2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/02/25米国女子 【速報】渋野は「75」で通算1オーバーで終了 カップの左を通過した。 同じく3日目を終えて11位の笹生優花は1つ後ろの組でバーディ発進。グリーン左手前ラフからのアプローチを1mに寄せた。 9アンダー16位から出た原英莉花も1番を2オン2パットで
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ちゃうので。1Wだけはちょっとドローのイメージを持ちながら打ちたいなって」と、飛ばし屋の顔をのぞかせた。 米国で行った合宿では小技を重点的に磨いた。「もう少しアプローチのバリエーションを増やし
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 (パー5)、岩井千怜はこの日も自分と向き合った。セカンドを右手前のエッジまで運び、奥の段に切られたピンまで30ydほどのアプローチだった。 「(前日のことは)あまり考えなかったですね。よみがえら
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 )とグリーンを外す場面も増える中でボギー1個は粘り抜いた結果だ。最終18番(パー5)も3打目が左手前の花道までこぼれるピンチ。奥の段に切られたピンまで25ydほどのアプローチを何とか3mに寄せ、パー
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 とアプローチは立て直しが必要だったという。 ボギーの12番(パー3)でグリーン左奥からミスした寄せは、前日も感触が悪く練習していた部分。「普通だったらイメージが出るアプローチだったんですけど、手の
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 始まりを悔やんだ。 1Wショットを左フェアウェイバンカーに入れた2番でボギーが先行した。5番はアプローチのミスでスコアを落とし、2打目をグリーン左に外した6番もボギー。7番(パー5)でグリーン奥から…
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ 勝利”。「男子プロの知り合いの方がいなかったので、とてもドキドキしていたんですけど、蝉川さんと一緒にプレーできてすごくうれしかった。目の前で技を、とくに、すごいアプローチを見せてもらえました」と喜んだ
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) 」、「フルスイングはまだやめておこう」と徐々に段階を上げた。「1週間ぐらい練習したら少しずつ感覚も戻り、不安だったアプローチの感覚も悪くなかった。体さえ戻れば、『コレいけるじゃん』って」。手術からわずか3カ月
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ 振り返る。 続く7番はグリーン左手前のラフから12ydほどで、なかなか止まりそうにない3打目のアプローチがピンに当たってチップインイーグル。「うまく真っすぐ行ってガツンと。ラッキーだったかな」。粘りで運…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 においては不利だが、アプローチ感覚でアイアンを打ちたい人にはメリットがあると思う。キャビティとマッスルバック、同じシャフトが入っている2セットを購入し、打てるようになってきたら徐々に“マッスル比率”を
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 、持ち球のフェードを思うように操れず、ショートサイドにミスしてピンチを招く場面もあった。序盤はアプローチも苦戦。右手前からの寄せでバーディにつなげた7番(パー5)のタイミングで、上げるアプローチから…
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト アリセン・コープスに通訳を介して話しかけた。「同じ状況だったら、18番はどうしていましたか?」 直前の18番(パー5)。花道からのアプローチで2度も傾斜で戻されてダブルボギーを喫した。一気にスコアを7つ
2024/02/23米国女子 古江彩佳が2打差7位で週末へ 岩井千怜10位 渋野と笹生17位 アンダーで最終18番(パー5)を迎え、2打目をグリーン周りまで運んだが、アプローチでのミスが続いて5オン2パットの「7」をたたいた。「すごく悔しい。自分の力はここまでだったと感じた」と唇をかみ締めながらも…
2024/02/23米国女子 ダボ先行から6バーディ 畑岡奈紗は新パターと“コンボ”アイアンに好感触 キャリーが出る分、落下角もつけられる」と狙いを明かす。 パー5で奪った3バーディは、いずれもグリーン周りから3打目のアプローチでピンに絡めたもの。外しどころを間違えないマネジメントから、最終18番も
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 思う」。新たなアプローチも取り入れながら念頭に置くのは「スイングのこととかを考えず、ゲームに集中できる状態を試合までに作れるか」。開幕戦でショットに苦しんだ翌週の「ドライブオン選手権」はそれに近い感覚
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 13位止まり。「ショットもアプローチもパターも、良いところと悪いところの差がかけ離れ過ぎて、スコアに繋げられない」とこぼしていたのが前週の開幕前。調子の波が激しく、一度流れを崩すと立て直すのが難しくなる…
2024/02/19米国男子 「行き詰まった感じはなくて。ただ、結果がほしかった」 “新生チーム松山”にとっての初勝利 続けてくれていた。それが今の、この結果につながった」と話す。アプローチの仕方は様々でも、目指す目標はブレなかった。地道な取り組みが、ひとつ今週の結果につながった。 松山をずっと、そばで見ていた早藤
2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック いくパー4。3打目、左手前から下りのアプローチは1mショート。2パットパー。 6番(パー3) パー グリーン中央にバンカーがある特徴的なパー3。ティショットはグリーン奥からの傾斜を使って少し戻す
2024/02/17米国男子 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」 、「ショットもアプローチもパターも、なんとなくイメージはできている。それに対してどうアプローチすればうまくいくかを考えている」と試行錯誤を続けている。先週まで、試合中にほぼ全ショットを前に続けていた