2020/12/16GDOEYE

復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中

“素顔”を写し出す。「他愛もない話もするけど、ほとんどゴルフのことばっかりだった」 前年「デサントレディース東海クラシック」で最終日の8打差逆転をサポートした藤野圭祐キャディは1年以上を経て、今大会で再び
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

)短くなっているのでアイアンとかで狙ってチャンスを作りたい」と戦略を練った。 ただ、9月「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場したこともあり、“寒さ”は最も警戒したいところ。現時点で首に
2020/11/30国内女子

不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」

、やれることはできたかな」と一定の手応えを口にした。 新型コロナウイルス感染拡大で試合数が激減した今年は9月の「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場するなどして、全14試合中、出場は10
2020/11/16優勝セッティング

古江彩佳が示す抜群の安定感 盤石14本のセッティング

使用契約を結ぶブリヂストンのクラブで固められたセッティングは、前回優勝した9月の「デサントレディース東海クラシック」と同じ。総合力の高さで今大会フェアウェイキープ率は88%、パーオン率も88%。3日間
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

を確信させた。 プロ初優勝を決めた9月の「デサントレディース東海クラシック」でもプレーオフでスーパーショットを放ち、30cmにつけて勝負を決めた。ただ20歳のルーキーは「普段と変わらずに打つだけです
2020/11/15国内女子

古江彩佳がプレーオフを制して今季2勝目 酒井美紀が2位

トップに並んだ酒井美紀とのプレーオフを3ホール目で制し、9月「デサントレディース」に続く今季2勝目を挙げた。ツアー通算3勝目。 3打差6位から出た酒井は5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、終盤まで
2020/11/07国内女子

「ハンパないす」笹生優花が飛距離に脱帽する“先輩”

」と舌を巻いた。 笹生自身も9月「デサントレディース東海クラシック」のドライビングコンテストで270ydを記録して優勝。国内ツアーの飛ばし屋として、他のプロからも認められる存在だが、「テレビで見ても
2020/10/14国内女子

アマチュア優勝から1年 古江彩佳が初のタイトル防衛に挑む

た古江は、今年9月の「デサントレディース東海クラシック」で早くもプロ初優勝を成し遂げるなど順風満帆。初めてディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会は今季国内メジャー優勝者の原英莉花、永峰咲希と同
2020/10/10国内女子

初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ

大会がシーズン3試合目でいずれも予選を通過、9月「デサントレディース東海クラシック」で5位に入った。少ない出場機会を活かしていることに、「私もそう思います。最低限のところはクリアしているかな」と胸を張る
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

あるんだなって」と受け入れた。 今季初めてトップ10入りした2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック」(8位)に続く2試合連続予選通過を果たし、決勝ラウンドに入った3日目に7バーディ、ボギーなし
2020/10/02日本女子オープン

「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上

跳ねたりしたけど、このコースコンディションでは頑張ったほうだと思う」。後半はバーディを奪えず1打落としたため、悔しさもにじませながら振り返った。 2週前の前戦「デサントレディース東海クラシック」は2位…
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

(パー5)と後半2つのバーディはともにショットが乱れラフからだったが、ピン1mに絡めた。 本調子でなくてもスコアをまとめた要因の一つは、パターの変化だ。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック