2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/09/20女子プロレスキュー! バンカーの練習不足 コレをやっておけば解消できる! 石坂翔子 「バンカーの練習不足に悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「バンカー練習がなかなかできないので、グリーン周りのバンカーショットが上達しません。練習場や自宅でもできる練習法は…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V バンカーに捕まり、記録なしに終わったことも幸いした。 竹田の母は女子プロの平瀬哲子で、叔母が元賞金女王の平瀬真由美。2人とも決して“飛ばし屋”ではなく、母親の距離は「小学校6年で超えた」という。飛ばしの
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 は少なくて。ディスタンスコントロールができなかった」。なかなかチャンスを作れない一日に唇をかんだ。 出だし1番でボギーが先行。2番パー5のバウンスバックで勢いを取り戻したい思いとは裏腹に、バンカー
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” けど、ピンの方向打ったら奥行きが5mぐらいしかなくて絶対奥にこぼれてしまうので、多分誰も止められない。攻めずに右に行こうとした結果、手前のバンカーに入りましたが、それでもいいセーブができました」と
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ てバーディを奪うと、5番は10mを沈めて2連続。グリーン右側にバンカーがある6番は右サイドに切られたピンを果敢に攻め、フェアウェイ左サイドから114ydの2打目をPWでピン右横1mにつけてバーディにし
2023/09/09米国女子 断ち切った負の連鎖 西村優菜は14ラウンドぶり60台「久々に満足」 だった。 葛藤も抱えて入った16番は352ydのパー4。「キャリーがあと5ヤード出てくれればドライバーでバンカーを越えられるけど、どうしても越えない。攻めるホールではない」。冷静な見極めから7Wを
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 で、フェアウェイキープ率は68.05%で116位にいる。セカンド地点に構えるバンカーに臆することなく、豪快な1Wショットを披露し続けるスタイルがこの日は成功。左サイドにフェアウェイバンカーが構える
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は…
2023/09/08米国女子 【速報】渋野日向子は1オーバー発進 笹生優花3アンダー/米女子初日 。バンカーを渡り歩いた7番でダブルボギーをたたいた。 渋野と同組の勝みなみは3オーバーとしている。 笹生優花は11ホールを終えて、2アンダーとしている。 西村優菜は5ホールを残して1オーバー、同組の野村敏京は2オーバーでプレー中。 畑岡奈紗は1オーバー「73」でホールアウトした。
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 できてきた。初めてとは思えないくらいクラブを渡したらすぐ拭いてしまってくれた。やりやすかったです」と急遽18ホールを支えてくれた“新人キャディ”に感謝した。 スタートの10番ではグリーン手前のバンカー
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き に回るといつも勉強になります」。この日の練習ラウンド中もバンカーの打ち方を聞かれた永野がソンにフェースの開き方を丁寧にレクチャーするシーンがあった。試合が始まればライバルとはいえ、ソンの人懐っこさに
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー…