2024/02/08米国男子 荒天でコースが水浸し 13年ぶりにプロアマ中止 、さらには雹(ひょう)まで降り出した。グリーンやバンカーに水が浮き、コースは水浸し。練習場をクローズして様子を見ていたが、午後1時に中止が決まった。 TPCスコッツデールが会場となった1987年からの
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び 。 試打で好みを知ろう ウェッジ選びには際限がない。例えば、アイアンセットのグースが強い場合は、ウェッジもグースがある方が繋がりの良さを感じるだろう。しかし、バンカーショットやアプローチでフェースを
2024/01/31ゴルフ日和 「日本オープン」開催を機にエリア活性化を目指す ~玄海GC 入った。主に行ったのは芝の張り替え。男子プロの飛距離に合わせて、位置を変更したクロスバンカー周辺、グリーン周りの芝などはスタッフが担当した。 「専門の業者の方にご指導いただきながら、面積にすると約
2024/01/29米国女子 真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5 、それを考えて上のクラブは持ったんですけど、やっぱり気にしすぎて…」。ミスショットで左手前のガードバンカーに落とし、首位との4打差を追う展開からボギーが先行した。 今週一番の強風は、冷たい北風。読め
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー 打差になった。最終18番(パー5)は1打目をフェアウェイの左バンカー、それもアゴの手前に止まる不運。おかげで2打目は約100yd先の深いラフに捕まった。そこから、マチュー・パボン(フランス)がドラマを…
2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? カットからバンカー越えで、しっかり距離を合わせ、狙い所に落とした。“強い松山英樹”を感じさせる一打で、こんなアイアンショットが増えれば、自ずと上位争いする展開になるはずだ。 アイアンの良さはスタッツ
2024/01/28米国女子 西郷真央は“鬼門”の3日目に浮上「自分の中で崩すイメージがあった」 番はバンカー越えのタフな左ピンを攻め切った。「練習ラウンドで左サイドはチェックしていて、風がしっかり読めて、番手のジャッジもすごく良かった」。2mを沈めてバーディを獲ると、フォローの風を生かせる17番
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? バーディを奪うまでフラストレーションをため込んだ。 風が一気に強くなった終盤は耐えるシーンも増えた。「急に難易度が変わった」と振り返るほどの急変に驚きながら、ガードバンカーからの脱出に2打を要した14番
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ガードバンカーにこぼした。ピンまでは下りのラインが残る寄せとなり、入れたくはなかったバンカー。「でも、入れた後によく考えたら、アゲンストの風。大丈夫かなって」。悩ましいはずの強風が、今回は勢いを殺して
2024/01/28米国女子 古江彩佳は4打差2位で最終日へ ネリー・コルダ首位堅守 ネリー・コルダは「68」で回り、通算13アンダーでその座をキープ。後半17番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をカップに沈めるイーグルを決めると、最終18番をバーディで締めて混戦の首位争いから
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 なかった」と、ラフやバンカーから2打目を打つシーンがほとんどで、チャンスよりピンチの方が多かった。それでも9番(パー5)でこの日最初のバーディを奪い、悪い流れを断ち切ったかに思えたが、後半に思わぬ
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 のは、後半11番(パー3)でバーディを奪った時だ。 前日は左のガードバンカーに入れて何とかパーを拾ったホール。「自分が思った球を打てて、バーディが獲れた。きのうは右からの風に対してミスがすごく多かった
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。ウェイストエリアからのセカンドは「バンカーのイメージ」だったが、地面の小石でアイアンのフェースが傷ついてしまわないか心配で仕方なかったという。残り160ydほどを7Iでクリーンに打って6mにつけるバーディ
2024/01/26米国男子 久常涼2位→50位 ポアナ芝の洗礼も「みんな入らないから我慢比べ」 、ティショットをバンカーに入れた球が目玉になったことより、1.5mのボギーパットを外したほうが痛かった。「目玉からグリーン奥に行って、返しのアプローチはうまく寄ったんですが、次のパットが決まらず
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 バンカー内で、アドレスは片足がバンカー外のショットだった。それが今度はガードバンカーへ。またも球は縁近くに止まり、左足下がりでヘッドを入れるスペースもない。不運続きに早藤キャディを見て苦笑いした。そこ…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 できなかった。半信半疑でスタートして、左バンカーに入れた12番でボギーが先行した。 17番(パー5)で左に曲げ、ウェイストエリア(荒れ地)から真横にレイアップを試みたセカンドが反対側の池に達してボギー
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 ちょっぴり高くなったところ。フェースを開いた際、ボールが少し長めにフェースに乗るから、スピン量が少し多くなる。バンカーショットはかなり良いね」 アマチュアゴルファーのみなさんは、このザラトリスの
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト バンカーから15ydの寄せも、カップへ吸い込まれる前から確信したように58度のウェッジを高々と掲げた。 「イメージ通りに行けて、最初にイーグルで流れをつかめたのが大きかった。きのう、おとといとラッキー
2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 2mオーバーし、3パットを喫してのダブルボギー。ティショットがバンカーにつかまった8番もスコアを落とし、最終9番(パー5)も3mほどのチャンスを惜しくも決められなかった。 稲見萌寧は「ちょっと最後の方