めた。 通算…
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 。 ■ヒーロー誕生の瞬間を現場から伝える 51回目となる今年はどんなドラマが待っているのか。宮瀬は今回もラウンドリポーターとして富士山麓の現場に立つ。 「石川選手はグリーン周り、特にバンカーが抜群に
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 。迎えた2ホール目。ともにフェアウェイからの2打目は、スタッブスがグリーン奥カラー、ディンがグリーン右のバンカーへ。ボギーとしたディンに対し、スタッブスはパターで50cmに寄せた。パーパットを沈め
2023/10/29国内女子 国内女子ツアーで「グリーンブック」がまだ使えるって知ってた? 最新ヤーデージブック事情 変わるし、フェアウェイのカットのシェイプも変わる。するとちょっとずつ距離の数値もズレます。バンカーがなくなったり、木を切ったりというレイアウトの変化もあるし、ティの位置が変わることもあります。同じコース