2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーン左サイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 で最初のボギーを喫した。 フェアウェイ中央からのセカンドは手前のバンカーが気になり、右へプッシュ。左サイドのピンまで上って下る厄介なラインを残した。バーディトライも「ショートしたくないって思いで
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 フェアウェイは「ホントにキャリー勝負」と1Wショットもほぼ転がってくれなかった。 そんな中でも2番でUTのセカンドをピンに絡めてバーディ先行。横風が悩ましく、右のガードバンカーに落とした5番(パー3
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート のセカンドで早々にレイアップを選択した。左サイドに切られたピン位置を考えれば、同組のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)のように“右手前のバンカーはOK”で突っ込んでいくのもアリなシチュエーション。それも…
2023/11/16ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “愛知の森林公園” 11フィート高速Gに挑む 予選3試合目の「練R」 打った方がいいです」とアドバイスを受けます。それを聞いた前田さんは速さを警戒しすぎて、出だしホールではアプローチもその後のファーストパットも大きくショートしてしまいました。 “サラサラバンカー”に要…
2023/11/15ゴルフクラブABC 今さら聞けない「PWのロフトちゃんと分かってる?」ウェッジのロフト選びと本数について教えて と距離の打ち分けがしやすいでしょう。 また最近のPWに多い44度の場合は、48度、52度、56度とこちらも4度ピッチがお勧めです。バンカーが不安な方はお好みで56度を58度にするのもいいでしょう…
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 目でシード喪失が決まった。 伸ばしていくしかないラスト18ホールは、スタートの1番でバンカー越えの左手前を攻めきれずにミス。手前に外してボギーが先行した。UTでベタピンに絡めた3番(パー3)、10
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。「左からの風で右は狙いやすかったですし、楽な気持ちで」。セカンド地点は4番右サイドの短いラフ。対角線上の左ピンをダイレクトに狙っていける位置なら最高だったが、それでも十分。手前のバンカーを気にせず、7
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 、7番(パー5)で空気が一変した。バンカー越えとなる左奥のピンまで40ydほどの3打目を奥にこぼす痛恨のミス。「すごく残念。バーディを獲りにいきたかったホールで攻めすぎました。あれだけオーバーして
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット がちょうどいい。しかし、バッグの中にあるはずのPWが見当たらない。14番(パー5)、バンカーからの3打目で使ったことは記憶していた。クラブを受け取った帯同キャディがバンカーの砂をならす間、地面に置いた…
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” ならず、左手前に口を開けるアゴの高いガードバンカーも、右に切られたピンを狙っていくなら気にならないアングル。「ホントは(ティショットが)失敗。でも、意外とこっちの方がいいかもしれないとか思い始めて
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから に回ったカーヌスティGLはバンカーが“池”になるほどで被害が最も大きかった。そんな、およそフェアとは思えない悪条件も言い訳にはできない。 宿泊施設が望んだようなものではなかったり、フライトが遅れたり
2023/11/07欧州男子 シーズン最終戦前のエリート大会 久常涼が出場 レジェンドゴルファー、ゲーリー・プレーヤーの設計で1979年に開場した。今大会開催は81年からで、クローバー型などユニークなグリーンにバンカー、池を効果的に配置し、総距離などを含めた戦略性が全米ゴルフ
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 。5番は4mを外した。 最大の後悔はワンオンを狙った7番(パー4)。グリーン左斜面のラフ、左足下がり、バンカー越えの30ydという高難度の2打目をピン下2m弱につけながら、外した。「あそこを決められなく
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 2オン狙いの2打目をピンから離れた左バンカーに入れ、30ydを2mへ。前半7ホールの5バーディで混戦を抜け出した。 風の判断ミスやミスショットで停滞した中盤、一時は後続に1打差まで迫られたが「焦りも
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 (パー5)に試練。バンカーからのセカンドを左の林に突っ込んだ。前方は開けていたものの、右前方には池があってレイアップもよぎる状況。「JB(キャディのジョン・ベネットさん)がチャレンジしようと言ってくれた